空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

夏の思い出:佐久島

2013-10-20 19:11:10 | 旅行とか食べ物とか


気づいたら、夏が始まり、夏が終わってました。。。
空白のまま終わらすのも悲しいので、夏の思い出ふりかえり。

たとえば7月、佐久島旅行。

愛知県の佐久島に行ってきました。
陸から船で数十分の距離にあるところで、「アートピクニック」イベントもやっていて、島の中には面白いものがいろいろあります。
宿の自転車を借りて、ぐるっと1周してきました。


↑白い箱。左側の白い道からはもう1つの箱につながっています。


↑顔の部分に、自分の顔をはめることができます。


↑黒い箱2つ。はしごを動かすことで、1、2、3階のどこにも入る事ができます。
↓中はこんな感じ。



魚介類も豊富で、とてもおいしい島でした。
5名で泊まったため、夜ごはんにはヒラメ1匹の姿造りが出たり、タコ1匹をゆでたものが出たり。



島って楽しい!

北海道:空知川とか旭川とか

2013-07-29 22:33:05 | 日々の物事


北海道は、大きかったです。↑と↓は、車で見に行った場所。広い!広い!



↓「ジェットコースターの道」。左右の蛇行はない直線ですが、上がったり下がったり。




そのほか、富良野エリアは、レジャー活動にぴったりなエリアなようで。空知川でラフティングをしてきました。頼ったのは、「レジャーガイド 遊び屋」さん。流れのある川遊びにはやや寒い時期だったので、ドライスーツを着用。先頭に座らせてもらったので何度か水をかぶったうえ最後は飛び込みをしたので結局濡れましたが。


最終日は、旭川の旭山動物園へ。ペンギンが空を飛ぶ、というあそこです。





見せる部分のつくりがとても面白いです。
水中にトンネルをつくって水中からの目線で覗けるようにしたり、シロクマの檻の中に透明のカプセル部分が飛び出るようにして、アザラシ目線でのシロクマを観察できるようにしたり(←覗く・覗かないは自由。列ができています)。個々の動物に合わせて、個別に設計しているのかしら。映画「旭山動物園物語」はまだ見ていないけど、手順的なことも紹介されているなら見てみたいなあ...と今思いました。




北海道の記録はこんなところです。
7月の記録は、気が向いたら。。。

北海道:富良野

2013-07-29 22:04:56 | 日々の物事
富良野のラベンダー。
「ファーム富田」という農園に見にいってきました。




↑いった時点(6月下旬)は、花の盛りの時期には早かったので、温室で愛でます。


↓農園自体は、花がいっぱい。


↓サルビア。


↓オリエンタルポピー




↑宿泊したペンションの夜ご飯。
北海道の海の幸、陸の幸を使った本格イタリアン。すっごくおいしかった!

北海道:ノーザンホースパーク

2013-07-29 21:53:28 | 旅行とか食べ物とか
わわ、北海道1日目で1ヶ月停まっていました(汗)

記憶が霧消しないうちに、かけ足で、写真だけでもアップを。。。



■ノーザンホースパーク(http://www.northern-horsepark.co.jp/home.php

馬がいっぱいいるところ。
何かの小さな大会というか記念レース的なものがやっていました。
障害物をとぶレース。カッコいいですね。とくに足↓!



ひき馬への試乗もできます↓。目線が高くなってよい気分。


行ったときは、「NHP48 総選挙」(http://www.northern-horsepark.co.jp/news/20130530.php)なるものも行われていました。馬32頭、ポニー12頭、猫4匹(笑)。投票箱の横にはプロフィールアルバムも置かれていて、パークの人たちの愛を感じます。今は投票期間は終わって、もうじき表彰式があるようですね。どのこがトップになるのかな。


北海道:札幌市街

2013-07-01 21:30:52 | 日々の物事
6月後半の休日。北海道に行ってきました。
札幌から富良野、旭川。


以下は、行った場所の記録。



↑札幌。大通り公園。
駅から南に下っていったところ、大きな1本の通りがあり、銅像やら噴水やらいろいろある公園になっています。



↑テレビ塔。
夜はライトアップされていて、とてもきれいでした。



↑日時計みっけ。
日時計って各地にあるけど、あまりガイドブックや宣伝で大きく取り上げられることはないので、見つけたときは隠れアイテムを見つけたような気分になります。



↑時計台。前日寄った和ダイニングの料理人の人に「ビルの合間にあってびっくりするよ」と言われましたが、確かに、高いビルに挟まれる形でありました。中は博物館になっていましたが時間の関係上、入れず。




