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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その134>

 題:ハチに追われる男とハエに追われる男「ハチならわかるが・・・なんで?」 
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 
 よくマンガでハチに追いかけられている人間がいるが、
現実にハチが人間を追いかけたりするだろうか。
私は実際にそういうことがあると答える。
私自身がそういうめにあったからだ。

昨年の夏、
田舎にある家の軒下にハチが巣づくりをはじめている
のを発見した。

大きくなるまえに、とりさらねばならない。
かなり長い棒で叩きおとそうと試みた。

あんのじょう、ハチが追いかけてきたのであった。
私は「ヒエーッ」と悲鳴をあげて逃げた。
もし私がハチであっても、追いかけてチクリとさすだろう。
(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その106>

 題: 朝おきたら魚になっていた  
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>

 カフカの「変身」という奇妙な小説は有名である。

そして、この無人島マンガは有名ではない。
第一に「変身」をパロッた描き下ろしであるからだ。
(朝、ベットの上で目をさましたら、
自分が、グロテスクな虫に変身していた。)
という小説であった。

それをふんまえた上でのこのマンガである。
(秋竜山)


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