3月25日というのに、当地は朝はみぞれのような雨と、午後からの強風で
まるで真冬なみです。ああ・・、今年は一体どうしたんでしょう?
さて、昨日は市内公立小学校の卒業式で、狩江小学校からは7人の生徒が
4月より中学生となります。
その卒業生のひとりが、卒業に当たってこんなコメントを書いていました。
「学芸会の全校劇、”花咲き山考”では、ひとのために何かをする、ということを
学びました」
その学芸会ですが、私はあとで西予市CATVから、その狩江小学校の学芸会を
見ることができました。祭りというテーマで全プログラムが統一されていたことに
まず驚きました。そして逆に少人数であることによって、全児童が長い劇のなかで
ひとりひとりの役を持ち、出演し、歌い、踊り、飛び跳ね、走り、楽器を演奏して
おりました。久しぶりに感激し、涙がでました。ブラボー!です。
けっして個人的意見でなく、多くの方々が感動を受けたと申しております。
数十年前のわたしには、こんなこと出来ませんでした・・・・。
感動を与えてくれた児童たちに感謝です。
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