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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その255>
   
題:故障「いくら海水だからって、
  出っぱなしってのは気になるものだ」

       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 出しっぱなしがよくないのなら、
とめればよいのに、故障しているんだからとまらない。

どーしたらよいのだろうか。

ほっとけばよいのだが、気になってほっとけない。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その262>

 題: 「カン入れじゃないでしょ」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 郵便ポストの赤いのも、みんなアタシが悪いのです。

すべて、アタシの責任です。

みんなアタシが悪いのです。
そして、アナタも悪いのです。
ハイ。そのとーりです。

みんなで悪いのです。
悪くないヒトなんてひとりもいません。
それで、よいのではないでしょうか。

 「イヤ!!オレは悪くない」なんてヒト。
もっといさぎよしとしなさい。

この場におよんで。
ネェ、そーでしょ。

(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その254>
   
題:「桜の木はぼくが切ったが、ヤシの木は切らなかったよ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 「桜の木は僕が切りました」と正直に答えた
少年が後にアメリカ大統領になった。

学校の教科書にものっていたから誰も知っていた。

もし、あの時、「桜の木は僕が切ったのではありません」と、
ウソをついたとしたら、この少年の運命はかわったのだろうか。

ヒトの運命というものはむずかしくわからない。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その253>
   
題: 「誰がはいるんだ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 家の単純化されたものとして、犬小屋があるだろう。

このデザインを考案したのは誰であるかわからないだろう。

建築物のグランプリに相当するだろう。

 家というものは、
あの犬小屋で始まって犬小屋で終わるだろう。

ダンボールなんかでなく木でつくった犬小屋に
人間が住むということだ。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その252>
   
題:「家をでる時、傘を持ってくればよかった」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島で雨にぬれるほど、くやしいことはない。
傘さえあればぬれずにすむものを。

だからといって、無人島で傘をさして
雨にぬれるのをしのいでいるというのも、
なにやらコッケイである。

 人間はなぜ雨にぬれるのをいやがるか。
傘があるからだ。

傘のない時代、雨にぬれるのをいやがることはなかった。
ぬれるのが当たり前であったからである。

(秋竜山)



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