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Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

Snake Head ~蛇頭~

2006-09-12 22:08:15 | ThinkAbout..


本日12日、台湾の取引先K社の営業マネージャーが来社した。
ここのK社の製品の不具合が多く、メールのやり取りではらちが明かず、
業を煮やしたオイラが日本に呼びつけたのだ。

営業マネージャーは淑麗さんという名前で年齢は32歳。
彼女は学生時代を上智大で過ごしたので日本語は流暢に話すらしい。
ヨーロッパの自動車メーカーと商談をまとめる才女という情報を事前に入手した。

今日初めて対面した。
やりての女性かなと緊張しつつ彼女の待つ会議室のドアをノックした。
暗い会議室なんだけど、彼女の存在が部屋の中をパーっと明るくした。
彼女はまるでジャッキー・チェンの映画に出てくる女優のようだった。
(画像は冬ソナのチェ・ジウなんだけどね。チェに似てた。)

グレーのスーツでタイトスカート。育ちのいいお嬢さんタイプ。
ロレックスの腕時計にホワイトゴールドのネックレスとブレスレット。
オイラはホワイトゴールドを知ってるんだ。
ショートヘアで端正な顔つきの美人。

彼女の父親は香港の地下組織『蛇頭』に殺され、その父が経営するK社を乗っ取られた。
彼女は日本にいるオイラに助けを求めに来たのだ。
オイラは『淑麗さん、こんにちは』と言って会社の名刺を差し出した。
名刺には品質保証課ジャッキー・チェンと書いてある。
~オイラは瞬間瞬間、どうでもいいけど案外ドラマチックな妄想をしてしまうのだ~

会議が始まり、オイラは矢継ぎ早の質問を彼女にした。
これはビジネス。
批判的な言葉も質問に含まれる。しょうがない。
時折、彼女の顔は悲しそうになる。たまに下をうつむいてしまう。

『ボクは君を責めているんじゃないんだよ。
これも蛇頭を倒すためさ。どうかそんな悲しい顔しないでおくれ。』
『。。。わかってるわ、ジャッキー。あなたの優しい気持ちはよくわかるわ。
ただ、少し寂しいだけなの。。。。。』

オイラはホワイトボードに会議の議事録を取りながら時計を見た。11時だ。
彼女とどこでランチするか考えた。
夜は横浜がいいだろう。
みなとみらいのホテルのレストランで食事をし、山下公園近辺のバーでゆっくり飲もう。
蛇頭のメンバーに見つかることは無いだろう。
『ビズィネスとプライヴェートは別よ、ジャッキー』
彼女はズィとヴェとしっかり英語の発音をした。
『ボクは今日は飲まないよ。君の瞳に酔いたいからね。』

ヅラ部長が会議室に入ってきた。
『淑麗さん、昼メシ行くよ!行こう行こう!
あ、aio君!議事録パソコンで作っておいてね。ほんじゃ!』

え?あ?オイラは一緒に行かなくてもいいとですかい????

オイラに『失礼します』と淑麗さんは頭を下げた。
彼女はスーツの下に白いブラウスを着ていた。
ブラウスの第2ボタンと第3ボタンの間から、淡いパープルのブラジャーが見えた。

オイラは一人になった会議室で8.3㎡のセイルアップのような重い重いため息をついた。とさ。


(はっ!ユジン似の彼女なのでオイラはヨン様になればよかったんだ!
ジャッキーではなかった。。。)

Back To The Egg

2006-09-10 22:36:04 | windsurfin'

本日、日曜、.茅ヶ崎パーク南南西5.3~5.8。波はヒザ腰、バックサイド中心。

オイラは昨日、久々のウインド予報に遠足前日の小学生のようになかなか眠れなかった。
で、朝は5時に目が覚めてしまった。

今日は吹き始めから終了まで、4時間?5時間? 全ての風をいただいた。
(そりゃちょこっとは休憩したよ)

