空のように…

空:広い。大きい。変幻と不変・・・
勝手にそんなイメージ持ってます。
まあ、空も怒りはしないでしょう。

そしていなくなる

2011-07-22 21:59:24 | 日々の物事
近頃、メダカが減っていきます。

じわじわと、じわじわと。

春に悪化させた水質悪化を引きずっているのかもしれないし、、
夜にも電気がついているからサーカディアンリズムが狂っているのかも。

エアコンはつけていないけど、
昼と夜で室温も水温も変わるから、そのためかもしれないなあ。。。
1年前のおちびちゃんだったころは、全匹のりきったのだけども。

短期間の生き物を飼うのは、高校のとき以来。
こういった気もちも、高校のとき以来。

恐竜博 2011

2011-07-19 22:32:17 | 健康・科学, etc.
国立科学博物館「恐竜博 2011」見てきました。

2011のロゴは、トリケラトプスとティラノサウルスが向かいあっている構図。
これが、今回の展示の大きな見所みたい。
大きな復元骨格と、肉のついたCG画面で両者の対決を見ることができます。

入り口では、トレーディングカードゲーム「バトルスピリッツ」の限定カードとして、「暴竜バッキー」のカードをもらいます。中に入ると、バトルゲーム調の看板だったりクイズラリーがあったり、「おまえ うまそうだな」宮西達也さんの絵がいろいろなところにあったりと、親しみやすさを感じるしかけがいっぱい。

時代としては、三畳紀からジュラ紀、白亜紀まで。迫力あるおなじみの恐竜を出していますが、展示の大きなテーマとしては、最近分かってきた恐竜の知見やそれによる恐竜像の変化。特に「恐竜から鳥への進化」と「ティラノサウルスの姿勢」がスペースや文字数を多く使って紹介されています。ここらへんの説明へのこだわりや細やかな感じは、科博らしい。

ティラノサウルス骨格のしゃがみこんだ姿勢は、普段の展示ではなかなか見られない姿勢。小さな前足の役割についても説明があって、へえーと思います。どこの映画じゃと思うようなトリケラトプスとティラノサウルスのCG対戦についても、その前の展示で、何をもとにして類推しているのか、紹介してからだとしっくりきますね。

もう1つ、ティラノやトリケラトプスに比べると地味だけど魅力的なのは、鳥類への進化の過程。
今年は始祖鳥(アーケオプテリクス)の命名150周年だとか。鳥類の起源については、最近2011年2月にも東北大の先生から恐竜起源を指示する研究結果が発表されていて、熱い時期ですね。今回は、始祖鳥のほか、始祖鳥ににた翼をもつ恐竜の化石がとんとんとんと展示されています。こういった化石を見ることってあまりないし、ましてや複数並べて見る事って初めてだし、日本初公開の化石も混じっているしで、おおっと思える。

恐竜についての企画展は毎年どこかであるけれど、焦点変えたり新しいことがあったりなので、それぞれに行きたくなります。楽しいね。


東北六魂祭

2011-07-14 23:01:59 | 日々の物事


東北六魂祭

夏といえば、お祭りの季節ですが。

青森のねぶた祭り
秋田の竿燈まつり
盛岡のさんさ踊り
山形の花笠まつり
仙台の七夕まつり
福島のわらじまつり

六県の祭りが集結するらしい。
それぞれのお祭りは8月に入ってからが多いから、
7月中旬のこの時期は、集結するにももってこいですね。

この他にも、
八戸三社大祭
郡山うねめまつり

など、やっぱりお祭りの季節。

静岡も、花火大会とかお祭りとかが多い。
シャギリの練習をする音が、夜の間に聞こえてきます。

楽しい夏に祭りに、なるといいな。

激辛ペペロンチーノ

2011-07-04 21:36:09 | 日々の物事
先日、品質のよいオリーブオイルを手に入れたもので。
ペペロンチーノ(みたいなもの)を作りました。

コンロが1つしかないため、パスタはタッパーにお湯を入れて、レンジでゆでる。
その間に、フライパンにオリーブ油を入れて、家にあった乾燥鷹の爪をざばって入れて、
にんにく炒めて、、、
パスタをちょい固めに引き上げたら、ソースにからめてできあがり。

