*明子姫の小さな庭*

薔薇や草花が咲き果樹が実る小さな庭。
沢山の猫が暮らし、色々な動物も訪れます。
何気ない日常を綴るブログです♡

鳥たちの食べ物がない冬 ずぼらの代償 

2020-12-15 19:30:23 | 小さな庭への訪問者

2020年12月15日(火)

鳥たちの餌になる果実などがいつもの年より少ない様です。

ゴイちゃんにあげる動物用お肉を他の鳥も食べています。

もう少し熟すと、桜島小みかんやシークワサーも餌になるのですが・・・。

南天の実も殆ど食べられてしまいました。

最近では、熟して堕ちたハヤト瓜も齧られています。

13日の日曜日、梨の木の下で薔薇の手入れをしていたらなっている生っている実を突いたので、ハヤト瓜が頭を直撃しました。

高さはせいぜい2~3メートル上ですし、一番重くても500~600gなので“痛い“程度です。

ただハヤト瓜には棘があるので稀に刺さる事があります。

 カラスが突いたハヤト瓜

同じ日曜日にほったらかしにしていた葛のつたを切りました。

  葛の根元

直径10cmほどあり、ノコギリで切りましたが、木化してなかなか切れませんでした。

来週の日曜日、根を掘り上げようと思います。(残すとそこから又伸びるので)

3年以上放って置いたので、巨大化して、梨の木も銀木犀も葛で覆われてしまいました。

  木に絡む蔦  蔦だらけの梨の木

銀木犀は常緑樹なので落葉しませんが、葛は大きな葉を散らして他の植物の害になります。

来年からはこまめに雑木や葛は小さいうちに伐採しようと思います。

  夏に根元を切った野葡萄

野葡萄も銀木犀と梨に絡んで大変でした。

野鳥が多くいるのでいろいろな植物の種が糞として落されて至る所に肉桂とか野葡萄、ナワシログミが生えてしまうのです。

今日も10本ほど抜きました。

【blog 1189


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