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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その336>
   
題:泣いても笑っても、これが最後・・・「ピッ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 テッシュパーパーとの最後のわかれほど哀しいものはない。
最後の一枚をとれば空箱だけが残る。

空箱として残らなければならない
運命的なものは
無人島においては相手をせめることはできないだろう。

使い捨てをしないために一枚だけ残すというのはどーだろうか。

馬鹿バカしくもある。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その335>
   
題: 「雨だ、せんたく物をとりこまなくちゃア」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
   
雨だといってとりこんで、それを着る。
そして雨にぬれてします。

干しておいてもぬれる。
着てもぬれる。

どっちにしてもぬれるのである。

同じぬれるなら、どっちをとるか。

干したままにしてぬれるのを
黙って見ているより
着てぬれるのを肌に感じるか、
好みの問題だろう。
(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その334>
   
題: 島とのわかれ「アリもかい」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 まさか生きものの仲間がほかにいたとは
今まで気がつかなかった。

ネズミの脱出は不吉の予感というものがあるが、
アリの場合はどーだろうか。

別天地の希望をもとめての脱出だろうか。

それにしても、
どれだけのアリがいるのか、地の中のことはわからない。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その333>
   
題: いらっしゃい
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 お互いに信じられる友というべきか。

心の通じあいとは、
このようなところからうまれるものである。

そのうちに二人ともみんなと同じようになってしまった。
なんてことのないように祈る。

(秋竜山)

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