オイラの記憶では今日、今年もっとも暑い日だった。
ギラギラの太陽に海からの熱風、熱い砂。白波にザワつく海面。
今日やっと夏が来たような気になった。
今年の夏が夏らしくなかったのは、5.7を走らす風がなかったからなんだ。
今日その風が吹いた。夏らしい風が9月にやっと吹いた。

今日はウインドサーフィンの原点に戻ることができた。
原点はEGGというんだ。卵に戻る=原点に戻る
ウインドサーフィンの原点はプレーニング。
心からそう思った。
長い間ウインドできなかった症候群を払拭するのは紛れも無いプレーニング。

プレーニングしながらプレーニングの大切さを感じるなんて今まで思ったことなかったと思うな。

最近なかなか吹かなかっただけに心に染みるウインドだった。
多くの友達やローカルがパークにやってきて、走りを堪能していた。

ウインドはやめられないね!
次は波が欲しいな!

みなさん、またご一緒しよう!
お疲れ様でした。
一部@@除く←次当てようね!

Asu Wa Fukusukane?

2006-09-09 21:35:00 | ThinkAbout..

( 提供画像 By Mr.Shakotan こんなの経験してみたいなぁ~)


想像を絶する湿気。
湿気君が背後から抱きついてきてあそこをオッタテテ腰を振っている。
湘南はもうまるで東南アジア。
9月半ばにこの湿気。もう異常。

今日はプアーな波コンディション。サーフィンするに及ばず。
ただ柳島だけコシハラで割れていた。
柳島がよいのは8月からだ。
駐車場が皆無なので近所に住む超ローカルしか入れない。
オイラはここの超ローカルだ。
でも3回しか入ったことがない!それってローカルじゃないやん!

昼から猛烈な湿気を南風が運んできた。
気温はウナギ犬のぼりで真夏に戻った。

この南風を生む低気圧が予想以上に前線を発達させている。
ナガーイ前線だ。
だから今このブログ書いている21時台も安定した南西風が吹いている。
明日にかけて前線が南下するのでウエーブセイルを張れるだけの風が吹く模様。
ヤフーあたりの天気予報はだめだ。
しっかり気象庁が発表した天気図を見るべし!
どう?吹くでしょ!必ず吹く天気図だ。
ただ夏じゃないので、高気圧のへりとかサーマルじゃない。
前線に吹き込む秋の天気図の風だ。
だから午後からのんびりウインドにおでかけ、っちゅうノンキな感じではないな。
朝吹き始めたら、そこからGO!
波は残念ながらないよ。望みは夕方のハイタイドへ向かう風波アップだな。

最近見事に天気図に裏切られているので、、、5.7だろうな。5.3だとイライラしちゃうかね。
オイラは大きなセイルに小さなボードの組み合わせが好きなんだ。
体重が無いもんで、セイルは筋力でねじ伏せれても、板の暴れは筋力ではなんともならん。
なーんて書いたけど、走れりゃなんでもええぞ!

快晴、短パン一丁、南西風ビンビン、ノーサーファー、キンキンに冷えたビール、
風神さま、明日こそ明日こそ、お願い!

↓CharのSmoky。オレくらいの年代の奴が泣いて喜ぶ曲。
かっちょえええ!こういう親父にもなりたいもんだ。
オイラが昔いた八王子、家のそばにCharの実家があった。
そのそばにはタッキーの家がある。
ギターはCharとSteve Lukather(TOTOのギター)。
これカッコいいと思わない人には明日風が吹きません。
こういう曲にはウイスキーが合います。
オイラはバーボン派です。バーボンならなんぼでも飲めます。今ジムビーム飲んでます。

光進丸

2006-09-08 20:40:38 | ThinkAbout..


イントロの最初の部分、出航準備前の朝まだ暗い海が目に浮かぶ。
平日の仕事中みたいな感じもする。
ウインドのために、会社でちょっと自分を押し殺してるような感じがするイントロじゃない?

ギターの音で夜が開け、あたりが明るく展開していく。
さ、出艇準備だぜ。マストをセイルスリーブに通しダウンを引くんだ。なーんて感じ?

