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日本橋+川崎東海道53次
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秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その266>
   
題:「船酔いしたからおります」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 船酔いのつらさを、一度もそんな経験のない人に
話したところでわかるはずがなかろう。

船酔いの気分のわるさは、中途はんぱではない。

のっている船から海へ飛び込んでのがれたいほどである。

こういっても、やっぱり船酔いをしたことのない人は、
ちっともわからないだろう。

海へ飛び込んだらどーなるか。

そんなあとさきのことなど考える余裕などない。
ただひたすらラクになりたい一心である。

だからといって、
海へ飛び込んだという話は一度も聞いたことがない。

一度飛び込んでみたらどーだろうか。

どのようなニュース扱いになるか知ってみたいものである。

(秋竜山)

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