スウェーデン放送合唱団のことを調べる必要に迫られ、何か資料はないか? とあれこれ、本棚を探していたら見つかったのがこれ。
富士ロゼシアターの機関誌「ロゼ」に2001年夏に寄せた我が記事。何が貴重かというと、その3年前、1998年の来日公演に際し、当時の音楽監督カリユステさんとマネージャー兼歌手のアンダーソンさんに行ったインタビューが記録されているのである。
このページの元となった某音楽誌のインタビュー記事そのものは、残念ながら行方知れずになってしまったが、こうして、そのエッセンスだけでも思い出すことの出来たのは大きい。
それにしても、16年前の自分は若いなぁ。いまでも若いつもりでいたけど、着実に歳をとったことを思い知らされた(笑)。もう少し身体を労らなくては。