愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

蓮舫・連合神津さん!総選挙で安倍政権との違いを国民に明示するというのであれば野党と国民の連合政権構想ですよね!

2016-10-14 | 民進党

サイは投げられた!

民進党は民主党政権のトラウマから脱皮する必要アリ!

それは単独政権と国民無視ではなく国民・野党との共同だろう!

そのためには要求で限りなく一致できる政権構想をつくることだ!

向こう4年間の限定的暫定的国民連合政権だ!

まずこれで政策一致をつくり上げることだ!

国民はこのことを期待しているぞ!

だから、どこの目線で一致できるのか!

国民の前で正々堂々を議論すべきだ!

この議論そのものが

安倍政権との違いを浮き彫りにして安倍政権を追い詰めるだろう!

安倍首相が最も嫌がっているのは野党と国民の共闘だ!

これが判らなければ民進党に未来ナシ!

意見の違いを当然として

安倍暴走をストップさせる防波堤の高さをどこにするか!だぞ!

連合会長が民進・蓮舫代表に注文 

「次期衆院選の候補者擁立加速を 安倍政権との違い明示が必要」

産経 2016.10.13 10:50更新

http://www.sankei.com/politics/news/161013/plt1610130007-n1.html

民進党の蓮舫代表は13日午前、都内の党本部で最大の支持母体である連合の神津里季生(りきお)会長と会談した。神津氏は次期衆院選に向けた候補者擁立について「さらに加速してほしい。前回衆院選は候補者が178人だった。自分たちが応援する人がいないことほど辛いことはない。年明けの解散がささやかれており、時間がない」と述べた上で、「候補者の一本化はより一層、重たい課題だ」と指摘した。さらに神津氏は「基本政策や政権構想を早期に国民に分かりやすく示してほしい。安倍政権との違いを明示することは非常に重要だ」と注文をつけた。会談は民進党と連合が定期的に行っている意見交換会で、蓮舫氏の代表就任後に開かれるのは初めて。会談には野田佳彦幹事長らも出席した。(引用ここまで

日経 連合会長、民進執行部に「衆院選へ擁立早期に」10/13 19:44

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H3B_T11C16A0PP8000/

民進党の蓮舫代表ら執行部と連合の神津里季生会長らは13日、同党本部で会談した。神津氏は来年1月の衆院解散の可能性が浮上していることを踏まえ、候補者の擁立や基本政策づくりを早期に進めるよう求めた。蓮舫氏は政権に対して「徹底して対案で対抗したい」と力を込めた。細野豪志代表代行は基本政策について11月をメドに議論を始める考えを示した。神津氏は23日投開票の衆院2選挙区の補欠選挙で野党候補者の一本化がされたことに関し「乱立回避は望ましいことだ」と述べた。(引用ここまで

テレビ朝日 蓮舫代表 連合と意見交換 衆院選、準備加速で一致 10/13 20:16

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000085485.html

民進党の蓮舫代表は代表就任後、初めて、最大の支持団体・連合との意見交換会を行い、次の解散・総選挙に向けた準備を加速させることで一致しました。

民進党・蓮舫代表:「今の方向には、私たちは違和感しか感じませんので、徹底して対案を持って、批判ではなくて対案を持って対抗していきたい」
連合・神津会長:「基本政策、あるいは政権構想といったものを早期に国民に分かりやすく示して頂きたい。安倍政権との違いを国民に明示するという意味でも非常に重要

会談で連合側は、「年明け解散の臆測が広がっている」として、政権構想づくりと候補者の擁立を急ぐよう要請しました。他の野党との連携では、候補者の一本化が望ましいとしつつも、あくまで民進党主導で行うべきと釘を刺しました。一方、民進党側は候補者調整を急ぐとともに、来月から党の基本政策の議論を始めると説明しました。(引用ここまで

「あまりにも今に鈍感だ」政府の過労死問題への対応について蓮舫代表

民進党広報局  2016年10月13日

民進党は13日朝、蓮舫新代表体制になって初めての連合幹部との定例の意見交換会を党本部で開いた。民進党から蓮舫代表、安住淳、細野豪志、江田憲司の各代表代行、小川敏夫参院会長、野田佳彦幹事長らが、連合からは神津里季生会長、川本淳会長代行、逢見直人事務局長らが出席した。

蓮舫代表は冒頭、先の参院選での連合の協力に謝意を示すとともに、新人議員がさっそく参院本会議に登壇し活躍している姿を紹介した。大手広告代理店の新入社員だった女性が過労で自殺し、先月末に労災認定された問題に触れ「あまりにも衝撃を受けるニュースだった。こうした痛ましい事件があったからこそ、(政治が)対応しなければいけないのは長時間労働の規制だ」と指摘した。

あいさつする蓮舫代表

あいさつする蓮舫代表

ところが政府はやっと会議体を設けて、これから検討し来年法案を出すというスケジュールであるとして、「あまりにも今に鈍感だと指摘せざるを得ない」と安倍政権の掛け声だけの「働き方改革」を強く批判した。そのうえで、民進党の国会対応について「すでに(長時間労働規制)法案を対案として出している。昨日の衆院予算委員会で議論された年金カット法案、介護給付の縮小、まさに働く人や生活者の思いに全く寄り添わない(政府の進める)方向には違和感しか感じない。批判ではなくて、徹底して対案をもって対抗していきたい」と力を込めた。

