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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その281>

 題:「面食いボス猿の優雅な生活」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 「僕は面食いではありません」
という言葉を彼女が聞いたら、
その彼女はどのように反応すればよいのだろうか。

「こんな顔で悪かったわね!!」。

 私が彼女だったら怒るだろう。

面食いという言葉は男だけのものではないだろう。

女にも使えるということが正しい日本語ということになる。

しかし、男は美女に弱い。
情けないくらいに弱いのである。

女だって美男に弱いでしょ。だからアイコである。

テレビドラマや映画に登場するのは美女と美男ばかりだ。

だから、まじめに観ることができないのである。

世の中、というか現実には、そんなことはありえない。

ありえないからそんなドラマを観たいのかしら。

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その280>

 題:「絵をこのようにされてしまったらおしまいだ」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 どこの家にもカベに絵画などがかけてあるだろう。

複製であったりするが、
今の印刷技術は本物以上の芸術作品に仕上げてしまう。

やっぱり本物がいい!!という人が
自分の描いた絵をかざってあったりする。

この場合、たしかに自分の絵を印刷したものよりは、
よいだろう。

まぁ、本物だろうがニセ物だろうが、
どーでもないことだ。

一番気になるのは、
カベにかけられてある絵のたたずまいである。

よく旅館やホテルなどのカベにかけてある絵。
なにが気になるって、〈かたむいている絵〉である。

かたむきっぱなし。
この無神経さがたまらなくフユカイにさせてしまう。

こんなところへ二度とくるものかとさえ思ってしまうものだ。

だからカベに絵をかけるということは考えようによっては
実に怖いことである。

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その279>

 題:「キャー!!今捨ててきたゴミなのに」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 ゴミ。どっちが捨てに行くか、だ。

亭主か女房か。

他人の家庭のことを詮索したってしようがないが、
我が家のことはサテおき、気になるものだ。

「ゴミだけは、主人に捨てさせるようなことはいたしません。

ゴミに関することは全部わたしが捨てに行きます。

それが夫婦の役目でもありますから。」
なんて言っていたのが、
いつの間にか主人がせっせとゴミ置き場へ足を運ぶ。

どうしたのかと思っていたら、そのご主人が言うには、
「女房が捨ててきてちょうだい」と言うからだと言う。

奥さんになにかしらの心変わりがあったのだろう。

女なんてものはわからないものだ。

その主人が言うのには、
「あなたが捨てに行くなんて主婦のわたしが笑われます」
と最初の頃は言っていたと言う。


そういえば最近、ゴミ置き場には男が多くなってきた・・・。

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その278>

 題:気の早い男「カンパーイ」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 以前、描いたマンガで、
カンパイの音頭をとる前に、
カンパイと叫んでしまった男というのがあった。

気の早い男でタイミングを狂わせてしまったのである。

そして、今回のマンガは・・・。

見ていただくしかないだろう。エライこっちゃ。

(秋竜山)

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