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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

沖縄県知事選挙対策第一弾!オスプレイの危険を本土で負担する!県知事選挙で言うことは明らか!基地の負担軽減は一生懸命やってます!だな・・・!負担軽減論の悪用だ!

2018-08-24 | オスプレイ

主権者国民は、米国の出方!安倍政権のゴマカシ!

を見抜き

安倍政権を打倒して憲法を活かす政権で

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を

切れ目なく守る政権をつくる時だ!

NHK  米軍オスプレイ5機 10月に横田基地配備へ  2018年8月22日 14時02分オスプレイ

アメリカ空軍の輸送機CV22オスプレイ5機が、10月に東京のアメリカ軍横田基地に配備されることになりました。オスプレイが、沖縄県以外の在日アメリカ軍基地に配備されるのは初めてです。

CV22オスプレイの横田基地への配備をめぐって、アメリカ軍は、ことし4月に当初の予定を1年余り前倒しして、夏ごろとする見通しを示し、その後、基地に立ち寄るオスプレイがたびたび確認されていました
こうした中、政府は22日、オスプレイ5機を10月1日に横田基地に配備すると、在日アメリカ軍から連絡があったことを発表しました。オスプレイが、沖縄県以外の在日アメリカ軍基地に配備されるのは初めてです。
また、2024年ごろまでに、合わせて10機の体制にする計画で、今後、段階的に5機が追加配備されるということです。
新たに配備されるオスプレイは、主に特殊部隊の輸送に使われ、夜間でも地形を詳しく把握できる暗視装置などが備えられています
配備の理由について、防衛省は「軍事上の機密で、詳細は明らかにできない」とする一方、「日本有事を含む各種事態の際に、偵察・情報収集や人質救出などを行うアメリカ軍の特殊作戦部隊の迅速な展開が可能になり、抑止力の向上につながる」としています。
また、オスプレイの事故やトラブルが相次いでいることから、基地周辺の住民に、安全対策など十分な情報提供を行って、理解を得たいとしています

愛国者の邪論 無責任発言の防衛相の矛盾浮き彫り!「日本有事」とはどんな時か!全く説明していない!万歩譲って「有事」があるとしても、「有事」を起こさない外交努力・対話と交流は全く思考回路から奪っている!「抑止力向上」がどこの国か!?「各種事態」とは何か!「アメリカ軍の特殊作戦部隊の迅速は展開」のために国民生活を犠牲にしろというのか!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るとはウソだな!オスプレイそのものが一番危ない!と「安全対策など十分な情報提供を行って、理解を得たい」と言っていることそのものが証明している!

横田基地に配備されるCV22オスプレイとは

今回、横田基地に配備されるアメリカ空軍のCV22オスプレイは、沖縄に配備されているアメリカ海兵隊のMV22オスプレイと基本的な構造は同じで、主に特殊部隊の輸送に使われます。夜間でも地形を詳しく把握できる暗視装置や、相手のレーダーを妨害する電子戦用の装備などが備えられています。
一方、2010年には、アフガニスタンでの作戦中に着陸に失敗して、兵士4人が死亡する事故が起きたほか、2012年にはアメリカ・フロリダ州で訓練中に5人が負傷する墜落事故も起きています。このため、防衛省は、今後、関係自治体に配備計画を丁寧に説明していくことにしています
 
愛国者の邪論 「配備計画を丁寧に説明」すると言いながら、「軍事上の機密で、詳細は明らかにできない」って、最初から国民無視と言っている!「沖縄に配備されているMV22オスプレイと同じものが横田基地に配備されることそのものが、横田基地周辺のオキナワ化を示している!全く矛盾している!

福生市長「説明なく遺憾」

オスプレイの横田基地への配備がことし10月1日と決まったことについて、基地周辺の6市町でつくる「基地対策連絡会」の幹事を務める東京 福生市の加藤育男市長は「安全性について住民の不安を払拭(ふっしょく)するだけの説明がない中での正式配備であり、遺憾だ。6月以降は5機が常駐しているが、低空飛行や夜間の離陸着も多く、市民は敏感になっている。アメリカ軍の司令官や防衛省には、安全性についての情報提供と日米合同委員会の合意を順守するよう繰り返し求めていく」と話していました。
愛国者の邪論 「日米合同委員会の合意を順守するよう繰り返し求めていく」ということそのものが「日米合同委員会の合意」=「約束」が守られていないということを言っている!これで「丁寧に説明」と言えるか!

