あかない日記

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ラトビア・リガ 18 Kino

2018-01-27 | バルト三国紀行

 

 

リーヴ広場の一角に
「Kino」のプレートが埋め込まれている。

 調べてみると
ラトビア・リガで映画が
初めて上映されたのは 1886年5月28日。
これを記念したものだ。

1930年、史上初のラトビアの
フィーチャー映画が公開された。

 
1939年 ラトビアの古典作品と言われる
ヴィリス・ラテニークス監督作品が公開された。


1940年 ソ連がラトビアを占領されて衰退するが 

1953年 スターリンが亡くなると、
ソ連の文化政策により自由化が進んだ。


因みに このリガ旧市内の南に
国立映画センターの博物館部門の
「映画博物館」がある。


リガで幼少時代を過ごした 旧ソ連映画の巨匠

セルゲイ・エイゼンシュテイン監督(1898~1948年)に
関する資料を中心に展示されている。

代表作に『戦艦ポチョムキン』(1925年)がある。