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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その299>
   
題:「島はたいしたことはないが、このヤシの実はたいしたものだ」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 このヤシの実は、このヤシの木があって存在している。

このヤシの木は、この島があって存在している。

この島は、この俺によって存在している。

いや、島にとって俺など必要ないだろう。

俺が何とかいう資格はないというものだ。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その298>
   
題:先住者「俺たちにことわりなしに植樹祭だってさ」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 ある日突然に島へやってきて植樹して帰ってしまう。

この島の住人にことわりもなしだ。

住人は、勝手に植えられた樹をどうしたらよいのか。

それでなくても、せまい島である。

あなただったらどうする?

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その297>
   
題:ここ掘れワンワン「なんだ、魚の骨か・・・」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 掘って何が出る犬の「ここ掘れワンワン」の歴史は古い。

かわからない。

わからないから掘らずにはいられないのである。

犬とて何か地下にあるのかわからないのか。

わからないから鳴き続けるのだろう。

「うるさい」と叱るわけにもいかないのである。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その296>
   
題:高齢化「今日は俺がのる番だ」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 共に生きる。
いかに生きるかだ。

助けあう。
どのようにして助けあうか。

まず、このマンガのようにしてということになるか。

たとえ、こんなせまい島であったとしても・・・だ。

(秋竜山)

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