地区では渡江盆踊り保存会があって、口説き集というものが作成されています。
口説きとは、「盆踊りなどに用いる民謡、流行歌で、叙情的な長編の歌」(渡江
つなぎと口説き方)より」とあります。
そのなかには
①門平、お清口説
②鈴木主水白糸口説
③山崎三左口説
④お節口説
⑤阿波の鳴門巡礼口説
⑥義民、佐倉宗吾郎口説
⑧さんさ節
以上の内容が、約1時間半にわたって歌われ、
特に⑧さんさ節になると、リズムが少し軽快になってきます。
それは、「そろそろ終わりになるので、がんばれよ~」といった意味が
込められているのだそうです。
太鼓のリズムも、昔の藩(渡江は吉田藩、高山は宇和島藩)によって
若干違っているらしく、ここではゆっくりめだそうです。
口説きとは、「盆踊りなどに用いる民謡、流行歌で、叙情的な長編の歌」(渡江
つなぎと口説き方)より」とあります。
そのなかには
①門平、お清口説
②鈴木主水白糸口説
③山崎三左口説
④お節口説
⑤阿波の鳴門巡礼口説
⑥義民、佐倉宗吾郎口説
⑧さんさ節
以上の内容が、約1時間半にわたって歌われ、
特に⑧さんさ節になると、リズムが少し軽快になってきます。
それは、「そろそろ終わりになるので、がんばれよ~」といった意味が
込められているのだそうです。
太鼓のリズムも、昔の藩(渡江は吉田藩、高山は宇和島藩)によって
若干違っているらしく、ここではゆっくりめだそうです。