私から見ると不思議なことでも、本人にとっては不思議でも何でもないという事はあるものです。
イヤ実はかなりたくさんあるでしょうね
今流行り?というか骨董ブームみたいなものも、「お宝鑑定団」で脚光を浴びるようになったのかも知れないのだけれど、好きな人は昔からいたわけですしね
しかもその中でも収集については相当細かにわかれるでしょう。
純粋に骨董と言っても、絵画・書などから陶器・磁器・金属器など様々あるし、美術品から生活器、古い武器・・・かと言えばソフビみたいなものからブリキのおもちゃ、スターや有名人の記念の品などまで。
収集するようなもので無くても人の好みは千差万別だし、遊びにしても社会的に許容範囲なら・他人に迷惑をかけないものなら良いわけです。
囲碁もそういう中の一つであることは間違いないと思うのですが
碁キチを自認する私から見れば、『囲碁ほど奥の深いゲームは無い。これまでの人類の歴史の中で・これからも最強・最高・世界一』だと公言してはばからないのですが、これはやらない人から見ると何とも不思議でしょうね。
面白いとか、楽しいとか感じない・・・ゲームそのものがわからないでしょうから
よく囲碁人口○○○万人などと言うようなことを聞きますが、さて実際はどのくらいだろうか?
当然のことですが、碁盤・黒石・白石を何に使うか知っていると言う程度ではダメなわけです。
少なくともルールを知っていて、年に1度や2度は碁を打つとかでないと「打つ」事にはならないでしょう
どういう統計的手法なのでしょうか?
アンケート調査ではないはずですね
それは聞いたこともないし、私自身アンケートにぶつかったことも無い
囲碁用品の売れ行きとか、囲碁関連番組の視聴率から視聴者数を推定したのだろうか?
「数百万人」と言うことを聞くたびに、少し大風呂敷な感じがするし、誇大広告的・張ったり・自大的な寒々しさを感じる。
イヤ多いのは結構なことですが、信じられないのです
そういう意味で我が職場の囲碁人口は20分の3ですからこれは凄い数字?
15%は凄いのですが、全員の家族を含めれば多分分母は大きくなるけれど、分子は3のままだったりしそうですから結局は数パーセントになってしまうでしょう。
それでも日本の国内平均よりは大きいかも
何といっても1%と言うことは赤ちゃんから老人までの全てのですから、120万人くらいになるわけで、3%なら360万人・・・さてどういうものでしょう
仮に3%だとして
逆はどうだろうか・・・「せめて3%くらいは囲碁ファンがいて欲しいという願望から3%と言う」・・・願望と現実をマゼコゼにしてしまう国民性?
ともかく3%も同好の士がいたとしても、97%は違う
しかも、囲碁を打たない97%の多くは「知っているけれど打たない」のではなくて「知らない、理解しない=打たない」ではないだろうか・・・
だからメジャーからマイノリティーを見たら「不思議な・分けの分からないことを楽しんでいる連中」なのかも知れない
さてその中でもよく判らない楽しみ方をしている人もいる
同じ碁を楽しむにもいろいろ
先日ネットで出会った人は私にとっては迷惑でしたが・・・
「序盤に3,4手パスをする」・・・本人は何か楽しんでいるのでしょうが相手をさせられる当方としては不愉快>ネットでも対策的なルールが出来たみたい
「目碁」=賭け碁・・・これは私は一度やったことはないし、誘われても断固断っていますが、好きな人は何か賭けなければ気がすまないらしい。
碁会所などでは賭け碁が入り込むと全体の雰囲気が損なわれるので、殆どの席では禁止なのですが、昔プロの中にも強くなる方法として考えている人もいました・・・
碁はともかく賭け事は嫌いではないのです。
毎週競馬場に行っていた時代もあるし、麻雀などは安いレートでも賭けなければやる気にはならない・・・
でも碁ではかける気がしない
昔、不思議「遊び心?」で打っているのを見たことがあります。
県の代表クラスには及びませんがプロ棋士の指導碁では2子で打ってもらうくらいに強い人です。
(プロが勝負に徹すれば3子・4子で打たれてしまうでしょうが、お稽古としては2子)
それで私もよく指導を受けている横で観戦させてもらいましたが、あるときふと何処か違和感があるのに気がつきました。
大寄せ辺りでどうも不自然な感じがする・・・
途中でハッと気がついた、、、どうも碁を作りに行っているような
アマのお教わる側が”不遜”にも!!