神津会長は、蓮舫新代表について「明るさ、清新さを発揮されている。私どもも大いに期待している」と表明したうえで、連合の当面する課題についての考えを説明した。臨時国会については、年金機能強化法案や労働基準法改正案など連合が重要視する法案審議の行方を注視していると指摘し、「民進党の皆さんには、これまで以上に私どもと一層の連携をお願いしたい。国会の論戦で民進党ならではの質問なり、提案をしていただき、政府・与党と渡り合っていただきたい」と述べた。

あいさつする神津会長

あいさつする神津会長

次期衆院総選挙については、(1)擁立作業をさらに加速する(2)経済政策、社会保障などの基本政策及び政権構想について早期に国民に分かりやすく示す(3)党のガバナンスの改善、地方組織の体制強化――などの3点を提起したうえで、「こうした課題を一つ一つ丁寧に克服することで、政権を目指すにとどまらず、責任をもって政権を担いうる政党であることを国民に示していただきたい」と求めた。

続いて野田佳彦幹事長が臨時国会の動向、党の活動方針に関して、連合の逢見事務局長が労働時間法制に対する考え方、衆院補選・総選挙推薦候補者などついてそれぞれ報告し、現在行われている衆院補選や次期総選挙での協力の深化について意見を交わした。(引用ここまで

共産党・志位和夫委員長、次期衆院選の野党共闘「相互推薦が条件」「政策協定もしっかりと」

産経 2016.10.13 20:19

共産党の志位和夫委員長は13日の記者会見で、次期衆院選での民進党など野党間の選挙協力について「相互協力なしには成り立たない」と述べ、選挙区の公認候補を相互推薦することを条件とする考えを示した。

志位氏は「(共産党は候補者を)一方的に下ろすことはあり得ない。お互い譲り合い、相互に推薦し合う体制を作らなかったら、総選挙の本番はとても力が出ない」と指摘。共産党は衆院東京10区と福岡6区の両補欠選挙(23日投開票)で公認候補を取り下げ、民進党候補を推薦していないが、「補選に限っての対応で、特例だ」と述べた。

志位氏は衆院選で選挙協力する際、野党間で政策協定を結ぶ必要性についても「(7月の)参院選のときとは比較にならないほどしっかりやらなければならない」と強調。さらに「総選挙の場合には、政権問題について前向きな合意が必要になる」とも述べた。

共産党は「安全保障関連法の廃止と立憲主義の回復」のみを目的とした連立政権「国民連合政府」を提案している志位氏は、共産党と連立政権を組むことを選挙協力の絶対条件とはしない考えを示したが「協力をより強く、しっかりしたものにしていくためには、(政権に関し)前向きな合意が必要だ」とも述べた。(引用ここまで

 安倍暴走政治に審判 野党と市民の“本気の共闘”で/衆院ダブル補選 志位氏が強調

赤旗 2016年10月14日(金)

日本共産党の志位和夫委員長は13日の記者会見で、野党統一候補が立候補している衆院東京10区、福岡6区の両補選について記者団の質問に答え、「勝利する上で大事なポイントが二つあります」と語りました。

第1に、志位氏は、「“安倍暴走政治に対する審判の選挙”だという位置づけを鮮明にして、政治的な攻勢をかけることがとても大事になります」と強調しました。

野党4党の党首会談や書記局長・幹事長会談で、安倍政治と対決する政治的中身として(1)安保法制廃止、立憲主義回復(2)アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困を是正する(3)環太平洋連携協定(TPP)や沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない(4)安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する―という4点を確認していることに言及。野党が共同提出した15本の法案の内容も共通の公約にしていくことも確認していることを挙げて、「これらの確認した内容も正面に押し出して、安倍暴走政治に対する審判を下そうということを正面から論戦の上で押し出していくことが大切だと考えます」と述べました。

第2に、志位氏は、「野党と市民の“本気の共闘”の体制をつくらなければいけません」と強調。補選の野党統一候補の擁立の過程で、民進党側から“野党候補を一本化して、協力してたたかいたい”という要請があったと紹介し、「この経過からいっても“本気の共闘”を4野党プラス市民でやっていくうえで、民進党が積極的なイニシアチブを発揮してほしいと思います。私たちは何でもやる用意があるし、最大限の取り組みを始めています」と語りました。引用ここまで

安倍・産経・「連合」共同戦線を機能不全にするためには何が必要か!

共産党との共闘路線が争点となっている民主党代表選に圧力をかける連合の背後に安倍・フジサンケイグループアリ!2016-08-23 | 国民連合政権

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民進党の組織票、化学総連が連合から離脱!共産党との選挙協力に反対!組合員数は約4万6500人に! 投稿者 赤かぶ  2016 年 6 月 08 日 21:50:05
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/457.html


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