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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その62>}

 題: 「こっちでしょ」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議


<ひとコト>
 かつて消費時代というのがあった。
つまり、ゴミがどんどん出て「ゴミは文化なり」ともいわしめたものだ。
あの当時、自分の家にはゴミが出ないということが恥ずかしく思えてきたものだ。
なにはなくともゴミを出せ!!という合言葉があった。
(本当は無かったけど。)不景気な世の中になった時、これでゴミともおさらば!!と
いいたいような気分にさせられていた。
甘い砂糖よりも甘い。サッカリンよりも甘い。
ゴミは姿を消すどころか、毎日大量に出る。
そして、「あなたがゴミよ!!」といわれたらオシマイだ。
いわれないように、ガンバラナクッチャー。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その48>

 題: 「はいれなくして、でられなくなっちゃったんだね」
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 二人の男がいる。どちらの男を自分に見立てるか。
まてよ、もしかすると、白骨化しているのは女であったかも・・・。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その61>}

 題: 「密航者」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議


ひとコト>
 自分の描いたマンガを自分で説明する。
しかも、今、描き上げたばかりのマンガだ。
読者のいないところで。だったら、説明することもあるまい。
読者から、説明を求められたら口を開くべきだ。ごもっともである。
しかし、それまで待てない。それに質問を受けそうだから、それなら、
前もってやっちゃえというわけだ。
描いた作者に自信がないからだろう!!なんて、いわれるかもしれない。
そうではない。読者に自信がないからだ。
なんて考えながら、このマンガを仕上げた
。わかっていただけたでしょうか。わからなかったらご質問をドーゾ。
しかし、それもつらい話だ。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その47>

 題: 「魚の釣れるような音楽をやってくれよ」
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 パチンコの玉がよくでる音楽といったら、グンカン・マーチだった。
 魚のよく釣れる音楽ってなんだろう。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その60>

 題: 「鍋会社で生産をはじめた浴槽」
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 釜ゆでされたのはゴエモン。よく考えてみると、よくもまァ、
こんな刑を発想されたものだと感心する。
感心ばかりしていられないのは、生身の人間を湯でダコにしてしまうことだ。
まず、釜の中に水を入れられる。冷たい。ゴエモンもその中へ入れられる。
そして釜の下では火がたかれる。
ちゅーもくすべきは、マキがたえまなく、くべられて、水からぬるま湯となり、
ちょうどよい湯加減となる。
41~2度の湯加減が一番「いい湯だなァ」と思わず口からもれる温度だろう。
それ以上となると、地獄の湯加減となる。
ゴエモンがタコエモンとなった時、釜ゆでの刑は終了となる。
きいただけでも湯は怖い。
 (秋竜山)

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