富良野から美唄富良野線・岩見沢三笠線を通って
三笠市へ
三笠市は 北海道の炭鉱 鉄道 北海分唄の発祥の地
地名は 市内にある山が 奈良の三笠山に似ていることから。
かつて炭鉱で栄えたが 相次ぐ閉山で 現在は1万余人で
全国で二番目の ”人口の少ない市”となっている。
因みに 一位は4千余人の歌志内市 3番目は夕張市
4番目は赤平市で 同じ理由か? 全部”空知支庁管内”にある。
国道12号と道道30号との交点にある 道の駅「三笠」は
北海道の道の駅第1号として登録(1993年)されている。
隣接して 天然の湯「太古の湯」があったので ここで休憩。
道の駅「みかさ」 ”食の蔵”
● ここで丁度 本ブログも 卯の年の締めくくりとなった。
いつもご覧いただき ありがとうございます。
皆様には 健やかに良き年を
お迎えいただきますよう
祈念申し上げます。