空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

ニコニコマークの有無と方向の有無。

2007-09-30 02:13:12 | 書いた
続きまして方向について、もういっちょ。
今度は愚痴じゃないよ。単なる徒然ごと。

右、左、前、後ろ。
くるくるっと回ってしまえばどんどん変わる。
右だったのが前に、左に、後ろに。

基準が自分にあるからだ。
Q.右ってどっちだっけ。 A. 右手の方向。
Q. 右手ってどっちだっけ。 A. おはしを持つ方・・・とか教わった。

右手と左手で、機能的に何にも違いが無かったら、右と左に区別はあるのかね。
体が本当に左右対称だったら、どっちがどっちか分からないっす。

つまりさ、方向は非対称だから、生まれるのかな、と思う。
後ろと前も、腹側と背側、つまさき側とかかと側があるから分かる。

四角い立方体(無地)には、前も後ろも右も左も無い。
 あ、角があるから斜めはあるか。
 まん丸の球体(無地)なら、前後も左右も斜めも無い。
 ウインクしているニコニコマークを書けば、一気に方向も生じる?
 
上と下は。。。重力があるから、存在する。
宇宙に出てしまえば、それさえもなくなるかな。
地球を離脱すれば、方角さえもなくなるか?わお!

どうして迷わずに辿りつけようか。

2007-09-30 01:43:42 | 書いた
迷うことに関連し、パート2。

自己申告。
私は方向音痴です。
軽度、だと思うけど。

どうして迷わない人は迷わないのか。
どうして私は迷うのか。

目的地にまっすぐ辿り着く条件は
1.場所が分かること、地図が分かること。
2.現在地が分かること。
3.どの方向に行くべきか分かること。

かなあ?
1と2は、地図上で把握できるとして。
方向なんて、なぜ分かるのかね。
特に、建物の目印がないとき!!

「駅を出て右方向へ。」
・・・地下鉄の駅の場合、地上に出た時点で、方向なんてありませんよう。
くるっと回れば右が、左になる。方向なんて、そんなもん。
出口もやたらたくさんあるし。同じ方向向いてないし。

「進路を北に。」
・・・どっちが北ですか~?
方位磁石は携帯していません。
人間の中には方位磁石があるのだろうか。
地球の磁場、私には感知できません。
北極星も、昼は出ていない。
太陽の方向と時間から、方角を見つけるのか?曇りの日は・・?

うーん・・・
地図を一度見たらもう迷わないような、
途中で建物に入ってもどっちからきたかが一瞬で分かるような、
周囲の空から方角が分かるような、
そんな人に私はなりたい。

なれるかな?

迷う子。迷う大人。迷う中間人。

2007-09-28 02:54:22 | 日々の物事
この前、また道に迷いました。

一日インターンで東京に行ったときのことでした。
時間に余裕持って行って良かった・・・
東京近郊詳細の地図、買おうかな。
簡潔な案内地図では迷った時に、現在地が地図からはみ出て、復帰できない。

その日、企業からもらった記念品に書かれていた文字は、
『迷子』
もちろん偶然です。

迷子かあ。何を意味するのか。

もしや就職迷子!?
いやいやいやいや。
「道に迷わぬよう気をつけよう、地図読解能力をつけよう」
もしくは
「迷子を見つけたら親切にしよう(情けは人のためならず)」
ということでしょう。
そういうことにしとこうっと。


どちらを食べるか

2007-09-23 11:42:04 | 書いた
「見た目より中身が大事」と、よく聞く言葉。

「外側よりも、本質が大切だ」という観念。と、とらえています。

問題は。
どこまでが外で、どこまでが中か。
どこまで質を重視すべきか。

例題として、こんな場合はどうでしょう。
友人の心と、鶏の心が入れ替わったとします。
どちらかを殺して食べないといけない、そんな状況。

どちらを食べますか?
人間の心が入った鶏か、
鶏の心が入った人間か。

鶏心の人間。
体は人間よ。感触も人間。
調理できますか?
人心の鶏。
体は鶏。さぞかしおいしいことでしょう。
この子は、本質的には鶏?人間?

なんてね。
私はちょっとずるいことを言っています。
本質の捉えかたは一つでない。

外見と中身の関係。
体と心に単純置換すれば、人心の鶏の中身は、人。
この鶏は、人である。これを食べるべきにあらず!

「食べる」の本質は栄養素。食感。見た目。。。それに伴う倫理観?。
人心の鶏の本質は、鶏。肉の品質も含めてね。
食べるのは、「鶏」。鶏心の人間だろうが、人間は人間。

・・・
この場合、仮定条件がおかしいけどね。
心身一如。心と体は分けられない。

(心→感覚・思考とするのなら、それを担っているのは全身の神経系と脳。物理的に分けることは不可能っしょ。)


UFOの条件

2007-09-16 01:53:42 | 書いた
夏だった頃、UFO特集をテレビでやっていた。

視聴者の衝撃映像を流し、それに対する専門家(?)の一言。
「これは、間違いなくUFOですね」

・・・ナゼソウイエルノダ?
中にいる宇宙人を見たわけでもあるまいに。
おかしいのー、と思ったけど。

UFO.
Unidentified Flying Object.
未確認飛行物体。
まだ確認されていない(同定されていない)、飛んでいる物体。

分からないからUFO。
確認されてはいけない。
"○○星人の宇宙船"であると判明した時点でUFOでなくなるのだろう。
(私の解釈では、ね)

