空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

1年前は、後ろにあります。

2010-03-25 23:15:28 | 日々の物事
ひさびさに、ミクシーにアクセスしてみたら、
まだ、私は大学院生でした。

現在、社会人1年目・・・と直してみたけれど、
それも、あと数日なんだよなあ。

最近は、仕事もわりときゅうきゅうなので、節目の時期という気はあまりしないのですが。
それでも、いろいろな所で出てくる言葉が、
「1年間」「新入社員が」「桜」「2年目に」「春」「どう」「時が過ぎるのは」「今年は」「あの頃は」「弁当が」「研修が」「やきとりが」「4月」「どうする」
などなど、1年前を思い出させるキーワードが、あちらこちらで散っているので振返ってしまうんですよねえ。

確か、昨年の今日は、卒業式でした。
式典に出て、研究室に挨拶に行って、いろいろな人と写真を撮って。

そうしたら、明日は、静岡に移住してきた日です。

引っ越し車に載せそびれていた荷物を車につめこんで、
茨城から、南に下って、千葉から海を渡って東京に乗り込んで、渋滞にまきこまれて、、、
こっちに着いたのは、夜になってから。
生活感のない倉庫状態の部屋で、ぼけっとしていた記憶がうっすらと・・・

1年後の今は、何を振返っているのでしょう。
うーむ。。。。。。1年経たないと、分かりません。
今は、1年前のことでお腹がいっぱいです。

富士のふもとの樹海の下の氷

2010-03-24 23:43:18 | 日々の物事
ついぞ以前も、富士五湖周辺行ってきましたが。
再度行く機会がありまして。

こちらは本栖湖から。



天気が良い時間帯でございましたー。
今回も、逆さ富士は見られず。
風は強かったものなあ。水はきれいな青色だったけど。
一度は、見てみたいものだ!


そうそう、青木ヶ原樹海にある、富岳風穴と鳴沢氷穴にも行ってきました。



自然の氷柱が、とても美しい。
洞穴の中は、0℃に近いとか。地面は水と氷でつるつるです。
コートを忘れたため、カーディガンを通過して冷気が身にしみました。

今度はぜひ、樹海を・・・ハイキングしてみたいなあ。
◎○の名所ってだけではないんですよ?
ちゃんとしたハイキングコースもあるのです。
溶岩が固まってできた地盤、その上の薄い土壌にしっかり根をはりめぐらせて、
たくましくはりめぐらせてる木々には、心をひかれるものがあります。
しぶとく、しっかりと生きたいものだ。。。


ちなみに。
今回、富士五湖周辺に行こうかという話になったときに。
「樹海をハイキングしようか」と提案しましたが、無視されました。
風穴・氷穴の話を出したときには、受け入れられたのに。
歩くのが嫌いな人たちだったのか、はたまた、、、どうだったのでしょう。
説明の順序戦略って、大切ですね。

酔いもくきん

2010-03-19 23:43:35 | 日々の物事
気づいたら、水木金、3連ちゃんで飲んでいます。

水曜は、課でやる送別会の下見としょうして。
(結局、目当てのお店は貸し切られていたため、近くの飲みやさんへ。)
木曜は、同じグループの人たちと。
金曜は、同期の女の子たちと。
(2次会から参加したら、皆様いつになくできあがっていました。)

肝臓に、悪そう。。。
でも、行くじゃん!飲みたい気分に誘われる春の夜風なのです。

ぼきぼき

2010-03-13 00:20:12 | 日々の物事
この前、簿記の3級・2級の試験を受けてきまして。
3級の合格通知が届いていました。
わーい。

2級の方は、いわずもがなの無連絡です。
無駄金はたいちゃったねってことは受ける前から分かっていたので何の気持ちも生じません。
途中で川岸歩きたくなって、会場を去ったくらいなので。

次回は6月。
今度は2級に専念して挑みたいなあ、と思っていますが、どうなることやら。

***

なぜに簿記!?って感じですが。
なぜでしょうねえ。
経理のプロになりたいわけではないのですが。
でも、ふたをあけてみると面白いですよ。
3級は個人商店、2級は株式会社の会計のお話。
減価償却の話とか、損益計算書の話とか、会社でこんな用語が出てきたなあ、
という意味が、ようやくふに落ちることもありましたし。
とりあえず、経理のお仕事に、尊敬の念を抱くようになりました。
お金や数字に強い人間に、なりたいなあ。

