狩江のお祭りと文化論

~愛媛県西予市明浜町狩江地区のお祭りや、四季折々の風景、暮らしを独自の観点からお伝えいたします~

狩江青年会復活記念イベント『月夜の音楽会』①

2009-09-23 14:59:52 | 狩江の暮らし
A びっくりしました。
B 何が?
A 昨夜の音楽会、小さな幼児から上は80を越された年配の方まで
  フォークのリズムに手を鳴らしていたんだもの。
B やるねぇ~!狩江青年会だって?
A イエ~ス!狩江にはね、そんななんかやろうよっ!っていう
  気概が親から子へとDNAで受け継いでるのよ。
B ふぅ~ん、あやめ楽団、フォークキャンプお伊勢山・・・
  聞いたことあるね・・。
A やっぱりね、若い人の行動、パワーだな。それに協力する人たちは
  いっぱいいるから、問題意識を持ってどんどんやるべきだね。
B そうか~、地域の力ってそんなところからでてくるんだよね。
A OH!イエ~ス!
B 僕ね、個人的な意見だけど、『限界集落』って言葉、すかんのよ。
  あれね、中央からしか見てないと思わんかな?
  一人でも夢を持った人間がいる限り、限界なんてないじゃん、
  地方にはやるぞ~って気概を持った人たちがいっぱいいるのに
  ただ人口が少なくなるからって限界だ、なんて、バカにしてるよな。
  そんな言葉で括るなっ!ちゅうに!
  それを言うなら『希望の里』にでもしてくれい。
A OH,OH!大賛成~!

  (これはあくまで架空の人たちの会話であります)