これは昔N囲碁センターでよく打っていたHさん得意の台詞です。
この方はどういう職業かは知らないし(碁会所の仲間って、私だけかも知れませんが、近所の人とかその辺りでは有名な人でなければ、本人が言わない限り知らないものですね。誰も聞かないし本人も話さないし)、何処に住んでいるのかも知らない。
但し、近所の競輪場の開催日には必ず夕方には来るし、逆に遠くの開催日にはまず来ることはない。
関東一円なら、イヤ関東南部ならほぼ行動範囲だと思われます。
だから、と言えるかどうか判りませんが、勝負強い・・・いやこれははっきりとはしませんね・自転車の成績は言わないし。
勝負勘が良い・・・イヤこれも少し違う・・・勝負に行く時の思い切りが良い
マア鉄火場碁というか、これですね
だから(と言うか)下手には怖い存在です
相手が弱いと見るや、上からガンガン押しつぶしに来るタイプ
反対もあるわけで、上手には余されるとか、仕掛けて潰される
ともかく喋る言葉のボキャブラリーが寅さんっぽいというか、競輪場の私設予想屋などが使いそうな感じの物が多い
その一番手が「弱った時には卵に牛乳」です
相手が「弱った弱った」と言いながらかんがえれば、得意なキメ台詞
いかにも戦後間もない時代の臭いがする言葉で、得意そうに言われても思わず笑ってしまいそうです。
さて先日私事で「卵に牛乳」の場面がありました。
例の生活習慣病の栄養指導です
私の朝食は相当酷いらしい・・・イヤ自分でもそう思っています
1日に摂取するカロリーに制限があるのですが、一番心理的に簡単に削れるのが朝食ですね
場合によっては「抜き」でもその日の仕事は何とかなってしまいます。
これは夕食を削るのとは全く違う
もし抜くなら夕食の方が良いらしいのですが・・・
実際には毎日朝食抜きとことも出来ないので多少は何かを取りますが、これが「食べた」と言うアリバイ作りみたいなもの、バランスなど全く考慮に無い
ですから、栄養指導の先生が朝食なるものの「実績一覧表」を見て「これは酷い!」
「野菜はどうしました?」
「はあ、面倒なので・・・」
「それはいけません!せめてコップ1杯の野菜ジュースでもいいから摂ってください、それとエネルギーになるものが足りませんね」
「カロリーが気になってますからね・・・」
「ハムなども多少は摂ってください。但しハムは塩分が多い物は要注意ですが・・・それと是非『卵に牛乳』を」
ソコから先は余りよく憶えていません。
顔は指導の栄養士さんの方を向いていましたが、頭の中は『Hさん得意の台詞で栄養指導されてしまった!』と表情は変えずに脳内大爆笑状態でした。
戦後の全国的な栄養失調時代ではなくても、私が人為的に栄養失調状態にしていると言うことなのでしょう・・・
さて、皆さんはどうでしょうか?私はこういう風にあるフレーズに過剰反応してしまうものが割合たくさんあるような気がしています。
そういうものは、Hさんからのように碁会所で刷り込まれたもの、誰かの口癖、それに多いのは落語に出てくるフレーズですね。
物売りの掛け声なども多くは落語の枕からが多いですね
「さあさ、張った張った、張っちゃいけない親父の頭、張らなきゃ食えない提灯屋」もそうです。
そういえば今朝の「チリトテチン」での落語を題材にした劇中劇「崇徳院」もそうですね。
本物の百人一種の最中でも「せをはやみ」と来れば「取り札」を探すより落語のお嬢さんと若旦那・鉦と太鼓で探し回る・・・そっちのストーリーに頭が行ってしまいます。
こういう頭をしているので、碁で苦戦していても「弱った」と言葉にしてはいけないのです。
途端に頭の中が「卵と牛乳」で溢れてしまいます。
この方はどういう職業かは知らないし(碁会所の仲間って、私だけかも知れませんが、近所の人とかその辺りでは有名な人でなければ、本人が言わない限り知らないものですね。誰も聞かないし本人も話さないし)、何処に住んでいるのかも知らない。
但し、近所の競輪場の開催日には必ず夕方には来るし、逆に遠くの開催日にはまず来ることはない。
関東一円なら、イヤ関東南部ならほぼ行動範囲だと思われます。
だから、と言えるかどうか判りませんが、勝負強い・・・いやこれははっきりとはしませんね・自転車の成績は言わないし。
勝負勘が良い・・・イヤこれも少し違う・・・勝負に行く時の思い切りが良い
マア鉄火場碁というか、これですね
だから(と言うか)下手には怖い存在です
相手が弱いと見るや、上からガンガン押しつぶしに来るタイプ
反対もあるわけで、上手には余されるとか、仕掛けて潰される
ともかく喋る言葉のボキャブラリーが寅さんっぽいというか、競輪場の私設予想屋などが使いそうな感じの物が多い
その一番手が「弱った時には卵に牛乳」です
相手が「弱った弱った」と言いながらかんがえれば、得意なキメ台詞
いかにも戦後間もない時代の臭いがする言葉で、得意そうに言われても思わず笑ってしまいそうです。
さて先日私事で「卵に牛乳」の場面がありました。
例の生活習慣病の栄養指導です
私の朝食は相当酷いらしい・・・イヤ自分でもそう思っています
1日に摂取するカロリーに制限があるのですが、一番心理的に簡単に削れるのが朝食ですね
場合によっては「抜き」でもその日の仕事は何とかなってしまいます。
これは夕食を削るのとは全く違う
もし抜くなら夕食の方が良いらしいのですが・・・
実際には毎日朝食抜きとことも出来ないので多少は何かを取りますが、これが「食べた」と言うアリバイ作りみたいなもの、バランスなど全く考慮に無い
ですから、栄養指導の先生が朝食なるものの「実績一覧表」を見て「これは酷い!」
「野菜はどうしました?」
「はあ、面倒なので・・・」
「それはいけません!せめてコップ1杯の野菜ジュースでもいいから摂ってください、それとエネルギーになるものが足りませんね」
「カロリーが気になってますからね・・・」
「ハムなども多少は摂ってください。但しハムは塩分が多い物は要注意ですが・・・それと是非『卵に牛乳』を」
ソコから先は余りよく憶えていません。
顔は指導の栄養士さんの方を向いていましたが、頭の中は『Hさん得意の台詞で栄養指導されてしまった!』と表情は変えずに脳内大爆笑状態でした。
戦後の全国的な栄養失調時代ではなくても、私が人為的に栄養失調状態にしていると言うことなのでしょう・・・
さて、皆さんはどうでしょうか?私はこういう風にあるフレーズに過剰反応してしまうものが割合たくさんあるような気がしています。
そういうものは、Hさんからのように碁会所で刷り込まれたもの、誰かの口癖、それに多いのは落語に出てくるフレーズですね。
物売りの掛け声なども多くは落語の枕からが多いですね
「さあさ、張った張った、張っちゃいけない親父の頭、張らなきゃ食えない提灯屋」もそうです。
そういえば今朝の「チリトテチン」での落語を題材にした劇中劇「崇徳院」もそうですね。
本物の百人一種の最中でも「せをはやみ」と来れば「取り札」を探すより落語のお嬢さんと若旦那・鉦と太鼓で探し回る・・・そっちのストーリーに頭が行ってしまいます。
こういう頭をしているので、碁で苦戦していても「弱った」と言葉にしてはいけないのです。
途端に頭の中が「卵と牛乳」で溢れてしまいます。