↑ポテトフォンデュなるもの。時計台の隣にあるお店で食べました。じゃがいもをよくこねたのか、もちのようになった感触の生地の中に、チーズをくるんで揚げたもの。んまい。


USBの中

2013-06-28 21:58:16 | 健康・科学, etc.
USBが壊れました。
キャップがなくて差し込み口を出し入れできるタイプ。
重宝していたのに。パソコンに差してる状態で、へし折ってしまいました。
データは不要な物かバックアップ用のものだったのがは幸いでしたが。

というわけで、中身拝見。



黒い2つは外側のケース。
右側上の白いのは、やわらかめの保護ケース。
機能に直結するのは、右側下の、差し込み口と、記録用の基盤ですかね。結構シンプルな構造。



回路。基盤。ここらへんの構造は、何がなにやら。



ここの中! パソコンとUSBの回路をつなぐ部分。
気になりますが、開けられませんでした。。。

ああ、新しいUSBを買わないと。。。何かと不便。

2013三島ホタルまつり

2013-06-11 22:11:46 | 日々の物事
6月の初~中旬は、蛍の季節です。
6/8(土)、三島のホタルまつりに行ってきました。

会場の1つの源兵衛川は、元々蛍が生息する川ですので、当然ながらシーズン中はまつりの日以外にも見られます。例年はまつり以外の日に、仕事帰りや飲み帰りにふらふら見にいくことが多く、まつり当日に行くのは初めてでした。

いやー、すごかったです。人がいっぱい。川から少し離れた通りでは、地元の商店街が出店をやっていたり、フォルクローレのバンドが演奏していたり、浴衣を着た子どもがいたり、しゃぎりの音が聞こえてきたりと、夏の始まりを感じますね。

そして、川の近くに列ができていたので何かと思えば、飛び石歩道を歩くための人の列・・・! 今まで見た事ないよ、まつりということで遠くから来た人も多いのかな。ただ、別の場所をふらふらして、祭りが終わって列が無くなってから行ったのですが、今まででいちばん蛍が飛んでいました。探さずとも目に入る頻度、集まっているところには数えて10匹くらい。元々自生しているもののほか、ポスターによればまつりの日は放蛍もしているとのことだったので、より一層豊富にいる日だったのかもしれないですね。

蛍の寿命は短いですので、そろそろ蛍も終わりの時期でしょうか。今日は雨が降っていたので行きませんでしたが、明日、明後日、晴れていたら見納めにいこうかな。。。


※なお......通常は夜に所定の川に行かないと見られない蛍ですが、多摩動物公園では、蛍の昼夜を逆転させた施設で昼間に見られるイベント「ほたるの光」が行われているようです。また、東武動物公園の「ほたリウム」では、年間通して観察できるよう設備を整えているようで。いろいろありますね~。

貴婦人と一角獣展@国立新美術館

2013-06-06 21:10:36 | 日々の物事
先日の事。国立新美術館で開催中の展示「貴婦人と一角獣展」(http://lady-unicorn.jp/index.html)に行ってきました。

「貴婦人と一角獣」。フランスのクリュニー中世美術館の所蔵のもので、展示部屋の改装タイミングで来日した、6面の連作タピスリー。いずれも主には貴婦人と獅子と一角獣、ぷらす周囲にさまざまな動物と植物が描かれているのですが、6面のそれぞれにテーマがあります。6面のうち5面は五感「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」をモチーフにしたもので、貴婦人がお菓子を持っている画面や花を持っている画面、鏡を一角獣に見せている画面など、各感覚を想起させるもの(...といっても予備知識がないのでそういわれればそうかも、という程度)となっていますが、残り1面はちょっと別。絵の中に「我が唯一の望み」と文字が織り込まれていて、愛とか知性とか結婚とかといわれていますが、特定はできないようですね。五感がテーマということも6面あるということも重ねて面白いです。

興味深かったのは、タピスリーに描かれているさまざまな動物。ウサギやサル(西洋の絵なのでニホンザル風ではなくテナガザル風)、イヌ、トリなどたくさん散りばめられていて、特にサルは貴婦人のまねっこをしたりと特徴的です。また、解説のコーナーを見てると、これはヤギかしら、ウマかしらと思ったものが獅子の子だったり一角獣の子だったり...。展示の1つ、デジタルコンテンツの中には、各タピスリーに登場する動物を抜き出して比較するものもあり、いろんな見方ができるものだねと感心しました。