「2目負け」を目指したような・・・どうも”目論見”を感じる
先生がいないときに本人に質問したが、流石にはっきりとは返事が無い
でも否定もなかったと言うことは・・・
ところで、ザルの私が不思議と思ったのだから先生もとっくに気がついていたのでしょうね。
どうも土壇場で彼の狙いを外しているみたいな
となると囲碁の勝負の他に別の勝負もしてるみたいな、、、
イヤ実はかなりたくさんあるでしょうね
今流行り?というか骨董ブームみたいなものも、「お宝鑑定団」で脚光を浴びるようになったのかも知れないのだけれど、好きな人は昔からいたわけですしね
しかもその中でも収集については相当細かにわかれるでしょう。
純粋に骨董と言っても、絵画・書などから陶器・磁器・金属器など様々あるし、美術品から生活器、古い武器・・・かと言えばソフビみたいなものからブリキのおもちゃ、スターや有名人の記念の品などまで。
収集するようなもので無くても人の好みは千差万別だし、遊びにしても社会的に許容範囲なら・他人に迷惑をかけないものなら良いわけです。
囲碁もそういう中の一つであることは間違いないと思うのですが
碁キチを自認する私から見れば、『囲碁ほど奥の深いゲームは無い。これまでの人類の歴史の中で・これからも最強・最高・世界一』だと公言してはばからないのですが、これはやらない人から見ると何とも不思議でしょうね。
面白いとか、楽しいとか感じない・・・ゲームそのものがわからないでしょうから
よく囲碁人口○○○万人などと言うようなことを聞きますが、さて実際はどのくらいだろうか?
当然のことですが、碁盤・黒石・白石を何に使うか知っていると言う程度ではダメなわけです。
少なくともルールを知っていて、年に1度や2度は碁を打つとかでないと「打つ」事にはならないでしょう
どういう統計的手法なのでしょうか?
アンケート調査ではないはずですね
それは聞いたこともないし、私自身アンケートにぶつかったことも無い
囲碁用品の売れ行きとか、囲碁関連番組の視聴率から視聴者数を推定したのだろうか?
「数百万人」と言うことを聞くたびに、少し大風呂敷な感じがするし、誇大広告的・張ったり・自大的な寒々しさを感じる。
イヤ多いのは結構なことですが、信じられないのです
そういう意味で我が職場の囲碁人口は20分の3ですからこれは凄い数字?
15%は凄いのですが、全員の家族を含めれば多分分母は大きくなるけれど、分子は3のままだったりしそうですから結局は数パーセントになってしまうでしょう。
それでも日本の国内平均よりは大きいかも
何といっても1%と言うことは赤ちゃんから老人までの全てのですから、120万人くらいになるわけで、3%なら360万人・・・さてどういうものでしょう
仮に3%だとして
逆はどうだろうか・・・「せめて3%くらいは囲碁ファンがいて欲しいという願望から3%と言う」・・・願望と現実をマゼコゼにしてしまう国民性?
ともかく3%も同好の士がいたとしても、97%は違う
しかも、囲碁を打たない97%の多くは「知っているけれど打たない」のではなくて「知らない、理解しない=打たない」ではないだろうか・・・
だからメジャーからマイノリティーを見たら「不思議な・分けの分からないことを楽しんでいる連中」なのかも知れない
さてその中でもよく判らない楽しみ方をしている人もいる
同じ碁を楽しむにもいろいろ
先日ネットで出会った人は私にとっては迷惑でしたが・・・
「序盤に3,4手パスをする」・・・本人は何か楽しんでいるのでしょうが相手をさせられる当方としては不愉快>ネットでも対策的なルールが出来たみたい
「目碁」=賭け碁・・・これは私は一度やったことはないし、誘われても断固断っていますが、好きな人は何か賭けなければ気がすまないらしい。
碁会所などでは賭け碁が入り込むと全体の雰囲気が損なわれるので、殆どの席では禁止なのですが、昔プロの中にも強くなる方法として考えている人もいました・・・
碁はともかく賭け事は嫌いではないのです。
毎週競馬場に行っていた時代もあるし、麻雀などは安いレートでも賭けなければやる気にはならない・・・
でも碁ではかける気がしない
昔、不思議「遊び心?」で打っているのを見たことがあります。
県の代表クラスには及びませんがプロ棋士の指導碁では2子で打ってもらうくらいに強い人です。
(プロが勝負に徹すれば3子・4子で打たれてしまうでしょうが、お稽古としては2子)
それで私もよく指導を受けている横で観戦させてもらいましたが、あるときふと何処か違和感があるのに気がつきました。
大寄せ辺りでどうも不自然な感じがする・・・
途中でハッと気がついた、、、どうも碁を作りに行っているような
アマのお教わる側が”不遜”にも!!
「2目負け」を目指したような・・・どうも”目論見”を感じる
先生がいないときに本人に質問したが、流石にはっきりとは返事が無い
でも否定もなかったと言うことは・・・
ところで、ザルの私が不思議と思ったのだから先生もとっくに気がついていたのでしょうね。
どうも土壇場で彼の狙いを外しているみたいな
となると囲碁の勝負の他に別の勝負もしてるみたいな、、、
