<無人島1枚漫画・その12>題:漂流してきたヤシの実「こんなに成長してしまった」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議<ひとコト>
海岸での漂着物は、水平線のかなたから時間をかけて流れて、海岸へたどりついたものだ。
私は子供の頃、台風が過ぎ去った後など海岸へいくのが楽しみであった。
これといったものには出会わなかったが、楽しさには変わりなかった。
いわゆる海岸へ打ち寄せたゴミであるが、ゴミの中にお宝はあるのだ。
お宝の中にゴミがあるのではなく、あくまでもゴミの中にお宝だ。
(秋竜山)
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