<無人島1枚漫画・その28> 題:「言葉も通じるようだ」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議<ひとコト>
もしも、だ。UFOから姿をあらわした宇宙人が、まったく魚と同じ姿であったら、どーする。
そして、海の魚と言葉が通じたとしたら、どーする。
人間にとって、言葉が通じない。さあ、どーする。
とにかく、宇宙人は、どーするという存在だろう。(秋竜山)
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・・・・・(以下内容、秋竜山マンガ館・編集担当より)・・・・・
下記の<ひとコト>は秋竜山が
ヒトコマ(一枚)マンガの”キャプション(マンガの題名)”について語っている内容です。
<ひとコト> この秋竜山の無人島マンガ<ひとコト>を誰が書いているのか!?と聞かれた。マンガと一緒に私が書いています!!と答えた。
まったく、ためにならない一言である。
描かれたマンガについての説明とか解説めいたものは、いっさい書かないことにしている。
それが読者に対しての作者の心得であり、それに、
そんなものを描かれたマンガなんて、ちっとも面白くないともいえるだろうからだ。
キャプション(マンガの題名)のないマンガが外国マンガに多いが、私は極力、キャプションつきのマンガにしている。
キャプションもマンガの一部であり、それなりにむずかしい。(秋竜山)