ちなみにこちらの絵、ガンダムUCシリーズの中に登場する絵(←見にいったきっかけはこれ)ということもありまして、音声ガイドに声優さんが...! 展示そのものには一切記述・イラストを入れていませんので、上野の科博や未来館でもやしもん&菌類のコラボ展、あるいはターミネーター展を行ったような堂々感はありませんが、学芸員さんの中にきっと...とか、あるいはそもそも企画の時点で...など、考えるといろいろと楽しいですね♪

朝と夜は眠い

2013-05-27 22:32:23 | 日々の物事
最近はあたたかくなりました。
昼はどのみち仕事ですが、朝と夜が眠くなる。。。

というのは、どのシーズンでも同じですね(汗)

違うのは、眠くなる場所とシチュエーションでしょうか。


→ホットカーペット(ON)の上とか、毛布の中とか。



→ホットカーペット(OFF)の上とか、毛布の上とか。

※2折りにした布団の上で同じ感じになっていると、首が痛くなります。


→フローリングの上とか、壁沿いとか。


、、まあ、起きるか寝るか、はっきりしようと思います。

書泉グランデを巡ってきました

2013-05-08 22:49:40 | 日々の物事
4月の末は、神保町に行ってきました。

目指す場所は本屋さん、書泉グランデ
目的は、SCRAPと書泉グランデがコラボして行っているイベント「リアルゲームブックシリーズ vol.1 本屋迷宮からの脱出」。ゲームブックを購入して、それをもって本屋さん内を探索しながら謎解きを進めるイベントでした。「夜の遊園地からの脱出」「人狼村からの脱出」などに参加した友人らと一緒に参加。

今回は時間制限が無かったので、昼すぎに行って、目移りしながら探索して、解いて,統一見解を得るまで作戦会議で考えて、、、としていたら、結果として最後まで行き着くのに4時間ほどかかりました(笑)。でもそのおかげで、手がかりのほとんどを拾いきって正解できたので、大満足です♪

神保町は、本の街。専門書店や古書店が立ち並んでいて、歩いているだけで楽しい街です。本の街としてのオフィシャルサイト「BOOK TOWN じんぼう」もあるようですね。以前も、古書店巡りを主眼に置いて神保町をうろうろしたことがありました。また先日は、出張の帰りに三省堂の本店で高校の教科書をごそっと買ったり。本として流通しているものなら、神保町のどこかには必ずあるんじゃないかしら、とも思います。(以前の古書巡りで絶版になったとある本を探したときは、見つかりませんでしたが...)

で、今回は書泉グランデ。がっつり巡ったのは初めてかも。1階部分は新刊や雑誌、話題書など、わりと一般的な見かけなんですが、地下1階から7階までの8階分、イベントスペースを抜かした本屋部分であれば7階分を見てみると、鉄道関係の本や関連アイテムが置いてある場所があったり、昔学校の宿題で色を塗ったような標高線がついた地図や古地図があったり、戦闘機系のコーナーがあったり、アイドルコーナーがあったりと、いろいろと濃い!
今あらためて、書泉グランデのサイトを見ると、トップバナーの横に「趣味人専用」と書いてあります。なるほど・・・。

なお、今回イベントが終わってから買ったのは、食虫植物について書かれた本と、京極夏彦さんが妖怪について著した文庫本。文庫はともかくトピック本や図鑑的なものは中身を見てから買いたいので、とてもよい機会でした♪

台湾の旅 その3

2013-04-23 22:54:07 | 旅行とか食べ物とか
台湾ふりかえり、その3。また食べ物です。


→台湾最大級の夜市、士林夜市。巨大な夏祭りのような感じ。雑貨の屋台、射的などの遊び屋台、洋服の屋台などなどありますが、一番目立つ&数が多いのは食べ物屋台。外にあるものもあれば、昼間もやっていそうなお店の店頭・店内でやっているものや、建物の地下に広がる着席式の屋台など、さまざま。


→カエルの絵の看板。黒タピオカ入りのジュースや、アイユイという、ゼリーに似た感触の実が入ったジュースが売られています。下に散らばる丸々が蛙の卵に似ているからであって、中身はまっとうなおしゃれジュース。


→カニをからっと揚げたもの。


→カキ(貝類のほう)の入った卵焼き。記事に片栗粉を使っているのか、とろみが出ていてとても好き。


→臭豆腐。とても臭う。大学のときに台湾に来て食べたときは、味はそこまで強烈で無かった気がして、再度チャレンジしたのですが、もつやレバーの入った煮込み料理で食べたからか、苦みと臭みが強く、少し辛かった。。。


