愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

日米韓は北朝鮮の人権問題を口実に北朝鮮に戦争を仕掛けることはできるか!できる訳がないだろう!別の問題だ!ベトナム・イラクで米国はどれだけの民衆を殺したのか!

2018-02-16 | アメリカ民主主義

日本のメディアは

米国は人権大国であるかのように扇動報道している!

米国は他国の人権問題を云々できる立場にはないぞ!

北朝鮮の非核化を言うのであれば

米国の核兵器はどうするのか!

北朝鮮の非核化が完成した場合

その後の米国の核兵器はどうするのか!

全く隠ぺいしている!

北朝鮮の人権問題を利用して非核化を迫り

主張を認めなければ先制攻撃を実行すると挑発し

圧力一辺倒の憲法平和主義を否定するのは本末転倒だ!

【平昌五輪】「北朝鮮の微笑攻勢が世界に」…ペンス米副大統領、人権問題で北を牽制、脱北者と面会

産経 2018.2.9 23:35

http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180209/pye1802090089-n1.html

【ソウル=名村隆寛】韓国を訪問中のペンス米副大統領は9日、北朝鮮の金(キム)正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(ヨジョン)氏ら北代表団が訪韓するなか、脱北者と面会するなど、北朝鮮の人権侵害を強く非難した。

ペンス氏はソウル南方の京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)にある韓国海軍第2艦隊司令部を訪問。脱北者と面会し「北朝鮮は自国民を拘禁、拷問し飢えさせる政権だ」と強調した。面会には北朝鮮で約1年半拘束された末、昨年の帰国直後に死去した米国人大学生、オットー・ワームビアさん(当時22)の父親も同席した。

金日成(イルソン)主席の孫の金与正氏の初訪韓に、韓国の政府やメディアが心を躍らせる浮かれた雰囲気のなか、ペンス氏は北朝鮮への毅然(きぜん)とした態度を貫いた。「全世界が今夜、北朝鮮の微笑攻勢を目にする。真実が伝わるようにするのが重要だ」と融和姿勢で韓国に接近している北朝鮮を牽制(けんせい)した。ペンス氏は北朝鮮により2010年に撃沈された韓国海軍哨戒艦「天安」の事件の展示館も訪問し、北朝鮮の挑発行為を許さない姿勢を示した。

ペンス氏は五輪の開会式にワームビアさんの父親を招待し、北朝鮮訪問団が参席する五輪の開会式に出席した。開会式前の宴会で、北朝鮮代表団の金(キム)永南(ヨンナム)最高人民会議常任委員長とは接触せず。開会式での米朝の席も近かったが、ひときわ目立った米国選手団の入場の際、ペンス氏は金与正、金永南両氏の目前で立ち上がって拍手し、選手団とともに会場を盛り上げた。(引用ここまで)

平沢、ソウル聯合ニュース 米副大統領が韓国で脱北者と面会 北朝鮮の人権侵害を強く非難  2018/02/09 17:04

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/02/09/0200000000AJP20180209004800882.HTML

東京 米副大統領、北朝鮮けん制 脱北者らと面会 劣悪な人権訴え 2018年2月10日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201802/CK2018021002000144.html

【ソウル=城内康伸】韓国訪問中のペンス米副大統領は九日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪開会式出席に先立ち、ソウル郊外の平沢(ピョンテク)にある韓国海軍第二艦隊司令部で脱北者四人と面会し、北朝鮮について「国民を監禁・拷問し、飢えさせる政権」と非難した。五輪を利用して南北融和を演出する北朝鮮に対し、劣悪な人権状況を訴える「人権カード」を突きつけ、国際社会には圧力強化が重要とのメッセージを発信した形だ

この日は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、与正(ヨジョン)氏ら北朝鮮の高官代表団も韓国入りした。ペンス氏は「全世界が今晩、北朝鮮の『ほほ笑み攻勢』を目撃する。しかし、われわれは真実を伝えることが重要だ」と強調。脱北者に対し「皆さんはいまだ自由を渇望している数百万人の人々を代弁している」と鼓舞した。

