やはり ここにもその歌碑が建てられていた。
近づくと センサーが反応し そのメロディーが流れてきた。
1 流氷とけて 春風吹いて
ハマナス咲いて カモメもないて
はるか沖ゆく 外国船の
煙もうれし 宗谷の岬
流氷とけて 春風吹いて
ハマナス揺れる 宗谷の岬
2 吹雪が晴れて 凍(しば)れがゆるみ
渚の貝も 眠りがさめた
人の心の 扉を開き
海鳴り響く 宗谷の岬
流氷とけて 春風吹いて
ハマナス揺れる 宗谷の岬
3 幸せ求め 最果ての地に
それぞれ人は 明日を祈る
波もピリカの 子守のように
想い出残る 宗谷の岬
流氷とけて 春風吹いて
ハマナス揺れる 宗谷の岬
(作詞:吉田 弘 作曲:船村 徹)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ntueJiMp3_k
https://www.youtube.com/watch?v=ntueJiMp3_k&feature=player_detailpage#t=141
歌詞の情景から
この地に立つのは 流氷がとける春か 一番よさそうだ!
また 北海道には”岬”と名のつく所が多い
岬といえば灯台がつきものだが 今回の旅行で
どのくらい巡ることができるかな?
歌では 山本コータローとウィークエンドの
「岬めぐり」のメロディーも思い浮かぶ。