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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その339>
   
題:女房をつれてきたのは完全に失敗だった
   「あなた、いつまで寝ているのよ」

      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 
 まさに計画ちがいだった。

女房をつれてきてしまった。

無人島へ行くのは一人であるべしというのが鉄則であった。

そのことを忘れてしまったのだ。

まったく思い通りにいかないものである。

無人島での最大のよろこびは、
自分のしたいように生活するということである。

その快楽をうばわれてしまった。

うるさい女房に・・・。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その338>
   
題:「このイノシシは、どこから来てどこへ行くのだろう」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 とつぜんイノシシが島を通りぬけた。

どこから来てどこへいくのだろうか。

あっちからこっちへ、ということか。

いや、こっちから、あっちへか。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その337>
   
題:「大きな川だと思えばへいちゃらだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 あらゆること、すべてが考えようであって、
いかに自分のつごうのよいように考えるのが人間であろう。

この大海を川だと考えればよいだろう。

と、いうことは世界中の海を川渡しというか
海渡しをすればいい。

(秋竜山)

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