空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

カレー2つ、映画2つ

2011-01-30 22:02:05 | 日々の物事
東京へ、カレーを食べに行きました。

到着早々、お昼はこちらのカレーやさん。

「ナイルレストラン」

東銀座のすぐ近くのお店。
チキンのカレー、ムルギランチをすごくおすすめされました。
ほどよい辛さ。鶏肉が、すごくやわらかい。

その後は、映画を鑑賞。

「RED」

引退したCIAのメンバーが大活躍・・・という映画。
ストーリーはともかく、おじさま・おばさま方がかっこいい。
スタイルも抜群です。

夕飯は、こちらのカレーやさん。

「マジックスパイス」

スープカレーで有名なお店。下北沢店です。
以前、らぷさんと一緒に大阪店で食べたことがありました。
辛さは結構な段階があって、
覚醒→瞑想→悶絶→涅槃→極楽→天空→虚空 (→アクエリアス?)

その時食べたのは、「チキンカレー」の「悶絶」だったかしら。

その後、食べたい衝動にかられて、一度下北沢店を訪ねたことはあったんですよ。
回数が残っていた青春18切符を使い、平日に有給をとって。
で、迷いながらも辿り着いてみたら、、、定休日でした。
今回は、そのリベンジ。休日だったこともあり、ちゃんと開いていました。

今回食べたのは、「ビーフカレー」の「涅槃」。
前回(多分)「悶絶」を食べて、もう少し余裕があったので、今回は一段階上にチャレンジ。
「涅槃」は「摩訶不思議世界への入口」らしいですよ。

で、辛かったー。くちびるがひりひり、汗かきかき。
以前食べたものより、数段辛い気がする。
目も、栄養ドリンクを飲んだ時みたいに冴えてきて、周囲が明るく見えます。
一緒に行った辛いもの好きの友人は「天空」を食べていて、やっぱりひいひい言ってました。
でも、おいしいんですよね。スープはさらっとしていて、お肉はやっぱり柔らかい。
食べ終わった直後に、また今度食べたいなーって思えるのが、ここの魅力。

それが、昨日の話。

今日は、住んでいるところから最寄りの映画館で、こちらの映画を見てきました。

「GANTZ」

主演の2人がかわいい。ボディスーツがかっこいい。
星人たちがおもしろい。そして、戦闘の舞台とか展開が、衝撃的でした。
特に副題もなかったので、一作完結と思っていたら、PART2があるんですね。そっちも楽しみ。


本の町に行きました

2011-01-28 23:53:09 | 旅行とか食べ物とか
神保町。

就活の時に、何度通ったことか。。。

古本屋さんいっぱいの町ですが、
近頃は、それを個性に、メディアへの露出も多い様子。

BOOK TOWN じんぼう

古本屋さんが多いのは知っていましたが、
会社の友人らと話していたときに、
そういえば、がっつりがっつりの目的地として行った事はないかも!
という話になり、この前の週末に行ってきました。神保町ツアー。

朝の8時に出発して、
神保町への到着は10時。
外面をふらふら見つつ止まりつ、大通りを通って中通りをぐるり帰ってきたら、12時。
ロシア料理屋さんで、ボルシチとパイ包みシチューを食べて、13時。
そこから一度解散して、自由行動。次の集合は、16時半。
お茶をして、そして帰途へつきました。

こんな感じに、時間をじっくりとっての巡りとなりましたが、
時間はあっという間にすぎます。
お店も、見切れなかったお店がたくさん。

神保町の本屋さんは、それぞれに特徴があるので、なかなかに面白い。
自然・理工系ばっかを集めていたり、古地図を集めていたり、
昔の推理ものを集めていたり、映画の台本を集めていたり。

家の本棚には限りがあるので、
今回買ったものは、そんなに多くはないです。
名前は聞いた事あるのに書店では全く見かけない昔の本とか、
食虫植物のマニアックな本とか、探していたものはあまり見つかりませんでした。

購入したのは、
店頭に並んでいる百円の文庫本、3点、
好きな作家のインタビューが載っている2010年の雑誌、
仕事の参考になりそうな本、
taschen社からのダリの画集。
本外では、不思議なマーカーペンと、
5つくらいに分かれているファイル、
それと鳥獣戯画のポストカード。
あ、自分にしては買ったほうだ。

また、回りきれていないお店を見に、ふらりと行きたいなあ。

宮城と犬と18と餃子。

2011-01-10 23:10:39 | 日々の物事
正月は、宮城の実家に帰っていました。

久々に、犬の感触を満喫です。先月、30%ネタ(70%の本気)で、ウサギの耳カチューシャを実家に送ったのですが、しっかり年賀状用の写真に利用されていました。よかったよかった。


ちなみに今回、初めて帰省に青春十八切符を利用。
宮城出身の同期とともに、どこどこゆられて帰りました。

出発は朝8時。
12時くらいに宇都宮に着いて、餃子を堪能。
14時半に再び電車に乗り、福島経由で宮城へ。
仙台に着いたのは19時くらいで、最終的に家まで着いたのは20時くらいかな?

若干の長旅でしたが、時間にゆとりのある時の選択肢としてありですね。
さすがに静岡に戻ってくる時は新幹線を使いましたが、
残りの3回分の切符も東京と静岡の間を行き来するのに使って、
今回はだいぶお得に、すっきり使いきれました。

ちなみに、宇都宮で出会った餃子像。
ちょっと分かりにくい場所にあったので、駅のまわりをうろうろしてました。



割れた部分は他の場所と明らかにちがう色で、修復された箇所がよく分かる。
破壊も修復も人の手によるものなんだけど、何と言うか、擬人的に心を動かされます。
この1年、折れても割れても負けないめげない1年にしたいもんだ。