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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その246>

 題: 「飛び出す大人の絵本」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 絵本を開くと、ページの中から絵が飛び出す。

立体映画というのがあった。
スクリーンの中から画像が飛び出す。

飛び出すという発想は、願望の現われでもあろう。

大きなケーキの中からグラマーな美女が
飛び出すなんて、
助平野郎の喜びそうな発想の現実化だ。

いきなり目の前に何かが飛び出す。
ナンセンスの楽しさだろう。

いきなり、読者の前に面白いマンガが飛び出すなんてのを
夢見ているのだが、
才能という曲者がいうことをきかないよーだわい。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その215>
   
題: 魚好きのライオン
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 
 好きのものには目がないという。

他のものに目もくれないともいう。

このマンガにおける状況は、

つまり彼はこのライオンには食べられないということである。

もちろんライオンにどんどん魚をあたえ続けることである。

怖いのは魚を食べあきたときだ。

何か別のものを食べたい!!などといいだした時だ。

(秋竜山)




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<ナンセンスマンガ・その245>

 題: 「はぐれた散歩だった」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 歩け!!という。とにかく歩け。
とにかく足をつかえ。

健康体はそれが第一歩だ、という。
わかっている。

歩かなければいかんと誰もが思っている。

思ってはいるがなかなか歩かないのが足である。

 家の中でゴロゴロしていながら歩く方法ってないかしら。
あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロ。

部屋の中で、そんなことをしながら、
今日は一万歩も歩いたなんてことできないのか。

その方法を考えた人は・・・。考える前にねてしまうだろう。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その214>
   
題: 原始人
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 原始人だから、石器時代だから石を食べていたのではない。

いやわからん、その時代を見たものは誰もいない。

もしかすると石を食べ、石のウンコを出していたのかもしれない。

それこそ本当の石器時代だろう。

(秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その244>

 題:クソ暑い夏だった「ヤイ、氷づけもいいが、
   ボヤボヤしないですべろ」
 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 「アァ・・・夏がこんなに暑かったのも、
みんなあたしがわるかったのよ」と太陽が言った。

いや、太陽のせいではない。

太陽はいつもとかわりなく東から出て西へ沈んでいく。

じゃあ、誰のせいだ。誰のせいでもない。
 
 また、太陽が泣きながら言った。
「みんな、なんだかんだと言うけれど、一番暑いのはこの私だ。」

(秋竜山)



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