5人寄れば白珠の会

2010-03-07 22:54:47 | 旅行とか食べ物とか
午前中、だらだら過ごし、午後、がんばって部屋の掃除をして。

夕方18時集合。
同僚4人と白玉パーティをしました。

ほら、今週ってひな祭りの週だったし。
同僚の一人は白玉粉を持っていたし。

白い白玉と、抹茶を入れた緑玉を作って。
添え物には、餡ことフルーツポンチ。

ご飯ものに、混ぜるだけでできるちらしずしと、
近所にできた唐揚げ屋さんで買ってきた、骨付きの特大からあげ。
(唐揚げというより、ケンタッキーとかのチキンに近い。からあげとチキンの違いは何だ?)

酒は、缶チューハイとビール多数。菓子やつまみも必須。
スーパーで見つけた栗のにごり酒は、牛乳で割って飲むと、非常においしい。

女の子5人。
しかれども、話題はひな祭りとはほど遠いもの。
そもそも、お題目=目的とは限らないしね。あれは、あくまで理由付けですから。
なので、、、身の回りで起きているプチ怪現象の話とか、そこから始まる怪奇妄想話とか。
誰それさんに割烹着姿はきっと似合うよねとかいう話とか。煩悩は世界を救うよねって話とか。

次は、かっぱパーティかな。。。きゅうりと、お水を用意して。

あそこのバス停にも覚えがあります。

2010-03-06 00:25:18 | 雑学, 雑記, etc
先日、「ゴールデンスランバー」を見てきました。
伊坂幸太郎が原作、監督が中村義洋。

実はこれ、映画のロケに、行き会った事があります。
仙台駅前ふらふら歩いていたら、駅前のまっすぐな道を一本ふさいで、
通行人の人を集めて、指揮官っぽい人が大声はって呼びかけてて。

何の映画かなーっと思って、最後まで横で見てました。
何の映画か、結局そのときは聞き取れなかったけど、
家に帰ってから、映画化が進められていることを知り。

そう、仙台ロケ!らしい。
以前の「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」も宮城・仙台ロケだったけど、
そこまで知った場所は出てこなかったのですが。
今回は、仙台駅とか駅前の商店街とか、フォーラスやらその路地周辺だったり、勾当台公園だったり!
仙台を離れるまで、私にとっての「街」だった場所が、映画に映ってる~。。。
ものすごい、不思議な感じ。


映画を見てから初めてロケ地にいけば、あああそこの場面だなーって感慨深く思う訳ですが。
今回の場合、長らく日常だった場所が、非日常としての舞台になっていて。
でもしかも、ほどよく混んでるハンバーガーショップがあったり待ち合わせがフォーラス前だったりと、
地元っ子の日常感がおり混ざっているんですよね。
藤崎って、この前の正月にも行ったよ、スーツに合うコート買ったよ。。。

でも、堺雅人が走ってるし。爆弾爆発してるし。
ものすごい、不思議な感じ。うわー。。。
あ、映画、ストーリーも撮り方も大満足でした。

ちなみに、さっき調べていて面白かったのが、
仙台市の下水道ホームページにも、映画のバナーがあったこと。
ふふ。
下水道も仙台だったんだね。

さくらの花葉のらくさ

2010-03-02 00:23:39 | 旅行とか食べ物とか
先日。河津の桜を見てきました。

普通の桜よりも開花が早く、咲いている時期も長めだとか。
桜祭りがやっていましたが、その期間も1ヶ月くらいあったなあ。



まっきいろ(末期色と出てきた。。。)の菜の花と、はっきりとしたピンク色の桜。そして、川と空。
いやー、メルヘンですね。

桜並木の向こう側には、屋台が立ち並んでいるわけですが。
桜まんじゅうとか、さざえの串焼きとか、干ししいたけとか、、、
さすがは伊豆半島東部。

こちらは桜の拡大図。



ソメイヨシノに比べて、色は濃いめで、花同士も近い気がします。
はっきり比較したわけではないけど。
今にも散りそうな儚さよりも、春が来たよーっという元気さが感じられて、楽しい。

ちなみに。
桜餅とか桜まんじゅうなどの桜の風味って、葉っぱからなんですね。
前日の料理に添えられていた桜の葉をかじってみたら、なかなかに鮮烈な桜味でした。
花びらはあんまり味がしない。びっくり。