→フルーツいろいろ。量り売りで売っていたり、1カットで売っていたり。シャカトウという果物があるのですが、ラフランスをもっと甘く柔らかくしたような感じでおいしかったです。

また以下は、台湾料理の老舗「欣葉」で食べたもの。ちょっと高めのお店ではあるのですが、フカヒレなどの高級食材に手を出さなければ、日本の居酒屋さんで食べるのと同じくらいの感じで楽しめます。


→シジミのしょうゆ漬け。味がしっかり染みています。


→故宮博物院で玉のモデルにもなった、角煮肉料理、トンポーロー。とろける、とろける。


おいしい旅でした。ごちそうさまでした。

台湾の旅 その2

2013-04-22 22:08:34 | 日々の物事
台湾ふりかえり2。食べ物いろいろ。

 
→魯肉飯。ちょっと濃いめの味がついた、とろとろとろけた豚の角煮をかけたご飯。ひげのおじさんが看板のお店「鬍鬚張」で食べたほか、宿の朝食にもご飯にかけるものとして毎回出てきてました。台湾は、肉料理、魚料理、野菜料理と何でもござれなのですが、肉の煮込み料理はどこで食べてもおいしいのです。


→同じく「鬍鬚張」で食べた、鶏肉飯。細切りの鶏肉をかけたご飯。こちらは割とさっぱり。


→瓜系の野菜と、ホルモンと、何かの実が入ったスープ。漢方系の風味がします。


→台湾名物の角切肉が入った麺、牛肉麺......のお店に入ったものの、1文字漢字が違うものを頼んだら、ホルモン肉の入った麺が出てきました。牛肉麺は、別の日に違うお店で食べましたが、これもおいしかった。牛肉麺の店は、いろんなところで見かけました。日本でいうラーメン屋さんの位置づけなのかしら。
ちなみに、台湾駅の近くのフードコートでは、こんな↓エリアが。牛肉麺激戦区的な?



→台湾で一度は絶対食べたいと思っていた料理、小龍包。永康街近くにある「鼎泰豊」に行ってきました。記憶に残る中でいちばんおいしい小龍包だったかも。せいろにひいてあるのは布だから、持つときに皮が破れないし、温度も火傷しない程度の温かさだったので、一口でぱっくりいけちゃいます。


→「鼎泰豊」はとても有名な店で、ここのコース料理+αで1つのオプションツアーもできるほどらしいですが、街中にあるので個別に行ってもよいのじゃないかしら。お店の外には待ちのお客さんがいっぱいで混雑しているように見えても、少し時間をずらしたからか、回転が速いからか、そこまで待った印象はありません。実質20分くらい? 番号札とオーダー用の伝票とメニューを渡されて、何を食べるか迷いながら考えているうちに、どんどん順番が近づいてきました。入り口で伝票を渡して席につけば、あとは食べ物が出てくるのを待つだけ。


→同じお店で食べた、紅油抄手という、ラー油とたれのかかった水餃子。小龍包のほか、水餃子や蒸餃子、シュウマイ等の点心や、青い葉っぱの炒め物や粽、チャーハンなどなどいろいろあります。別の日に屋台でも紅油抄手を食べたのですが、お店や場所によって、皮の厚さや味付けの具合も違うのね。


→冬瓜茶のペットボトル。よく知られた話でありますが、台湾のペットボトル系のお茶は、無糖と書かれてなければ甘いのがほとんど。甘い茶に抵抗はないし、せっかくだから何種類か試してみたいな~と思ってたのですが、歩きまわっている中に飲むには、無糖がいちばん飲みやすかった(笑)

......写真が多くて、縦に長くなってきました。その2はここまでで......

台湾の旅 その1

2013-04-07 20:46:06 | 旅行とか食べ物とか
3月下旬、台湾に行ってきました。
暑すぎず寒すぎずのこの時期は、台湾旅行にぴったりの時期です♪

今回めぐったのは、主に台北市内。
場所としては、故宮博物院、孔子廟、中正紀念堂、行天宮など。
そのほか、玉市や夜市をめぐったり、小龍包の美味しいお店に行ったりと、目と口を大活用した旅でした。

■孔子廟


MRT(地下鉄みたいなもの。安いしすぐ来るしで使いやすい)の圓山駅近く。お廟だけでなく、数、音楽、文字などの学問にまつわる展示がいろいろ。三平方の定理(直角三角形の斜辺の2乗が他の2辺の2乗の和になる)を図で示したものがあったり、3D映像を使ったもの、水を使った習字体験ができるものなど、とても盛りだくさんでした。さすがは学問の神様!

