ネットでの対局が終わって、自分の棋譜倉庫から棋譜を取り出して再現・反省をするのが一応私の手順です。
さて誰かにもう一局お願いしようかとか、誰か面白そうな碁は無いかしらと対局室一覧表を当たった時に、私がさっき打っていた部屋がまだクローズされないで残っていることがよくあります。
これは対局相手の人が部屋に居残って検討をしているか・・・(実際はこれは少なそう)・・・観戦していた人が一人でも残っている場合のどちらか
これが自慢できるような快勝譜ならまだ良いのですが、何とも情けない負け方をした譜であると、『早く閉じてくれ!』と手を合わせたくなるくらい恥ずかしい。
それでも見るのは人それぞれの自由なわけで、恥ずかしくない碁を打てばいいのはわかっている・・・でも
見るに耐えられるような碁だろうかと、いつも身が細る思い(嘘!要ダイエットですから)
但し、本当に検討とまで言わなくても、並べ直しているのだろうかと疑問に思うのです・・・なぜなら自分を物差しにすると大いにありそうな・・・
<また迷惑をかけてしまったようです>
夜の10時ごろ、湯上りのホカホカ気分でベッドに潜り込む・・・これは眠るためではなくて、もし万が一眠ってしまっても布団の中と言う安全策みたいなもの
次にパソコンの電源を入れて、ネットに接続
一方で枕元に積んである本から読みかけの本を選んでその辺に転がっている眼鏡をかけます。
(この眼鏡をかけるという行動も私のいい加減さが出ている。少しずつ度が違ったり乱視が入っているものなど3つあるので、そん中の一番手近なもの・・・)
目が疲れている時とか、細かなものを見るためなどの使い分けの為にあるのですが、実際は一番手の届くところにあるものを使う
ともかくホカホカヌクヌクベッドの背もたれに寄りかかって本を読みながらの観戦ですから・・・これだけでも不謹慎
でも本人には至福の一時なんです。
観戦は序盤戦が特に好きですね
人それぞれの個性が出るみたいです
自分とは違うものを感じて、勉強させてもらえるような気がするのは特に序盤だと思っています。
尤も、観戦に入ったところが中盤ですと、状況を把握するのが大変なことが多い
戦いの焦点が見えなかったり、酷い時には石の生死や接続・切断が見えなかったり・・・
さて失礼な事を言うと面白い碁だと良いのですが、あまりにワンサイドですと興味が薄れていく・・・イヤそこからどう挽回を図るのかを探るみたいな見方もあるでしょうが。
それでも状況がソウですと反って退室しにくい場合もある
観戦をそっちのけで目は本の方が中心になったりしていく場合もある
そして何時しか老人性転寝症候群と言いましょうか・・・転寝が本格的睡眠となって、気がつくとパソコンの画面が暗転
フィンガーパッドをこすると[黒、○目半勝ち]などとなっている。
これが深夜2時!・・・と言うことは終局してから2時間は経っている
自分で嫌だと思うことを自分でやっている
こういうのはお互い様とは言わないでしょうね
深夜2時に目が醒めて、直ぐに寝直せばいいものを!
懲りもせずまた対局覗き・・・今度はかなり強豪同士の一戦
「流石に高段者、勉強になる」と観戦していたはずですが・・・気がつくと朝の6時!
歴史は繰り返すイヤ、ジイサマは繰り返す!
「観戦してもいいけれど、眠るなよ!」と叱られるか、あるいは
「どうせ眠くなる碁で小よ」と嫌味の一つも言われそう。
さてこれを避けるのには観戦をやめるしか無い!? それは困った。
さて誰かにもう一局お願いしようかとか、誰か面白そうな碁は無いかしらと対局室一覧表を当たった時に、私がさっき打っていた部屋がまだクローズされないで残っていることがよくあります。
これは対局相手の人が部屋に居残って検討をしているか・・・(実際はこれは少なそう)・・・観戦していた人が一人でも残っている場合のどちらか
これが自慢できるような快勝譜ならまだ良いのですが、何とも情けない負け方をした譜であると、『早く閉じてくれ!』と手を合わせたくなるくらい恥ずかしい。
それでも見るのは人それぞれの自由なわけで、恥ずかしくない碁を打てばいいのはわかっている・・・でも
見るに耐えられるような碁だろうかと、いつも身が細る思い(嘘!要ダイエットですから)
但し、本当に検討とまで言わなくても、並べ直しているのだろうかと疑問に思うのです・・・なぜなら自分を物差しにすると大いにありそうな・・・
<また迷惑をかけてしまったようです>
夜の10時ごろ、湯上りのホカホカ気分でベッドに潜り込む・・・これは眠るためではなくて、もし万が一眠ってしまっても布団の中と言う安全策みたいなもの
次にパソコンの電源を入れて、ネットに接続
一方で枕元に積んである本から読みかけの本を選んでその辺に転がっている眼鏡をかけます。
(この眼鏡をかけるという行動も私のいい加減さが出ている。少しずつ度が違ったり乱視が入っているものなど3つあるので、そん中の一番手近なもの・・・)
目が疲れている時とか、細かなものを見るためなどの使い分けの為にあるのですが、実際は一番手の届くところにあるものを使う
ともかくホカホカヌクヌクベッドの背もたれに寄りかかって本を読みながらの観戦ですから・・・これだけでも不謹慎
でも本人には至福の一時なんです。
観戦は序盤戦が特に好きですね
人それぞれの個性が出るみたいです
自分とは違うものを感じて、勉強させてもらえるような気がするのは特に序盤だと思っています。
尤も、観戦に入ったところが中盤ですと、状況を把握するのが大変なことが多い
戦いの焦点が見えなかったり、酷い時には石の生死や接続・切断が見えなかったり・・・
さて失礼な事を言うと面白い碁だと良いのですが、あまりにワンサイドですと興味が薄れていく・・・イヤそこからどう挽回を図るのかを探るみたいな見方もあるでしょうが。
それでも状況がソウですと反って退室しにくい場合もある
観戦をそっちのけで目は本の方が中心になったりしていく場合もある
そして何時しか老人性転寝症候群と言いましょうか・・・転寝が本格的睡眠となって、気がつくとパソコンの画面が暗転
フィンガーパッドをこすると[黒、○目半勝ち]などとなっている。
これが深夜2時!・・・と言うことは終局してから2時間は経っている
自分で嫌だと思うことを自分でやっている
こういうのはお互い様とは言わないでしょうね
深夜2時に目が醒めて、直ぐに寝直せばいいものを!
懲りもせずまた対局覗き・・・今度はかなり強豪同士の一戦
「流石に高段者、勉強になる」と観戦していたはずですが・・・気がつくと朝の6時!
歴史は繰り返すイヤ、ジイサマは繰り返す!
「観戦してもいいけれど、眠るなよ!」と叱られるか、あるいは
「どうせ眠くなる碁で小よ」と嫌味の一つも言われそう。
さてこれを避けるのには観戦をやめるしか無い!? それは困った。