名古屋駅の在来線ホームで、きしめんを食べている最中にスマホの呼び鈴。
誰か思ったら、文春新書の共著者である中野雄さんからだ。
福島さんは新聞は何をお読みで? と訊かれるので、東京新聞ですと答えると笑われて、今朝の朝日新聞の『この1年に出会った本~書評委員が選ぶ「今年の3冊」』のコーナーで、三浦しをんさんが、我らの「クラシックCDの名盤 大作曲家篇」を二番目に採り上げてくれているとのこと。
早速、駅のキオスクで購入すると、あった、あった、ありました。
嬉しいなぁ。
大好きな三浦しをんさんに読んで頂いていること。三浦しをんさんには、その魅惑の諸作品はもちろん、同じ「まほろ市民」としての親しみもあって、歓びも一入!
いちど、アサノのカツカレーをご一緒したいものた。