地元自治体の協議会「安全対策や生活環境への配慮を要請する」

オスプレイの配備について、東京都と横田基地周辺の6つの市町で作る協議会は、国やアメリカ軍に対するコメントを発表しました。コメントでは「オスプレイは6月23日以降、長期間とどまり、地元への事前の情報提供も十分にないまま周辺で飛行を繰り返しています。飛行を最小限にすることや事前の情報提供、安全対策や騒音など生活環境への配慮を要請するとともに、10月1日の配備に向けて必要な働きかけを行っていきます」としています。
愛国者の邪論 「事前の情報提供、安全対策や騒音など生活環境への配慮」等は、沖縄で、悉く破ってきたではないか!まやかしは止めるのが自治体の責任だ!安倍政権と米国に、民族自決主義・国民主権主義を使って配備中止を要求すべきだろう!勿論、沖縄と一緒にやるべきだ!これこそが日本国民の連帯行動を言える!

横田基地周辺の住民は

横田基地へのオスプレイの正式な配備が発表されたことについて、基地に隣接する東京・福生市では不安の声などが聞かれました。このうち、基地のすぐそばの住宅に暮らしているという60代の男性は「実際にオスプレイが飛んでいるところをよく見ています。あれが落ちたらと思うと怖いですし、低空で飛ぶこともあるので音も大きく、騒音も心配です」と話していました。また、70代の女性は「沖縄の例を見ても何が起こるのかわからず、オスプレイには反対です。配備によって昼夜関係なくオスプレイが上空を飛ぶことになると思うと不安です」と話していました。一方、60代の女性は「横田基地の役割を考えると、防衛のためにオスプレイが役に立つのであれば配備はやむをえないと思います。事故がないよう最大限安全に注意してほしい」と話していました。
愛国者の邪論 「横田基地の役割」を言う前に、憲法9条の役割を言うべきだろう!憲法思考回路全くナシ!「防衛のためにオスプレイが役に立つのであれば」って役にたっていないだろう!防衛のために役に立つのは憲法9条だ!繰り返し事故が起こっていることに気付いていない!沖縄の現実をしっかり見るべきだろう!

小池都知事「安全対策など徹底を」

オスプレイが東京の横田基地に配備されることについて、東京都の小池知事は「基地周辺の自治体と連携して安全対策の徹底や生活環境を混乱させないようにするということは常に申し入れをしてきた。そこは、しっかり守っていただきたい」と述べました。
愛国者の邪論 推進容認論の典型=無責任!たくさんのも仕入れと抗議をして「安全対策の徹底や生活環境を混乱させないようにする』ことを要求してきたのではないのか!全く寝ぼけたことを言ってるぞ!

元航空自衛隊空将「米に対し安全徹底を主張する必要」

アメリカ空軍のCV22オスプレイを東京の横田基地に配備することについて、航空自衛隊で司令官を務めた元空将の永岩俊道さんは「アメリカ軍にとって、横田基地は地理的に見て、対ロシア、対朝鮮半島、対中国を見据えた場合に最も使い勝手のいい拠点になるうえ、基地そのものの基盤が整っており、人的にも整備の面でも作戦を支援しやすい」と指摘しました。また、今後の運用については、「アメリカ空軍のオスプレイは特殊作戦を行う部隊を輸送するのが第1の任務になるため、夜間や悪天候の中での低空の飛行など、厳しい条件での運用が求められる。それに対応するために厳しい訓練を行うことになる」という見通しを示しました。そのうえで、安全対策について「運用が厳しいからといって事故率が高くなるとか、意図しない不時着があるということは決してあってはならない。地元住民の不安を払拭(ふっしょく)する意味で飛行の安全に関わるルールをしっかり守っていくよう、日本側からアメリカに対して強く主張する必要がある」と述べました。
 