故宮博物院
中国文化の至宝が集まった、世界的にも有名な博物館。
青銅器エリア、陶磁器エリア、書画エリア、玉エリアといったように、分野ごとに各時代の産物が展示されています。中国四千年の歴史といいますが、紀元0年付近には割とこったものができていますし、古い物だと紀元前四千年!?といったものも。
年代が進むごとに形や塗り、装飾が変化・進化していく様子がよくわかります。ぐんと極まった時代では、虫眼鏡で見ないとよくわからないような彫り模様や、何重にも層ができている細工物など、どうやって作っているのか皆目検討つかないものも。面白い(そして有名な)ものでは、白菜をかたどった玉細工や、肉の角煮(東坡肉)をかたどった玉細工など。

■中正紀念堂


中国国民党政府の総統だった蒋介石の紀念堂(奥に見える建物)と、それがある広い広場。
建物の中には蒋介石の銅像があり、ちょうど、その衛兵の交代式が行われていました。



■仰天宮
関羽をまつった宮。たくさんの人がお参りしてました。


■建国花市、玉市
週末限定、MRTのガード下で開催される市。
花市では、いろんな植木や園芸、花、魚、ペット用品など。桜の植木があったり、南国の植物がいっぱいだったり。検疫の関係で購入できるものはありませんが、見ていてわくわくしますね。
玉市では、翡翠や琥珀、珊瑚など、きれいな石がいっぱい。値札がついていないものがいっぱいですが、きれいなものほど高いんだろうな。よく知ったっぽい人が、慣れた手つきで鑑定・交渉していました。

■迪化街


乾物、干し物、漢方薬、お茶、香木。いろんな匂いが漂うエリア。店先を眺めながら、土産を探しながら歩くのがとても楽しい。

2013年 桜いろいろ

2013-04-07 10:13:59 | 日々の物事
2013年の花見記録。今年の桜は例年より早く開花しましたが、その後の寒波によって、散るまでの時間も長かったようですね。いわゆるザ・満開時期の染井吉野は見逃したのですが、染井吉野以外の桜も見にいったので、十分に楽しめました。

以下、写真いろいろ。

■3月中旬 

河津桜




河津七滝近辺。河津桜でも染井吉野でも無いもの。





■3月末

代々木公園


皇居近辺




■4月上旬。

三島にある国立遺伝学研究所の一般公開に行ってきました。構内1周、いろんな品種の桜が咲いています(時期上、葉桜も多いですが)。名前や特徴が載った看板を見ながら歩いているとそれだけで大満喫です。









今年もまたよい桜でございました。

絵画弁当「ムンクの叫び」に挑戦!

2013-04-06 22:26:20 | 日々の物事
4月になりました。

春になる時期、何か新しいことをしたい気持ちがむくむくでてきますが、
何かをがっつり入れるだけの時間はないですし、
そもそも1月にたてた目標・目論みも未達成の状態。

というわけで、ぷち新しいこと。
1月にたてた目標「自炊率・弁当持参率をあげる」のメリハリをつけるために!
はじめての「絵画弁当」に挑戦してみました♪

「絵画弁当」
→キャラ弁の1種。
 弁当の器をキャンバスに見立てて絵っぽくしてみた弁当。
 既存の絵画を題材にする場合と、題材から創作する場合がある。
 なお、子ども向けに可愛らしく作られたものは「お絵かき弁当」「絵ごころ弁当」ということも多い。


・・・というのは、勝手に考えた定義ですが。
キャラに限定する必要は無し、テーマをもった弁当を作ってみようじゃないか!と
会社の同僚と盛り上がり、4月1日に「キャラ弁・絵画弁の会」をひらきました。

私が作ったのはこちら。




「ムンクの叫び」を模してみたのですが、いかがでしょう。ちなみにこちら、エイプリルフールのネタに使いまして、(嘘は失敗したけど)題材は分かってもらえました♪

使った材料は、以下の通り。
弁当箱の深さを埋めるために、深さの半分ほど白いごはんを敷いています。

・空の部分→錦糸卵とケチャップライス
・水の部分→ゆかりご飯とナスの漬け物
・橋の部分→欄干にプリッツ、内側にひき肉
・人物→ナスの漬け物と、海苔。


楽しかったので、頻繁には無理だけどたまには作ってもいいかなと思います。
次作るとしたら、何のテーマにしようかな。。。