9月に咲いていた彼岸花。
この前見たら、茶色く枯れていました。
(まっ赤は「赤」ですが、まっ茶は「緑」ですね、そういえば。)
植物は種を残してなんぼなので、
季節が終わって枯れる事に哀しさを覚える必要はないんですが、それでも寂しい気分になる。
・・・そういえば。
「お寺の和尚さんがかぼちゃの種をまきました」で始まる遊び歌。
私が最初に知ったのは、
「芽が出てふくらんで、花が咲いたらじゃんけんぽん」で終わるバージョンでした。
でも、小中高のどこかの段階で、
「芽が出てふくらんで、花が咲いて枯れちゃって、
忍法つかって空とんで、ぐるりとまわってじゃんけんぽん」のバージョンを知りました。
あれ。両方とも、せっかくカボチャなのに、実がならないよ?
ぐぐってみたら、
実がなるバージョンもあるようですが、カボチャ色はやっぱり薄いような。。。
どうしてカボチャなんでしょうねえ?
お寺で通常、カボチャを育ててるっけ?
カボチャとお寺の和尚さんの関係は?
関係あるのかないのか全く分かりませんが,
「かぼちゃ寺」と呼ばれるお寺があるようです。
かぼちゃ寺 ハズ観音 妙善寺
行ってみたい。