あかない日記

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エストニア・タリン 33 国境

2018-01-09 | バルト三国紀行

 

 

昼食を終え ツアーバスは 
エストニア A4を南下していく。

こちらの車は 昼間でもヘッドライトを
点灯して走ることが義務付けられている。

その他にも
      市内、住宅地での制限速度は時速50km
      市外では時速90kmになっている。
      12月から3月までは冬タイヤの
使用が義務付けられている。

      しかし 驚くことに
      運転経験が2年以内のドライバーは、0.2mlまで。
      また2年を超えるドライバーは、0.5mlまでの
アルコール血中濃度は認められているという。

       

 

    エストニア側から見たラトビア側(アイナジ)国境 

ツアーバスは 
エストニアとラトビアとの国境にさしかかる。

エストニア、ラトビアともに
シェンゲン協定加盟国のため、
ここの国境もフリーパス。


*シェンゲン圏は、1985年に署名された
シェンゲン協定が適用される
ヨーロッパの26の国の領域をいう。

シェンゲン圏では渡航者が圏内に入域、
または圏外へ出域する場合には国境検査を受けるが、

圏内で国境を越えるさいには
検査を受けないことになっており、
この点で単一の国家のようになっている。

(ウイキペディア)