TOPタイトルイラスト
日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その248>
   
題:「なにも島から逃げ出してしまうことはないだろ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 コドクを愛するには、ひとりで無人島で生活してみることだ。

理想でかなえられた。

そして、ちょっと違うことに気づいた。

こんなコドクではないということだ。

無人島生活はあまりにもコドクすぎるコドクであった。

もっと、にぎやかなコドクをほしい!!
と彼は思った。

コドクでないコドクとでもいおうか。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<ナンセンスマンガ・その253>

 題:鮎解禁
  「うしろで釣られるのってあまりいい気分ではないねぇ・・・」
 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 好きなものにとっては、待ちに待った。

今年こそはと思う。

たくさん釣ろうと期待しているのである。

 鮎が解禁になると、釣り名人たちの心は、
もう家の中になんてない。

釣り場。どこかの川。

 そいうものに熱中できるなんて、
「しあわせなヒトたちだ。」と、
熱中症の亭主を持つ奥さんがいってました。ハイ。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その247>
   
題: 風でとんできた
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 せんたく物が無人島に流れついた。

というより、風にのってとんできたというべきだろう。

無人島へ流れついたのはヤシの実であり、
手紙のはいったビンであったりした。

それが風にのってとんできたせんたく物。

いったい何を意味するのか。

何の深い意味もなく、ただそれだけのことかもしれない。

あなたはどっちをとるか。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その246>
   
題: 「よっぽど未練があるんだねぇ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島マンガをみると、たえず釣りをしている
人間がいる。

ヒマさえあれば釣り糸をたれている。

「そんなに釣りが好きですか」なんて愚問である。

島においては魚しか食べるものがないだろう。

それには釣り糸をたらすしかない。

糸をたらしたからといって、釣れるとは限らない。

魚が釣れるごくいとは?

ひたすら釣りをするということである。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




<無人島1枚漫画・その245>
   
題:「俺たちは、まだケンカをする元気がある」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 やたらと元気なやつがいる。
いつも元気だ。

無人島においてもそうである。

「お前、どーしてそんなに元気なのか」と
きいてみたくなるくらいだ。

元気なやつは答えようがない。

自分でもどうして元気なのか
わからないからである。

(秋竜山)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