ナンセンスマンガ（その２２８）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２２８＞

　題：遠くの身内よりも近くの他人「やめろ」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　遠くの身内だったか親戚だったか。
やっぱりお世話になる人たちは毎日の生活の中で
つきあっている人たちだろう。

と、いう反面、なんといっても最終的には
身内ということになるもののようだ。

遠くの身内より、近くの他人、とは、
昔の人はいいことをいうものだ。

遠くて近くは・・・なんて言葉もある。

そして、遠くでもなし、近くでもなし、
自分だけに頼るしかないだろう。

　「アァ、オレは孤独だなぁ」と
思い始めた時から、孤独地獄がスタートする。

「お前よりオレのほうが孤独だ」と夫。
そして妻「そんな孤独の妻をやっている、
わたしはどーしたものなのよ。」

（秋竜山）