なんて清々しい曲なんだと20歳のオイラは感心した。
その当時と変わらない同じ気持ちを今も持ってる。
オイラはすさんでいない。悪くはなってない。
よしよし。オーケイ!


仲のいい友達の話だ。
そいつが21歳のときの話らしい。
江ノ島に遊びに行ったら偶然光進丸が港に帰ってきた。
で、小さいボートで5人くらいのクルーが降りてきた。


よく見ると、白いハンチング帽に紺のポロシャツ、下は確か白いパンツの
加山さんが乗っている。(スニーカーはトップサイダーでしょ!きっと!)

友達と、大きな声で、「加山さーん!!」って声かけたら、帽子をふって、挨拶してくれた!
とても感動したらしい。すごく爽やかで海の男だったらしい。

その友達、今ではウエーブボードを自分の光進丸にして水平線に向かって走ってるようだ。
海が似合う立派な人間になった。

海で走ってるときは誰しも自信に満ち溢れていい顔だ。
ウインド乗りの誇りだ。ウインドは、『海』で乗る。
それから海にいるときが本来の自分のような気がする。

オイラはよくサーフィンしてるでしょ?って言われるけど、
それって黒くて短パンはいてるだけだからかな。
(もちろんウインドサーファーでしょ、とは絶対に言われない)
ところが、海が似合うね!とはなかなか言ってもらえない言葉だ。

まず『ぼかぁ』とか『幸せだなぁ』っていつも言ってればいいのかな?

太い腕が海吹く風を知り、深く刻まれたシワが海の怖さを知っている。
そうなりたいね。
30の若造に海の男は似合わない。
海の男は40過ぎてからかな(^o^)丿


波も譲るし、でかいのにも乗る。出艇のときはニコニコ。ビーチに上がってもニコニコ。
『ぼかぁ、巻かれて死ぬかと思ったよ。でも、幸せだなぁ。』そういうときもニコニコ。
そういう人は、その板に乗ってる船長みたいだね。

海では清々しい男が一番なのだ。

Black Sand Beach

2006-09-07 00:52:38 | インポート

(パナル ビーチパーク ハワイ / ブラックサンドビーチ)

これ加山雄三作曲演奏の曲。
低音上げて聴くとわかるけど、ベースがすごくかっこいい。
音楽のことはよくわからないけど、ビートルズのアルバム・リヴォルバーのタックスマンという曲で
ポールが始めてベースでスラー奏法をしたんだけど、
このBlack Sand Beachでその奏法が使われてるうじゃないの?

会社で聴けない人は自宅で是非聴いてくれ。
これ外国人の作曲じゃないの?って思っちゃうかも。

夢人島フェスではトリプルギターだった。
若大将がメインギター。
もう鳥肌立ちっ放しだったよ。
聴くからにギンギンのサーフロックなんだけど、リヴァプールサウンドっぽい感じがする。
若大将がいかにビートルズに影響されていたかだね。
若大将は日本で唯一ビートルズとメシを食った仲なんだ。影響されないわけがない。

ビーチボーイズのアルバムにもこの手のインストゥルメントナンバーが挿入されている。
ビーチボーイズのどの曲よりもドライブが効いている。

古き良き時代のサーフロック。
やっぱりウエーブやサーフィンにはロックだなって納得させるだけの曲だな。

日本で唯一この曲だけがギター演奏のスタンダードナンバーなんだって。
サンタナの哀愁のヨーロッパと肩を並べてるってことだよね。

加山雄三の曲にはヒットをねらったまさに歌謡曲っていうのも多いんだけど、
英語の曲なんかは思い切りリヴァプールサウンドで今聴くとかなり新鮮。
残念なのは本人が前面に出すぎてて、できればバンド性を出してればなって思うくらい。

茅ヶ崎パークに面した茅ヶ崎東海岸小学校(第一中学校となり)の体育館に行ったことがある。
ステージのとなりにはどこの学校にもあるように校歌が書かれた大きな板が貼られてある。
作詞・作曲は弾コウサク、加山雄三のペンネームだ。
なんとサーフロックな小学校だぜ。