狩江のお祭りと文化論

~愛媛県西予市明浜町狩江地区のお祭りや、四季折々の風景、暮らしを独自の観点からお伝えいたします~

深夜の地震、震度5弱!!

2015-07-13 21:28:40 | 狩江の暮らし

けたたましい携帯の警報音に、深い眠りに落ちていたわたしは飛び起きました!

「地震が起きました、揺れの強い場所は・・・・」

その途端、ドスーンというような激しい揺れが起きました!

これは近い、また日向灘あたりだろうかとラジオつけて、津波の確認をしましたが

幸い、津波の心配はないとのこと。

たしか昨年も、この西予市で震度5の揺れの地震が発生。道路のがけ崩れがありました。

比較的地盤の固いこの地域だそうですが、怖いです。


ダイドードリンコ「日本の祭り」のCM撮り

2015-07-12 20:27:15 | お祭り

今度、BS放送12チャンネルダイドードリンコ「日本の祭り」(毎週土曜日 午後6時~)の中で

わが春日神社秋季大祭の番組(昨年10月収録)が、9月に全国放映されるのに合わせて

近々、関係者のCM撮りがあるそうです。

番組のなかで、15秒間のシーンを2つ収録するそうです。

どんなCMになるか、期待しましょう!

 


残すべきものは、なんなのでしょう?

2015-07-12 19:58:24 | 四季の風景

この1年間、あれだけ大好きだった写真も、カメラを持ち歩いて風景を撮りたいという

欲求が全く出てきません。元来、楽天的性格の私も、なぜか気の重い毎日なのです。

このふるさとを愛する人間の心として、どうしても風車のある風景は違和感を覚えるのです。

 

電力が必要なのは、わかります、が、人的資源も都会に吸い取られ、ただ残った原風景も

さらに都会や中心部で消費される電気のために壊されてゆく、・・・どうしてもやりきれません。

国は地方再生と、声高らかに謳っています。その為の犠牲は容認しなければならないのでしょうか?

こんなことが進めば、地方のさらに地方の、われわれの住むひとつしかないふるさとは失われてしまいます。

 

利益優先の社会を脱して、今の日本の身の丈に合った成熟の社会を創りだすことは、夢なのでしょうか?