愛国者の邪論 全くのデタラメ!横田基地は、ロシア・中国・北朝鮮を見据えた使い勝ってのいい拠点だ!それらの国とどいう関係をつくっていかねばならないのか!この点を全くスルーしている!戦争の準備ではなく戦争や武力行使を発生させない政治・外交については、全く不問!この時点でアウト!「夜間や悪天候の中での低空の飛行など、厳しい条件での運用」のための訓練をやると行っているのだから住民にしてみれば危険・脅威になることは明らかだろう!決してあってはならないことが沖縄では日常化している!「飛行の安全に関わるルールをしっかり守」っている事実を上げて丁寧に説明せよ!日本からアメリカに強く主張した事実を丁寧に説明せよ!説明できなければ、米軍は退場だ!
 
これまでの経緯 横田基地周辺では
横田基地へのオスプレイの配備をめぐって、アメリカ軍は、アジア太平洋地域における安全保障上の懸念に対応するためとして、予定を前倒ししてことし4月3日にこの夏の正式配備の見通しを明らかにし、その2日後、5機が横田基地に飛来しました。北関東防衛局によりますと、5機はこれまで、横田基地と各地にある基地との間を行き来しているほか、静岡県の東富士演習場などでの訓練に参加しているということです。横田基地は都心からおよそ40キロの場所にあり、周辺は人口が密集した地域になっていますが、以前から、基地を発着する航空機の部品や訓練中のパラシュートの落下などが起きています。基地周辺の自治体では、オスプレイの事故や緊急着陸などのトラブルが相次ぎ、安全性を懸念する声もあがっているとして、安全対策や訓練の内容、飛行ルートなどについて情報提供するよう国などに求めていました。

首都圏上空での飛行 増加か

オスプレイをめぐっては、東京の横田基地への配備に加え、千葉県木更津市にある陸上自衛隊木更津駐屯地に定期整備の拠点が設けられていて、今後、首都圏上空での飛行が増える見通しです。木更津駐屯地の整備拠点は、陸上自衛隊が今後導入するオスプレイのほか、沖縄のアメリカ軍基地にすでに配備されている機体も受け入れることになっていて、防衛省によりますと、現在、沖縄に配備された2機が定期整備を受けているということです。一方、陸上自衛隊は合わせて17機のオスプレイを佐賀空港に配備する計画で、このうち5機がことし秋に先行導入されますが、ことし2月に佐賀県で陸上自衛隊のヘリコプターが墜落する事故が起きたことなどから、準備が間に合わないとして、この5機を暫定的に木更津駐屯地に配備する方向で調整を進めています。

オスプレイの訓練先は

3年前の2015年にアメリカ軍が日本側に示した報告書では、今回、配備されるCV22オスプレイの国内での訓練先として、首都圏に比較的近い静岡県の東富士演習場や群馬県、長野県、新潟県などにまたがる訓練空域のほか、青森県の三沢基地近くの訓練場や沖縄県内の訓練場が挙げられています。また、国外の訓練先としてグアム島や韓国にあるアメリカ軍の基地も挙げられています。防衛省によりますと、CV22オスプレイは、ことし4月に横田基地に飛来して以降、国内では、これまでに東富士演習場や沖縄のアメリカ軍嘉手納基地のほか、報告書で訓練先には挙げられていない埼玉県所沢市にあるアメリカ軍の通信施設などで離着陸を行ったことが確認されているということです。
防衛省は、報告書で示されている場所以外にも、国内のアメリカ軍施設などで訓練が行われる可能性があるとしていますが、具体的な情報は現時点で把握していないとしています。(引用ここまで)
 
愛国者の邪論 この事実を上げたNHKに大アッパレ!安倍政権と米国のウソが、これで一目瞭然!やはり、こんなことをやる米国には、民族自決主義を!安倍政権に対しては国民主権主義を!憲法を使う政権をつくるしかないぞ!命と暮らしを守るためには!
 


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