別名を気まぐれともいいます。

ぐぐぐっと、来る。
よせてはかえす波のように。
何かを飲み込む津波のように。

そんな、衝動。

・・・ぶろぐのテンプレート、変えたいなって。

飽きたわけではないんだどね。
ものすごく、変えたくなる。

そういうことって、ありませんか？

髪だったり、部屋だったり、ぶろぐのテンプレートだったり。

大きなことなら悩みます。変えない選択肢も十分に。
小さなことなら即決断。ぱぱぱっとね。

でも、
ぽっぷで水色で、なんか、似合わない？
いっそ、文章も変えちゃおうか♪

なーんて言っても、変わらないです。
変えられないものも、ありますねえ。

えびでたいをつりました。

この前の休日。

生まれて（たぶん）初めて、釣りをしました。

港の近く、塀の上。
たくさんのフィッシャーさんたちが並んでいるところに混じり。

ご指導は釣り歴の長い友人から。
甘エビをつけます、糸をたらします、引き上げます。

小さい子がたくさん取れました。
さすがに、、、という子（結構いた）は放したけど、
結果、５人で５０匹。

その大半は、念仏鯛というお魚。長さが１０ｃｍくらいの小さな魚。
釣り人さんたちにとってはなーんだ、という感じの魚らしいですが、
それでも鯛。「エビで鯛をつる」って結構簡単？

あ、みんなおいしくいただきましたよ。
下ごしらえをいろいろして、小麦粉つけて焼いて、炒飯に入れて。
ごちそうさまでした。

気まぐれ

髪をばっさり切りました。
坊主にはなっていないし、
ベリーショートってほどではないけれど。

縮毛もかけ、二年ぶりの大改訂です。

そうなると、他も変えてみたくなるわけです。
別人のようになってみたいと思うわけです。

そんなわけで。
これで、眼鏡を外したら、だいぶ印象変わるだろうなあ、
でもコンタクトは気質・体質的に合わないからなー、
眼鏡、今のと全く違うの、欲しいな、、、でも高いよなーと、煩悩が渦巻いています。
むううう、、、


＊＊＊
いや、結局買っていませんよ？
めがねへの煩悩は、もっともっと暖めておきます。

お化け屋敷とロボット

科学館でお化け屋敷に入ってきました☆

場所はお台場、未来館。
『お化け屋敷で科学する！― 恐怖の研究』 展。
（6月22日まで開催）

入り口にはこんな標識がありました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
次に該当する方は入場をご遠慮下さい。
・妊娠中、および妊婦の可能性のある方
・高血圧の方、首・脊椎・心臓に疾患のある方
………（中略）………
※また、途中にリタイア出口があります。
怖くて進めなくなった方や、気分の悪くなった方は、ご利用下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「お化け屋敷」体験の後に解説展示が来る構成。
利用制限は、前半部分に関する案内でしょう。

いやー、面白かったです。
どこぞの鬼太郎屋敷でもぐでっとなるくらいにお化け屋敷は苦手ですが、
「ここは未来館、、、」と言い聞かせながら、友人の腕をしっかとつかみながら巡ってきました。

後半の展示は、お化け屋敷の構造解析…ではなく、
企画名にもあるように、「恐怖」という感覚に関する展示でした。
「怖い」って何だろね？　といった感じ。ほんと、何だろね？
なるほどねーと思ったり、見透かされている心地がしたり、ちょっとした笑いがあったり。
（私は爆笑しそうになりましたが、ここらは個人差がありそう）

展示様式としても、とても興味深い。
説明は抜きで、まずはアトラクション。それから解説・展示。
論理の後の体験は、人を分析的にさせるけど、
感覚の後の論理は、感覚も論理もくっきり残りやすい気がする。
未来館らしい展示でした。楽しかった。

・・・・・・・・・・・・・・・

この企画展のほか、「T展」というのも同時にやっています（6月28日まで）。
『ターミネーター展 ～戦いか、共に生きるか？ ロボットとボクらの未来～』

こちらの展示は、映画の舞台裏や最新ロボットたちの紹介が中心（な印象）。
今度公開される映画、「ターミネータ４」の宣伝が大分含まれています。
メカメカしていました。
いやー、かっこよかった、、、
ターミネーターとかマトリックスとかの未来はやだな、と思いますが、
そこに出てくる精密メカとかロボットには、惹かれます。かっこいいっす。

5月、静岡を巡る。

そんなわけで、五月にとった二連休。
(九でも五でもありません。)

静岡を見つける旅に行きました。

その一、うなぎです。



老舗の鰻を食べました。
柔らかくて、味がじんわり染みていて、、
いやー、最高です。
外と中で合計一時間くらい待ちましたが、
それでも満足です。

その二、山です。



ええと、なんていう山だっけ。わりと近くの山。
ロープウェイに乗って、怠惰に頂上まで。
曇りがちの日でしたが、見渡してみると盆地を囲む山々と、海岸の地形と、富士山のてっぺんが見えました。

その三、滝です。



浄蓮の滝。思わず、というか何となく、カラーとモノクロで撮りました。
石川さゆりの名曲「天城越え」の歌詞に出てくる滝。
頭の中で、あの歌が、、、と思ったけれども振り返ってみると、
入り口付近の売店で、ずっとそれが流れていたものなあ。その効果だろう。
近くに繁茂していたシダも大きくて立派でした。
ハイコモチシダ。別名ジョウレンシダ。
ちょっと目をずらして見てみてくださいな。

ふじー

あ、勤務地。
静岡です。
会社に行く途中、富士山が見えます。
朝ふじ、昼ふじ、夕ふじー。

天気が見えれば青空の中に良く映えて、
天気が悪ければ雲に紛れて全く見えない。
そんな距離感のところに住んでいます。

富士山なんて、やがて見飽きるよーと言われましたが、
まだまだ先のようで。
今日のふじーも素敵ねえ、とときめいたり。
今日はふじーが見えないよう、と悲しんだりしています。


＊写真はある晴れた日の夕方に撮ったものです。
　どうせなら青空の中の写真を載せたいと思ったのですが、、、
　いかんせん、最近は天気が悪く。。。
　そのうち、きっと！