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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その79>

 題: 「読書の秋」
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    

<ひとコト>
 ふだん本など読んだことのない者までも、読みだすのは秋だろう。
読書の秋というせいかしら。
新聞週間はあるが、新聞の秋とはいわない。
新聞というものは一種の中毒であって、毎日読まなくても目を
通さないと気分がわるい。朝刊に夕刊だ。
一日二回だが昼刊というのはないかしら。一日三回となる。
つくるほうも大変だが読むほうも大変だ。
一日中新聞を読んでいなくてはならなくなってしまう。
一日三回など新聞は発行されないだろうが、
売れればやってしまうだろう。
昼刊を発行するなら深夜刊なんてどーかしら。
これとて、売れれば実現できるだろう。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その62>

 題: 折り返し地点       
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 この無人島のナンセンスマンガをみて、いったい何が面白いのか
わからないという人がいるだろう。
要するに描かれている内容(このマンガの光景)がよくわからない、
という人は、ちっとも面白くないだろう。そして、笑えないだろう。
笑いとは、その出来事とか内容が、まずわかって・それから笑えて
くるものだ。
もし、笑えない人は、このマンガの画を頭の中に記憶させておき、
トイレにはいった時など思い浮べて下さい。
すると突然笑い出したりするかもしれません。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その78>

 題:「歩道をきれいにいたしましょう」
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    

<ひとコト>
 秋になると枯葉であり落葉である。
漫画家になって、44年近くなるが、
毎年、秋のテーマに落葉漫画を描く。
いったいどれくらいの作品を描いたのか、見当がつかない。
調べることができないが、「へー、こんなに」となるはずだ。
秋の風物詩というか、秋そのものというか、
漫画に描かずにはいられない。
日本は春夏秋冬に恵まれた国であるからして、
外国の漫画に比べ、日本の漫画家ほど、春夏秋冬に
こだわって描く漫画家はいないだろう。
俳句と同じだ。一度俳句の季語を漫画化してみたいと思っている。
描けたら面白いだろう。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その61>

 題: 魚ばっかり       
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 無人島に冷蔵庫があったら、何を入れるか。
何も入れるものがない。
あるとしたら魚だろう。いや魚だけである。釣った魚。
よく考えてみると、魚は新鮮なものほどおいしいものだ。
釣りたてが一番おいしい。
冷蔵庫の中でいく日もおいた魚を食べることはあるまい。
腹がへったら海へ糸をたらせばすぐ釣れる。
さて、このマンガは、そのようなことをいっているのではない。
もっと単純な内容だ。
無人島において冷蔵庫があったら魚ばっかり、ということだ。
 (秋竜山)

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「秋竜山マンガ通信」第63号発行

 ナンセンス・マンガを一人でも多くのマンガファンの方に見て
笑って欲しい
そして今、竜山が「一枚マンガの復活」に力を注いでいます

平成16年11月「第1号・秋竜山マンガ通信」を発行して、
只今、第63号まで発行済みです

全作品・新たに描き下ろし作品です
毎月1回の発行を目標に頑張っています

<一例;第57号の表紙>


(一例;第57号の内訳)
 A4サイズ1枚(両面印刷/モノクロ)
 表面 → 一枚マンガ(2
 裏面 → 一枚マンガ(4
         (無人島マンガ1枚含む

近日、第64号を発行のため・新たに描き下ろし進行中

 

以上(秋竜山漫画企画会議からのお知らせです


     



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