ナンセンスマンガ（その８１）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その８１>

　題：　「大雨」
　　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　　　　

＜ひとコト＞
　窓の外は大雨だ。その大雨を眺めながら描いたマンガである。
フッと思った。雨雲の中を魚が泳いでいたらどうだろうか。
やっぱり落下してしまい無理かしら。
落っこちなかったとしたら、雨雲の中に魚が住めないことはない。
だからといってクジラが泳いでいたなんてことになったら、
飛行機とぶつかってしまうだろう。
そんなことを考えながら描いたのが今回のマンガである。
（秋竜山）

福祉漫画「みんないいひと」２０号発刊

福祉漫画「みんないいひと」２０巻目の発刊・お知らせ

竜山は、相模原市社会福祉協議会の広報紙に、永年にわたり
福祉漫画「みんないいひと」を連載中です

また、文庫本サイズの
福祉まんが「みんないいひと」　（出版；相模原市社会福祉協議会）は、今回でＮｏ＝２０巻
となりました
Ｎｏ．１～Ｎｏ.２０巻まで発刊されています

内容を見たい方は、次をクリックし、
「相模原市社会福祉協議会ホームページ」をご覧下さい
①Ｎｏ．２０巻のご紹介（ＰＤＦファイルです）
http://www.sagamiharashishakyo.or.jp/koho-mm/documents/iihito-177.pdf

②Ｎｏ．１～Ｎｏ.２０巻までのご紹介
http://www.sagamiharashishakyo.or.jp/koho-mm/manga-iihito.html

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（秋竜山漫画企画会議より）

無人島１枚漫画（その６４）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その６４>

　題：　クモの糸　　　　
　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　　　　
＜ひとコト＞
　無人島における「クモの糸」はどーなるか。
プツリと糸が切れる運命にある。
糸が切れなかったら・・・。
しかし、これだけ大きな魚がひっぱるのだから、
プツンだろう。
釣り師だったら、うまく釣りあげるでしょうけど、ね。
　（秋竜山）

ナンセンスマンガ（その８０）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その８０>

　題：　「美しい国・日本」
　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　　　　

＜ひとコト＞
　「美しい国・日本」を考えた時、一人一人が異なった
イメージを持っただろう。
そして、その反対のことも考えてしまう。
「美しくない国・日本」である。
アッ、そーか。美しくない国・日本だからこそ、
美しい国・日本なんてのにあこがれてしまうのか。
美しいという定義はむずかしい。美人と同じだ。
　(秋竜山)

無人島１枚漫画（その６３）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その６３>

　題：遺跡発掘隊「こんなに掘りおこして何も出ませんでしたはないもんだ」　　　　
　　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　　　　
＜ひとコト＞
　　もし、あなたが無人島に居て（住人とはいわない）・
マンガのような状況におかれたとしたら、さあ！！どーしますか。
やっぱり腹がたつ。たたなかったらどーかしてますよ、ね。
このマンガのムジュンは発掘隊の船にのせてもらって、
この無人島から脱出しなかったことだ。
そんなことを考えたらマンガの面白さはなくなってしまうだろう。
マンガと現実を一緒にすべきではない。
だったら、
（もし、あなたが無人島に居て）なんていうべきではないでしょう、ね。
　（秋竜山）