北朝鮮で拘束され、昏睡(こんすい)状態で帰国後に死亡した米国人大学生オットー・ワームビアさんの父で、ペンス氏の招待で訪韓したフレッドさんも同席した。

ペンス氏は司令部内で、二〇一〇年に起きた北朝鮮の魚雷攻撃で沈没した韓国軍哨戒艦の残骸も見学、軍関係者から説明を受けた。

こうした動きは、核・ミサイル問題にとどまらず、北朝鮮体制の残酷性を浮き彫りにするトランプ政権の方針に沿ったものだ

ペンス氏は七日、安倍晋三首相と会談後の共同記者発表で、〇六年トリノ冬季五輪で南北合同入場行進が行われた約半年後、北朝鮮が最初の核実験を行ったことを指摘。「北朝鮮は挑発を続けた」と述べ、今回も南北対話に前のめりの韓国に警告していた。(引用ここまで

ハンギョレ新聞 ペンス米副大統領「近日中に最も強力で攻撃的な対北朝鮮経済制裁加える」 登録:2018-02-08 08:46

http://japan.hani.co.kr/arti/international/29729.html

訪韓前日に安倍首相と会談  
北朝鮮人権問題を批判するなど強硬発言  
安倍「微笑外交に目を奪われないことで一致」

マイク・ペンス米副大統領が来韓前日の7日、日本で安倍晋三首相と会談した後、「近日中に米国は、北朝鮮に最も強力かつ攻撃的な経済制裁を加える」と明らかにした。平昌(ピョンチャン)冬季五輪で統一旗を使用するなど、南北が団結する場面を演出することにも否定的な見解を示した。

ペンス副大統領は安倍首相と行った共同記者会見で、「我々は北朝鮮が完全かつ検証可能で、不可逆的非核化に進む確実な処置を取るまで、北朝鮮に対する最大限の圧力を加える作戦を継続する」と話した。ドナルド・トランプ大統領が繰り返してきた「すべての選択肢がテーブルの上にある」という発言も付け加えた。

平昌冬季五輪の開幕式に出席する米代表団を率いるペンス副大統領は「北朝鮮の宣伝が五輪のイメージとメッセージを横取りすることを容認しない。北朝鮮が五輪の旗の後ろに隠れて、国民を奴隷化し広い地域を脅かすことを容認しない」と述べた。また、「韓国と北朝鮮が同じ旗(統一旗)のもとで(以前にも)行進したことを忘れてはならない」とし、統一旗の使用と南北単一チームについても懐疑的な見方を示した。彼は「(統一旗を掲げた南北の同時入場は)2000年、2004年、2006年五輪でも行われており、その後も北朝鮮は挑発を続けてきた。北朝鮮が最初の核実験を行ったのは2006年冬季五輪から8カ月後だった」と強調した。彼は、北朝鮮に抑留されて帰国直後に死亡した米国の大学生オットー・ワームビア氏の父親と同行することを明らかにし、「ワームビアの記憶を(米国の)決議と共に守る」と述べた。

ペンス副大統領は北朝鮮人権問題も糾弾した。彼は「北朝鮮国民が刑務所のような生活を強いられている」とし、「約10万人が強制収容所に生活しており、拷問などを受けている」と主張した。

安倍首相も発表内容の大半を対北朝鮮圧迫に費やした。安倍首相は「平昌五輪の成功に向けた南北対話を評価する。しかし、一方で北朝鮮が核・ミサイル開発を継続することは直視しなくてはならない」とし、「北朝鮮の“微笑外交”に目を奪われてはならないことで(ペンス副大統領と意見が)一致した」と述べた。また、「平昌五輪の開会式に出席するために韓国を訪問した際、日韓首脳会談を行い、日米が確認した方針を文在寅(ムン・ジェイン)大統領との間でも確認し、対北朝鮮政策における日米韓の強力な協力関係は揺るぎないということを示したいと考えている」と述べた。

ペンス副大統領は同日午前には、日本が北朝鮮のミサイル発射に備えて配備したパトリオット3迎撃ミサイル運用部隊を視察した。

東京/チョ・ギウォン特派員(お問い合わせ japan@hani.co.kr)(引用ここまで

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