空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

鎌倉でアジサイ

2011-06-27 22:20:20 | 日々の物事
先週は、鎌倉でアジサイを見てきました。
人もたっぷりいたけれど、アジサイもたっぷり。

いろいろな色が、あるね。


青。水色。空色。晴天にも水たまりにも溶けそう。


ピンクなのか青なのか紫なのか。どんな場所で育ったの?


空色、桃色、紫色。いろいろな色ですが、どれもパステル調。


真っ白なアジサイもありました。白いボールが浮いている感じ。


ガクアジサイ系?外側のピンクもよいですが、中の青い小さいコマコマしたのが、とても綺麗。

たくさんの小さな花が集まって球を作っているアジサイの様子は、
まるで花束を差し出されているみたい。
・・・と思ってアジサイの花をじっと見ていると、
垣根の向こうに見えない手が見えてくるかもしれないので、ご注意を。


そうそう、こんな子にも会いました。


トカゲ。
明月院の枯山水の、岩の上。ひなたぼっこでしょうか。かわいい。

6月15日の蛍

2011-06-17 23:15:07 | 日々の物事
仕事帰り、蛍を見てきました。

ほぼ満月だったので、月の光が届く範囲は、そこそこに明るいのですが、
そこはほら、お月さんを木の上に隠してしまえばちょうどよい暗さに。

ピークは少し過ぎたようでややまばらでしたが、
それでも1つの視界に2-4匹は飛んでいて、きれい。

蛍の光って、どうして好きなんだろうね。
光らないハエが飛んでいても全く嬉しくないだろうし、
豆電球やLEDの電飾見たら楽しいけど、別の楽しさだし、
星を見るのとも、似てるけどでも異なる感覚。



めがね

2011-06-13 23:34:52 | 日々の物事
目がね、悪くなったらしい。

最近、遠くが見づらくなった。
特に夜。標識の文字が幾分見づらい。

目え、使っているからなあ。。
かすみ目?は視力とはあまり関係ないか。眼精疲労。

メガネ、も、大分疲労してきました。
白っぽくなったところ、化粧かと思ってこすっても落ちず、がりがりやったら塗装が剥げていた。作ったのが3年前だから、まだ使えるはずの年齢です(携帯より若い!)。でも、そろそろ変えても怒られない年齢でもありますね。

ほんとうは、憧れはコンタクト。
メガネも好きだけど、何もつけていない状態も好きなんです。が。
目がね、ドライアイなんです。すぐに乾いて、すぐにずれる。しかも、
目がね、臆病なんです。目に手を入れるのにやたらに抵抗があって、ソフトは完全無理。
高校と大学で2期間がんばってみたけれど、ハードコンタクトも日常使いにはなりませんでした。

で。その他もろもろの経緯がありまして。
メガネ。新調してきました。昨日。



黒い縁が上半分で、下半分のフレームが無いタイプ。
3段階くらい度数が上がったらしく、つけるとすっきり見えるけど、ずっとつけてると疲れてくる。なのでしばらくは、以前の赤メガネと両用するつもりです。しかし、3段階・・・!1段階がどれくらいの高さなのかは分からないのですが、メガネ屋でちらっと見せてもらった数値表からも、落ちた事は確か。

あーあ。。。嬉しいが、悲しいね。自業自得なので仕方はないけれども。

ドレスいろいろ

2011-06-05 23:06:16 | 日々の物事
身内の結婚式に着ていくための、ドレスを買いに行きました。

大学の卒業パーティのときに買ったドレスは一着持っているのですが、せっかくですから、新調します。

持っている一着は黒いドレスなので、今度探したのは色付きのもの。身内で、結婚式からの参列になるので、地味でもなく、派手過ぎでもないように。。。という程度がわからん!というわけで、店員さんに相談して試着しての過程を、いくつかの店で繰り返します。

最初に入ったのは、パーティドレスをたくさん集めたお店。ぴかぴかした雰囲気に気後れして、試着には至らず。キャミソールタイプのドレスがたくさんありましたが、肩幅はっているので、袖は欲しいなあ。。。

最初に試着したのは、群青色を薄めたような色のドレス。
黒いカーディガンとシルバーのアクセサリと合わせて大人っぽい感じ。

次に寄ったとこでは、光沢のあるうすピンクのドレス、エメラルド色のドレス。
色の濃い肌には、ピンクはなじみすぎてしまうようです。
基本に近いデザインが、パーティぽい素材感とちょうどよいバランス。

さっぱりした感じの緑が気に入ったので、
その次のお店でも、黄緑色のドレスに目が向きました。
こっちの黄緑は、ふわふわしてて柔らかい感じ。
春夏にぴったり!という店員さんの言葉に納得です。
20代ならこういうのでもよいのかも・・・とどきどき。

んで、決めたのは次のお店。
緑系に心が傾きつつあったはずが、行き着いた先は薄紫。
藤を濃くしたような薄紫色のドレスは、光沢もなく落ち着いた感じで、銀色のショールとコサージュを合わせると大分豪華。上から下に走るしゃらしゃらしたラインは、単体で着るとふわっとしていて、黒のベルトで抑えるとすっきり。丈も短すぎず、長すぎず。神社にも披露宴にも合いそうな雰囲気が気に入って、ようやく決める事ができました。

しかし、いろいろなドレスがありますね。
同系の色でも、形や素材、合わせる小物で全く印象違ってくるのがふしぎです。
ドレスも、人も。