「間違いなくUFO」
うん、正しい! 正しいよ、解説さん!
その映像だけでは、「何」か分からない。
その時点では、未確認飛行物体。

誰かが落とした紙皿であっても、
誰かが屋上から吊るした帽子であっても、
誰かが乗っている宇宙船であっても・・・

可能性と具体性と感覚的希望

2007-09-16 00:37:53 | 思った
「夢はでかくなけりゃつまらないだろ」という歌詞がある。
でも、でかすぎて叶わないのも悲しいです。

夢とか理想の現実的妥当性ってなんなんだろうね。
実現可能性で決めたくは無いけれど、現実を超越しきった野望もなんだかなあ。

今の歩みとかけ離れているから、口に出すのに抵抗があった。
その存在意義を疑ってみたりもした。

でも。
「○○になる」「○○をする」
大きなことを叫んでいた友人や先輩。
語っていたことに近づいている彼や彼女らの現実を目の当たりにしてきて思う。

理想を持ったっていいんだな、とさ。
実現可能性が今は低くても、到達点が曖昧でも、欲張りな思いでも。

もっとも、「理想論だけでは夢物語」という感覚があるので。
行動という要素が自分には必要。牛歩の歩みでもさ。一部矛盾する方向でもさ。
笑われても言い張る気力があるかは分からないけど。
笑われたら内心でこっそりつぶやきます。それくらいの気力は確信できる。
なーんてね。

ハートマークの色彩考察

2007-09-12 23:12:12 | 書いた
はーと。
ピンク
パステル調の水色で描かれることも
かわいいね。

ハート。Heart.
つまり、心臓。
ハートマークがピンクなのは、心臓がピンクだから。
心臓がピンクなのは、血管の色だから、血が赤いから。

つまり、ハートの色は、赤血球に由来するのかな?

かわいいように見えて、
実は生々しさを含有している、奥深い色

水色のハートマークは、きっと青い血の人の心臓だね


存在理由

2007-09-10 01:30:57 | 思った
ふと気がつくと、アンパンマンのマーチのあるフレーズが頭の中を回っています。
一曲目の出だし。

「 なんのために 生まれて なにをして 生きるのか 」
 
この問いに答えられる人は、どれだけいるのでしょう。。。

なぜ自分が存在しているのかって?
 過去に自分という存在が生じ、
 現在も存在が続行しているから
 今後もその存在を続行する。
社会的価値とは別に、存在していることそのものに価値があるのだ・・・

では、社会的価値ってなんだろう。
労働力の一つとか、人口組成の一部とか没個人な価値でなく、
個々人の価値って・・・

○○のために生まれた。
自分は○○するために生きるのだ。
そう、言い切れるようなことってあるのだろうか。

リフレインの原因はおそらく・・・
就職活動。自己分析。職種、業種選択。にあるような。

自分は何をしたい?
何が大事?
何のためにどこを選ぶの?
これから先、どう生きていく?

やりたいことは、あるよ。
でも、それだけを己の存在価値と言い切りたくは無い。

とんだ雨だった。(実害なし)

2007-09-06 03:31:47 | 日々の物事
通り雨という分類になるんだろうか。

いきなりボツボツ降りだして、10秒くらいで終わった。
その後またちょちょっと降って、止んで。

雲の流れが速かったのかな。
風も乱れた様子をしていた。
台風が近いから・・と思ったけど、どうなのやら。

ちょっと後になって上を見上げりゃきれいな星空でした。

何雨と言えばいいのかな。
自分の知っている語彙の中では「通り雨」に近かったけど
むしろ、感覚的には「飛び雨」。もしくは「跳び雨」。

今ごろどこをとんでいるのか。

夏も終わり?

2007-09-02 23:58:58 | 雑学, 雑記, etc
9月に突入。。。
気候も最近、涼しくなりました。

もう夏は終わりなのかな。
去年は9月も十分暑かった気がするが。
それか、再度暑さが来襲するか。

写真は、非常に暑かった8月中旬の頃。
とんぼも角度を変えています。

・・・そういえば、夏とか秋とか区切りはなんなんでしょね。
はっきりとした期間は定めずに、私は感覚的に使っているけれど。

と、思ったのでちょこっと調べてみました。
いろいろ定義はあるようです。
以下ウィキぺディアより引用。


* 二十四節気に基づく節切りでは立夏から立秋の前日まで
* 旧暦による月切りでは四月・五月・六月
* 新暦では6月・7月・8月
* 年度では7月・8月・9月
* 天文学上は夏至から秋分まで
* 一般には、梅雨明けから夏が始まるものとされる。

やっぱりばらばらだった。
それでいいのさ。
まだまだ暑い日に突然
「今日から秋です☆」と宣言されるのも違和感あるし。


*出典:「夏」(2007年8月26日05:09 UTC)『ウィキペディア日本語版』