台湾ふりかえり2。食べ物いろいろ。
→魯肉飯。ちょっと濃いめの味がついた、とろとろとろけた豚の角煮をかけたご飯。ひげのおじさんが看板のお店「鬍鬚張」で食べたほか、宿の朝食にもご飯にかけるものとして毎回出てきてました。台湾は、肉料理、魚料理、野菜料理と何でもござれなのですが、肉の煮込み料理はどこで食べてもおいしいのです。
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→同じく「鬍鬚張」で食べた、鶏肉飯。細切りの鶏肉をかけたご飯。こちらは割とさっぱり。
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→瓜系の野菜と、ホルモンと、何かの実が入ったスープ。漢方系の風味がします。
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→台湾名物の角切肉が入った麺、牛肉麺......のお店に入ったものの、1文字漢字が違うものを頼んだら、ホルモン肉の入った麺が出てきました。牛肉麺は、別の日に違うお店で食べましたが、これもおいしかった。牛肉麺の店は、いろんなところで見かけました。日本でいうラーメン屋さんの位置づけなのかしら。
ちなみに、台湾駅の近くのフードコートでは、こんな↓エリアが。牛肉麺激戦区的な?
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→台湾で一度は絶対食べたいと思っていた料理、小龍包。永康街近くにある「鼎泰豊」に行ってきました。記憶に残る中でいちばんおいしい小龍包だったかも。せいろにひいてあるのは布だから、持つときに皮が破れないし、温度も火傷しない程度の温かさだったので、一口でぱっくりいけちゃいます。
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→「
鼎泰豊」はとても有名な店で、ここのコース料理+αで1つのオプションツアーもできるほどらしいですが、街中にあるので個別に行ってもよいのじゃないかしら。お店の外には待ちのお客さんがいっぱいで混雑しているように見えても、少し時間をずらしたからか、回転が速いからか、そこまで待った印象はありません。実質20分くらい? 番号札とオーダー用の伝票とメニューを渡されて、何を食べるか迷いながら考えているうちに、どんどん順番が近づいてきました。入り口で伝票を渡して席につけば、あとは食べ物が出てくるのを待つだけ。
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→同じお店で食べた、紅油抄手という、ラー油とたれのかかった水餃子。小龍包のほか、水餃子や蒸餃子、シュウマイ等の点心や、青い葉っぱの炒め物や粽、チャーハンなどなどいろいろあります。別の日に屋台でも紅油抄手を食べたのですが、お店や場所によって、皮の厚さや味付けの具合も違うのね。
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→冬瓜茶のペットボトル。よく知られた話でありますが、台湾のペットボトル系のお茶は、無糖と書かれてなければ甘いのがほとんど。甘い茶に抵抗はないし、せっかくだから何種類か試してみたいな~と思ってたのですが、歩きまわっている中に飲むには、無糖がいちばん飲みやすかった(笑)
......写真が多くて、縦に長くなってきました。その2はここまでで......