愛国者の邪論

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日本をはじめ、世界150か国以上で行われ、過去最大の規模になったとしている温暖化対策訴えるデモ世界で400万人以上!だがNHKは日本の運動は報道せず!

2019-09-21 | テレビの劣化腐敗

NHKニュースをボ~と視ていると、判るのは!!!

世界の動きは細かく報道するのに

日本国民、とりわけ「若者」の動きは!!!!???

黙殺・無視・隠ぺい・軽視が甚だしい!

何故だか、判るか!!!!

ボ~としてんじゃねぇ~ぞ!

NHK報道の中で

「日本」の文字は

たったこれだけ!

大爆笑だな!

日本をはじめ、アメリカやドイツ、オーストラリアなど各国で高校生などが中心になってデモ行進や集会が行われ

デモは、日本をはじめ、世界150か国以上で行われ、

参加者が400万人を超える、温暖化対策を求めるデモとしては過去最大の規模になったとしています

NHK   温暖化対策訴え 若者中心のデモ 世界150か国以上で   2019年9月21日 20時26分 環境

国連の温暖化対策サミットを前に高校生ら若者が中心になって温暖化対策を訴えるデモが行われ、主催者側によりますと、世界150か国以上で400万人を超える人が参加する、温暖化対策を求めるものとしては過去最大規模のデモとなりました。

このデモは、スウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんが、毎週金曜日に学校を休んで温暖化対策を訴え続けてきた活動をきっかけに、20日、世界各国で一斉に行われました。
国連の温暖化対策サミットが行われるアメリカ・ニューヨークでは、市内の高校生らが大規模なデモを行い、主催した団体の発表ではおよそ25万人が参加しました。
参加者は中学生や高校生といった若い世代が中心で、温暖化対策を求めるメッセージが書かれた看板をかかげたり、「今すぐ温暖化対策を」と声を上げたりしながらおよそ2キロを行進しました。
参加した9歳の男の子は「世界各国の政府が何もしなければ、僕たちに未来はないと思う。政治家は温暖化対策をすぐに行動に移してほしい」と話していました。
サミットに参加するためアメリカを訪れているグレタさんも参加し、「危機を傍観するのではなく行動しなければ世界は変わりません。サミットに参加する首脳たちに声を届け、行動するよう求めましょう」と訴えかけました。
主催者側は、デモは、日本をはじめ、世界150か国以上で行われ、参加者が400万人を超える、温暖化対策を求めるデモとしては過去最大の規模になったとしています
今月23日の温暖化対策サミットには60か国以上の首脳が出席する見通しですが、若者たちの要望に対し、どのような成果で答えられるのかが問われています。

ニューヨークのデモ 高校生らが計画

ニューヨークのデモ 高校生らが計画
世界で同時に行われた温暖化対策を求めるデモは、主に中学生や高校生といった若い世代が主導して行われました。
アメリカ・ニューヨークのデモは、グレタさんが国連の温暖化サミットに参加することが発表されたあとの6月から、市内の高校生らが中心になって計画が始まりました。このうちの1人、カルビン・ヤンさんは去年、グレタさんの訴えを知り、同じようにグレタさんに触発された仲間たちと、温暖化防止を訴える活動をはじめました。
「10代の若者にはそんな力はないと思っていたけど、グレタさんは16歳でもこんな大きな影響を与えられることを示してくれたんです」。
ヤンさんたちは大勢の生徒が20日のデモに参加できるよう、自分たちの通う学校やニューヨーク市の教育当局と交渉して、デモに参加する生徒は欠席してもいいという許可を取り付けました。またテーマソングを作ったり、ソーシャルメディアで情報を拡散したりして、同じ年代の若者の関心を高めました。
そして、20日当日。行進のスタート地点には身動きが取れないほどの若者が集まりました。
「危機を傍観するのではなく行動しなければ世界は変わりません。サミットに参加する首脳たちに声を届け、行動するよう求めましょう」。 「世界は、若者たちが行動、それに変化を求めていることを知るべきだ」。

学校を休みデモ参加 市教育局が許可

今回、ニューヨーク市の教育局は、公立学校の児童、生徒100万人以上に学校を休んで温暖化対策を訴えるデモに参加することを許可する異例の対応を取りました。
また全米の科学者ら2000人以上が、許可が出ていない学校でも、抗議活動への参加を希望する生徒が欠席の理由を示せるよう、病気で学校を休む際提出する「医師の診断書」に代わる、「博士の診断書」=「ドクターズ・ノート」を発行すると宣言し、支援するなど、社会が温暖化対策に立ち上がる若者の行動を後押しする動きが相次ぎました。
「博士の診断書」運動に参加したニューヨーク大学のカッサンドラ・ティール准教授は、「今回は病気の地球のために生徒が欠席する特別なケースだ」と述べ、若い世代の行動を尊重するべきだと話していました。

IT企業など協力表明 従業員が連帯のストライキも

温暖化対策を求める高校生らの声に応じて、大人たちの間でも支援の活動が広がりました。
アメリカ・シアトルにあるIT大手、アマゾンの本社ではおよそ1000人が、会社に対し温暖化対策を求めるストライキを行いました。
また全米各地で、フェイスブック、グーグル、マイクロソフトなどの大手IT企業の従業員合わせて数千人が連帯を示すストライキを行ったということです。
アマゾンは、こうした各地の活動を前に、19日、会社として、電気自動車10万台のほか風力、太陽光といった再生可能エネルギーを導入し、2040年までに温室効果ガスの排出量を差し引きでゼロにする計画を発表しています。
また、デモを主催する若者たちの呼びかけに応じて、IT企業などおよそ6000社が、インターネットのサイト上で温暖化防止に協力することを表明しました。
さらにスポーツ用品メーカーの「パタゴニア」や「バートン」など130以上の企業が、店舗を閉店するなどして従業員がデモに参加できるようにするなど、若い世代の活動を支援する動きが企業の間でも広がりました。

