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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その244>
   
題: 趣味人「川釣りしかやりません」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 釣りには、趣味として・・・の趣味人の釣りと
生活するための生活者の仕事としての釣りがある。

無人島における釣りは、となると、
別に趣味ではないが食べなければということで
生活者としての釣りをしなければならない。

仕事としての釣りは楽しんでよし!!なんて、
いってられない。

糸をたれたら、とにかく釣れなくては話にならないのである。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その243>
   
題:「まだ誰もはいったことのないってのが情けない」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島マンガは男が主役である。
そして、男ばかりしか登場しない。

女は出る幕がないのか、よほどのことでない限りは見かけない。

なぜだろうか。

考えてみると、男はマンガになるが、女はならないということだ。

男というものは無人島のようなところで
ひとり生活させると、やたらと面白いが、

女の場合は、ちっとも面白くないからだ。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その251>

 題: 「猫の知恵」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 人間は進化してシッポが退化した。

ネコは進化してシッポが長くなった。

この違いは大きい。

なぜならば、
人間はシッポによって体のバランスをとることができないからだ。

シッポをピンとはねあげて歩く快感をえることができないからだ。

もし人間にシッポがあったら、ズボンなどはかないだろう。

 ネコが言ったとか、言わなかったとか。

「まったく人間ってかわいそうな動物だよ。

シッポがある快感を知らないからねぇ」ネコにとって
シッポは存在のすべてであるとは、これいかに・・・。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その250>

 題:眠りから覚めた瞬間「ここはどこだ」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 目覚めがあるから眠れるんだ。

いつ目覚めるって!?朝に決まっているだろう。

たとえ何時であろうとも目覚めの時は、「朝」なのだ。

 朝はどこからくるのか。「目覚めからくるんだ」。
と、いうことは、目覚めがこないということは朝が来ないということ。

それにしても朝は眠い。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その242>
   
題:「花は俺のものだ」「蝶は俺のものだ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 二人でなく三人いたらどうなるのか。

二人の場合はわけあうことができるのだが、

三人となれば、もう一人は何をとるかだ。

この二つのものを三つにしなければならない。

「この花と蝶は俺のものだ」。

(秋竜山)



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