日本人・日本国民は
そもそも日本に米軍基地が存在することそのものについて
その是非を考えたことあるか!
ここでも日本の歴史を勉強する意味がある!
イチからわかる普天間基地の問題、
こじれた経緯を10のポイントで整理(沖縄県知事選)沖縄県知事選での「最大の争点」をおさえておこう。
Kei Yoshikawa 2018/09/26 17:31
https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/okinawa-futenma
無農薬野菜生活おじさんの話題afuri1952 2018年9月18日
https://tanosimi2016.net/2018/09/13/%
沖縄タイムス 沖縄への米軍集中は政治的なもの 石破氏「本土の反基地闘争を恐れ移設」2018年9月13日 20:05
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/314134
石破茂元防衛相が、自身の公式サイトで、沖縄に米軍基地が集中している理由について、「(本土の)反基地闘争を恐れた日本とアメリカが、沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだ」と説明している。政府はこれまで、沖縄に基地を置く理由に地理的優位性などを挙げているが、元防衛相が政治的要因を認めた形だ。
閣僚経験者が本土の反対を懸念して、沖縄に米軍基地が集約されたとの経緯について発言するのは初めてとみられる。
サイトは石破氏の自民党総裁選出馬に伴い開設したもの。「47都道府県のみなさまへ」と題し、47通りの動画が設けられている。
石破氏は沖縄向けのメッセージで、沖縄に集中する米軍基地に関し、「1950年代、反米基地闘争が燃えさかることを恐れた日本とアメリカが、当時まだアメリカの施政下にあった沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだと聞いている」と説明。
その上で「岐阜や山梨に海兵隊の司令部があり、本土のあちらこちらに散らばっていた。それを沖縄に集約するような形で、こんにちの姿ができあがった。このことを決して忘れてはならない」と指摘し、本土側の理解の必要性をにじませた。
「なぜ、ここにこの基地が必要なのか、日本で代替できるもの、存在意義が乏しいもの、そういうものに対しては異議を述べる権利を日本は手にするべきだ」とも語った。
米軍普天間飛行場の辺野古移設にも触れ、「粛々と進めるのではなくて、沖縄のご理解を得るために、誠心誠意の努力をしたい」と、安倍政権の強硬的な姿勢を暗に批判した。(引用ここまで)
琉球新報 普天間停止期限まで1年、実現見通せず 政府、作業遅れを知事に責任転嫁 2018年2月18日 06:45
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-667377.html
田中龍作・外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた 2016年02月04日 23:48
赤旗 「基地の場所は政府が決める」 石破暴言に沖縄怒る 2014年1月15日(水)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-15/2014011502_02_1.html
自民党の石破茂幹事長の「基地の場所は政府が決める」との発言に沖縄県内で怒りが広がっています。地元紙の沖縄タイムス(14日付)は「『民意軽視』『許せぬ』石破発言に猛反発」との見出しを掲げた記事を掲載しました。
報道によると石破氏は12日、鳥取県米子市で記者団に、辺野古への新基地建設が大争点となっている沖縄・名護市長選挙について問われ、「基地の場所は政府が決めるものだ」と述べ、県民・市民の声を無視して、新基地建設を強権的に進めることを当然視しました。また、仲井真弘多(ひろかず)知事が辺野古埋め立てを承認したことについて「承認は県知事の専権事項だ」と強調しました。
これに対し、14日付の沖縄タイムスは、「これほど県民、名護市民を無視し、愚弄する発言はない」「民意を軽視した発言は許されない。地域主権も民主主義も否定している」という声を紹介しています。
石破氏はこれまでも、普天間基地の「県外移設」を公約に掲げて当選した同党の沖縄選出国会議員を党本部に呼び付け、辺野古への新基地建設容認を迫り、公約を投げ捨てさせた前歴があります。
石破氏の発言には県外からも批判が上がっています。
京都新聞13日付社説は、「承認は県知事の専権事項」などとする石破氏の発言を取り上げ、「それでは上意下達のプロセス論の繰り返しに過ぎない。基地問題の解決とは、戦争で本土の『捨て石』とされ、日米両政府が都合を押し付けてきた基地の島の戦後史から脱却し、沖縄の民意を実現することにある」と書いています。(引用ここまで)
沖縄基地問題で公約を撤回した自民党沖縄県連・照屋守之幹事長を直撃!
週プレNews 2013年12月11日 12時00分
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20131211/Shueishapn_20131211_23624.html#ixzz5TIWWEfmO
村野瀬玲奈の秘書課広報室 沖縄選出の国会議員を屈服させた自民党と石破茂のパワハラ政治 2013/11/2716:00
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-5062.html
辺野古浜通信 石破自民党幹事長、辺野古強制手続きについて明言。自民党沖縄県連所属議員の前で… 2013年11月27日
沖縄の自民党議員らが本部から脅されて公約撤回!
普天間基地の県内移設を容認!
自民党本部「公約撤回しないと公認しねぇぞ!」
情報速報ドットコム 2013.11.26 11:45
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1270.html
琉球新報 普天間移設で自民5氏、辺野古容認 県連も転換へ 2013年11月26日 10:49
https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-215810.html
同じく県外移設を主張している党県連も公約見直しについて近く判断する見通し。政府・自民党は辺野古埋め立て申請で年内の仲井真弘多知事による承認を目指しており、圧力を強めそうだ。
石破氏は記者会見で「普天間の危険性を除去するために辺野古移設を含むあらゆる可能性を排除しないということで一致した。日米合意の着実な実施のため県知事の承認を求める」と述べた。
石破氏は19日に県外移設を求めてきた国場、比嘉、宮崎政久(比例九州)の3衆院議員らと会い、25日までの辺野古容認を求めていた。3氏は週末に地元関係者と調整し、宮崎氏は24日に普天間の固定化回避などを理由に容認を表明。国場、比嘉両氏もこの日の会談で政府・与党の方針を受け入れた。
国場氏は単独で会見し「県外移設公約は堅持する。変えれば有権者に対する裏切りだ」と述べ、今後も県外移設を求めると説明したが、辺野古移設に関して「普天間の固定化は許されない。あらゆる可能性を排除しないというのは選挙時から訴えてきた」と容認の姿勢を示した。比嘉氏は「(普天間の)固定化の可能性が非常に高いということだった。県民の命の方が大事だと思い決断した」と語った。
一方、菅義偉官房長官は会見で「地元出身の国会議員が軌を一つにした。歓迎したい」と述べ、加藤勝信官房副長官も会見で「一歩前進だ」と歓迎した。(引用ここまで)
朝日 普天間問題 辺野古移設を閣議決定 反対の福島氏を罷免 2010年5月28日22時13分