混声合唱団ヴォイスのモツレク稽古を終え、明日の富士ベートーヴェンコーラス本番のため、先ほど富士入りしました。
当初、電車を利用する予定でいたのですが、最寄り駅まで歩いたところで、ドレスシャツを忘れたことに気付き、このまま家と駅を往復したら、モツレク稽古に大遅刻するということで、急遽厚木まで車を飛ばし、そのまま富士入りしたという寸法です。
そして、今日に限っては車で来たのは大正解。空蒼く晴れ渡り、雪を身に纏った霊峰富士の雄大な姿を眺めながらの運転は爽快でありました。
明日のコンサートも、今日の富士の眺めようでありたいものです。
プログラムは高田三郎「啄木短歌集」とブラームス「ドイツ・レクイエム」(ピアノ4手版)。チケットは完売とのこと。座席数の限られたロゼシアター小ホールとはいえ、嬉しい驚きに変わりありません。
早い時間に宿に入れたので、夕刻のリハーサル開始まで小昼寝できるのも車で来た恩恵! では、しばしおやすみなさい。
FBCに所属していた山本〔ソプラノ〕です。←メガネ女子です!
ドイツレクイエムの練習に昨年度の夏頃まで参加していましたが、個人的な事情でフェードアウトしてしまいました。
すみません。
今日は、演奏会を聴きに行きました。とても感動しました。思いや場面が浮き上がってくるようで、客席にいて一緒に歌っているような気持ちになりました。音楽って本当に素晴らしいですね。
本当に今日を迎えるまでの、合唱団の練習の積み重ねをひしひしと感じました。
熱意ある演奏を聴き、明日へのエネルギーを得ました。
十数年とFBCで歌って、自分の音楽の世界がぱーっと広がりました。そんな出会いができたこと、感謝しています。ありがとうございます。
仕事と趣味の両立がうまくいかず、もう少し、FBCの方はお休みさせてもらおうと思っていますが、また、いつか先生の指揮で歌ってみれたらと思います。
演奏会後、お会いすることもできませんでしたので、こんなところからの挨拶になりすみません。
福島先生、そしてFBCの今後の活躍も祈念しています。
今日は、本当に素敵な演奏会をありがとうございました。