あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

デジタル化4

2017-09-30 | 出来事・行事

 

 

昭和40年代から 生活費の出し入れに

使った預金通帳が 手元にある。

その数、銀行、ゆうちょ 約60冊


その記帳内容を見れば、

給与振り込み、光熱水料など

 金銭面から今まで生きてきた


我が生活の歴史が読み取れる。

 

そこで全ページ、スキャナーを使いデジタル化したが。

かつて「武士の家計簿」(磯田道史著)なる

本も刊行され映画化までされている。

そこまでいかぬとも

 “一庶民の家計簿”にはなったかな。

 

 

 

 


デジタル化3

2017-09-23 | 出来事・行事

 

 

思い出のアルバムのデジタル化は、

進行中だが 
我が書棚には、

55年間記帳してきたダイヤリーが、

新聞の縮小版と並んである。

それ以前は、小手帳を利用していた。

当初は、日記のように感想的に綴っていたが

これでは長続きしないと思い

仕事、自分、金銭出納、交際、家族 

等の欄を設け箇条書き的に記帳し、今日まできている。

しかし、この記録もデジタル化するつもりだが、 

試算では、1年間53週×55年≒3000枚になるが

 

 


デジタル化2

2017-09-16 | 出来事・行事

           

 

デジタル化の最初は、アルバムの写真とした。
 

収納の奥に眠っていた先代からの写真、
 
フイルム写真、卒業アルバム、修学旅行、
 
結婚、出産、加えて家族、更に孫、

その枚数の多さにびっくりだ!

また、昔のアルバムは糊付けされている、
 
結婚式用はそれに大きく、剥がすのも一苦労。

また、その写真がいつ撮ったものかが分からず、

日記等をみて確認している。

今となっては、日付入り写真はありがたい。


スキャナーに一枚一枚通していくが 

その枚数何千枚?になった。

ということで 我が家からアルバムや

紙の写真はなくなり、書棚のスペースも大きく広がった。  

 

このデジタル化により良かったことは、
 
写真の分類ができ、重複する話題にも対応することができる。
 

更に、一冊一冊アルバムを出してきて見る手間はなく、

クラウド化でPCさえあれば、どこでも・いつでも

即、時代を超えて見返すことができることだ。

 

 


デジタル化

2017-09-10 | 出来事・行事

       

              参考資料

              フル活用のスキャナー

 

 我が家に「紙」からなる資料が多くある。

  生活面からは 写真 通知書 明細書 図面 領収書 受領書 預金通帳

  学校:入学卒業 合格証 証明書

  交際: 手紙 ハガキ 名刺 

  仕事: 辞令 給与明細 

  旅行や趣味は 地図 パンフレッ冊子 入場券 記念物 切り抜き

  など数え切れないほどで

 家の中で それらの閉める面積や体積の割合は大きい。

 最近は デジタル遺品の問題も クローズアップされている。

 そこで 終活の意味あいを含め子供や孫に
 
 これらの処分を任せるにはいかない、

 デジタル化できるものは片っ端からやって
 
 身軽にしてみようと決意し 実行に移す。