いつでもどこでも
「中国けん制」で思考停止していないか!
いつでもどこでも
「ABCD包囲網=鬼畜米英=自存自衛」
大東亜戦争を正当化した歴史と同じではないのか!
かつては
「財閥」との関係はどうだったか!
そして、今は!!
首相、中央アジア歴訪へ出発 関係強化、中国けん制も
東京新聞 2015年10月22日 10時23分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015102201000728.html
モンゴルとカザフスタンなど6カ国歴訪に向け、出発する安倍首相と昭恵夫人=22日午前、羽田空港
安倍晋三首相は22日午前、モンゴルと、カザフスタンなど中央アジア5カ国の計6カ国を歴訪するため、政府専用機で羽田空港を出発した。出発に先立ち、中央アジアについて「アジアの中心に位置し、地政学的に重要な地域だ。飛躍的に関係を強化したい」と記者団に強調。「(各国は)質の高いインフラを求めており、そこに日本の果たす役割がある」と語った。
日本の首相の中央アジア訪問は2006年8月の小泉純一郎首相(当時)以来、約9年ぶりとなる。中央アジアは埋蔵資源を豊富に持つことを踏まえ、調達先の多角化を図る狙いだ。同地域に影響力を強める中国をけん制する思惑もある。(共同)(引用ここまで)
TPP、安保…「丁寧な説明」どこへ
閉会中審査2日のみの方針
東京新聞 2015年10月22日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015102202000134.html
野党は臨時国会召集の要求書でTPPについて「協定に関する情報開示がほとんどなく、合意に至った経緯は全く不透明」と指摘。内閣改造を受け「新閣僚らに所信をただしていく必要がある」と強調した。
TPPに関係する農相や経済産業相は交代したばかり。本来なら臨時国会は、交渉を担当した甘利明TPP担当相とともに森山裕農相や林幹雄経産相が所信を述べ、政府の方針に理解を求める機会となるはずだった。来年三月までに施行される安保法も自衛隊の運用方針など政府の説明不足が指摘されている。
だが、新閣僚の「政治とカネ」をめぐる問題もあり、政府・与党は野党に追及の場を提供することになる臨時国会の召集を避けたい考えで、二日間の閉会中審査のみで年内の国会審議を打ち切ろうとしている。 (宮尾幹成)
◇憲法53条
内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。(引用ここまで)
安倍首相:モンゴルへ出発 中央アジア5カ国も歴訪
毎日新聞 2015年10月22日 10時55分
http://mainichi.jp/select/news/20151022k0000e010168000c.html
安倍晋三首相は22日午前、モンゴルと中央アジア5カ国歴訪のため政府専用機で羽田空港を出発した。同日午後にモンゴルに到着し、エルベグドルジ大統領と会談する。
中央アジア5カ国のうちトルクメニスタン、タジキスタン、キルギスを日本の首相が訪問するのは初めて。28日に帰国する予定。
また、首相は民主党など野党5党が要求する臨時国会召集について「与党ともよく相談して決定していきたい」と述べ、慎重な考えを示した。【高橋恵子】
首相、モンゴル・中央アジアへ出発 インフラ受注目指す
朝日新聞 2015年10月22日11時44分
http://www.asahi.com/articles/ASHBQ32C5HBQUTFK003.html
記事は、アクセスしてください。
同行する日本企業関係者50団体と、安倍首相の関係をどのように描いているか!そこに、朝日新聞のスタンスが浮き彫りになります。