お祭りを心待ちにしていたみなさんの、うれしそうな顔、顔、顔、です。
餅まき(祭典が終わったあとに餅をまきます)
と言っても、暦ではもう冬ですが、この時期は狩江が黄金色になる、みかん収穫の
時期なのです。同時にこどもたちの行事、亥の子もこの時期です。
さて、この狩浜秋祭りに魅せられて、毎年17年間東京から来られる方がいます。
みなさんもよくご存知かと思いますが、写真家の五味明憲さんです。
以前に、私たちのごんべえの会でも協力させてもらいましたが、五味さんの写真展を
お祭り当日に開催したこともあります。
そして今回、(株)保健医療研究所発行の月刊誌 「いつでも元気」10月号のなかで
五味さんが私たちのお祭りの様子を記事にしておられましたので、ご了解を得て
ご紹介させていただきます。
このように狩浜のお祭りをご紹介していただくことは、住民にとってもうれしく、有難いと
思います。きっと17年間の祭り写真データーは膨大なものであろうと思われます。
多分一番お祭りのことを知っているのも、五味さんかもしれません。
ずっと気長なお付き合いをお願い致します。ありがとうございます
今年は「愛治ちんどんクラブ」のメンバーをお呼びして、例年とは一味違ったにわか連。
もう、どれがちんどんやさんでにわか連か、わからないでしょう?
最近の牛鬼の動きの傾向として、真正面からのつっ込みが目立つようになってきました。
これも作戦でしょうか?
毎年このアングルから写真を撮っていますが、飽きませんねぇ・・・・。