で。

タイトルに書いちゃいましたが、辛い。
舌とくちびるがじんじんして、汗がたっぷり出るくらい。
塩をかけると、少しはましに・・・でも辛い。
視界が明るくなって、食べ終わった今、胃がほくほくしてます。
夏バテにはいいかもね。

今回、こんなになった原因は、鷹の爪の分量と入れ方。
ですね。たぶん。というか、絶対。

昨年、ハバネロ唐辛子でペペロンチーノを作ったとき、
しっかり炒めたらそこまで辛くなかったという過去がありましたので、
あんま何も考えずに、ざばっとまるっと入れちゃったんです。
1年以上放置にしていた乾物ということもあり、量も惜しまず。

食べ終わった後に調べてみたら、
鷹の爪は1-2個、種をとって輪切りにしていれるものだとか。
私が使ったもの、2cmほどの小さなものとはいえ、
丸ごとのものが、、30個くらい?

そりゃあ、辛いはずだ。はは。

まだ、今回使ったのと同じくらいの鷹の爪が残っているので、
今度は数個ずつ、種をとって輪切りにして使おうかなと思います。
そうしたら、ちょっとピリ辛のおいしいペペロンチーノができるかしら。

楽しみ。

そうめん流したいものですが。

2011-07-02 19:48:16 | 書いた
暑い。

朝起きて、暑くて何もできやせず、ごろごろ、ぐてぐて。
せっかくの休日なのに、ごはんを作るのもめんどうくさい。
というか、食材買いに行くのがめんどうくさい。

食べたいものはあるんですけどね。

たとえばキュウリ。キュウリの漬け物。ナス。カブ。タクアン。
たとえば冷麺、冷やし中華、冷やしラーメン。
たとえばそうめん。

暑いからといって、体を冷やすものばかり食べていてもよくない、といいますし、
実際そうだとは思うのですが、それでも食べたいひんやり食材、ひんやりメニューがあります。

そうめん、流しそうめん。楽しいだろうなあ。
数人有志で集まって、流しそうめんの会をできないかしら。と考えたのですが、、、

※流しそうめん。水源から水を引いて、竹筒でそうめんを渡し、最後は水場かバケツに......という一方通行型のほか、流れるプールのように、モータの力で水流を起こし、ぐるぐる回して行く循環型のがあるようです。一方通行型だと、仕組みは比較的単純で、がんばれば作れなくもなさそうですが、装置が大分大掛かりになるうえ、それ用のホース、それ用のバケツ、竹筒が必要で、投資額も結構しそう。室内でできるようなミニサイズで作れないかしら。ペットボトルをつなげて、ゆるやかーな斜面の中を少しずつ落としていくようにして、、、でも、一方通行ゆえに、水を流しっぱなしにしなければいけないのがネックですね。バケツは結局必要だし、水をほんの少量にしたら今度はそうめんが流れていかないだろうし。。。
それでは、もう一つの「循環型」はいかがでしょう。電気の力で水流を起こす、家庭用の流しそうめん器が売っているようですが、高いし、このためだけに買うのもなあ・・・。理想は「循環型」を手作りで、できるだけ安く作ることだろうか。そうめんを泳がせるための器は、ドーナッツ型でなくてもこの際よい、例えば大きめの鍋でも、そうめんがぐるぐる回っていれば、雰囲気は出るはずですね。がが、問題は、「どうやって水流を起こすか」できるだけ、新しいものを買わずに済ませたいため、モーターを買ってくるのはとりあえず除外(もしくは保留。値段と機能次第)。手で回して起こした水流は、長くは続かないし。。。。

というわけで、「流れ」を作りだすための手はずにてこずっています。
金かけず、スペースかけずは難しい。。。

まあ、ただのそうめんでもいいや。
とりあえず、そうめんとキュウリを入手したいと思います。
浅漬けを作っておこう。