アメリカ トランプ政権下でも62%が「温暖化心配」

温暖化対策に消極的とされるトランプ政権のアメリカでも、国民の意識に変化が見られると専門家は指摘します。
アメリカ・イェール大学が、毎年2回継続して行っている温暖化に対する意識調査の最新の結果では、62%の人が温暖化について「とても心配」、あるいは「心配」だと答えました。
これは、9年前よりも13ポイント増加していて、人々の温暖化に対する関心の高まりがうかがえます。
また温暖化が「実際に起きている」と答えた人の割合は69%と、9年前とくらべ12ポイント、温暖化は人間の活動が原因だと答えた人の割合は55%と、9ポイントそれぞれ増加しました。
アメリカでは、ここ数年、ハリケーンによる被害が相次いでいて、おととし、プエルトリコを襲ったハリケーン「マリア」での死者はおよそ3000人に上ったほか、去年は、8つのハリケーンが発生し、日本円で5000億円を超える被害をもたらしました。
また、カリフォルニア州では大規模な森林火災が相次ぎ、去年だけでもおよそ100人が死亡、歌手のマイリー・サイラスさんや、ニール・ヤングさんの家も焼けるなど、世界的な関心が集まりました。
こうした自然災害が深刻化する背景には、温暖化による海水面の温度の上昇や、林野の乾燥化などが原因だという研究結果も報告されています。
調査を行っているイェール大学のアンソニー・ライゼロウィッツ博士は、「最近、アメリカ本土を襲った激しい自然災害の被害を、メディアを通じて目にすることが多くなったことが変化の背景にあると考えられる。これまで一般的に温暖化対策に消極的だった共和党の支持者の中でも、若い世代は、より高齢の世代と意見が分かれ、政治家に温暖化対策を求めるようになっている」と分析しています。
 
NHK  温暖化 南アフリカでデモ「深刻な現状放置するな」  2019年9月21日 18時47分 環境

国連の温暖化対策サミットを前に南アフリカでも大規模なデモが開かれ、世界の中でも温暖化による被害が最も深刻なアフリカの現状を放置してはならないとして各国の指導者に行動をとるよう訴えました。

南アフリカの最大都市ヨハネスブルクでは20日、環境保護団体などが主催するデモが行われ、主催者の発表で2000人以上が参加しました。参加者は「気候変動問題に正義を」というスローガンを掲げ、歌を歌ったり、踊ったりしながら、街の中心部を行進しました。そして、世界の中で温暖化による被害が最も深刻なアフリカの現状を放置してはならないと訴えました。
アフリカでは、サヘルと呼ばれるサハラ砂漠以南の地域で、干ばつや集中豪雨が相次ぎ、豊かな土壌が押し流されて砂漠化が急速に進んでいます。このため、食料不足や、水資源の奪い合いが起き、民族間の紛争の引き金にもなっています。
また、インド洋に面した国々では海面と海水温の上昇によって漁業や農業に被害が出ています。
デモを主催した環境活動家は「ニューヨークの温暖化対策サミットに集まる世界の指導者は、アフリカでは温暖化によって産業が崩壊し、仕事も奪われているという状況に目を向けるべきだ」と訴えていました。(引用ここまで)

NHK 世界で400万人以上参加 温暖化対策訴えるデモ 2019年9月21日 11時59分 環境

国連の温暖化対策サミットを前に若者が中心になって温暖化対策を訴えるデモが世界各国で一斉に行われました。ニューヨークやベルリンなどでは参加者が数十万人規模となり、主催者側は世界全体で合わせて400万人以上が参加したとしていて、温暖化対策を求める機運はかつてなく高まっています。

このデモは、スウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんが、毎週金曜日に学校を休んで温暖化対策を訴え続けてきた活動をきっかけに、世界各国で一斉に行われました。
今月23日に行われる国連の温暖化対策サミットを控えた金曜日の20日、日本をはじめ、アメリカやドイツ、オーストラリアなど各国で高校生などが中心になってデモ行進や集会が行われこのうちニューヨークでは主催した団体の発表でおよそ25万人が参加したほか、ベルリンでも警察の発表で10万人を超える若者たちが参加しました。
主催者側は、世界全体でデモの参加者が400万人を超えたとして、温暖化対策を求めるデモとしては過去最大だとしています。
国連の温暖化対策サミットが行われるニューヨークでデモに参加したグレタさんは「これは始まりにすぎない。変化は起きている」と述べて、各国の首脳に対策を求める声がさらに強まることに期待を示しました。

米大統領 サミットは欠席か

ホワイトハウスによりますと、トランプ大統領は、国連の温暖化対策サミットが行われる23日は、国連本部でみずからが主催する宗教の自由に関する会合に出席するということです。地球温暖化対策に懐疑的なことで知られるトランプ大統領は、温暖化対策サミットには出席しないとみられ、アメリカ政府の代表は政府高官になる見通しです。

NHK  温暖化対策求めるデモ 世界各国で若者参加 過去最大規模に 2019年9月21日 8時35分 環境

ニューヨークで開かれる国連の温暖化対策サミットを前に20日、若者が中心になって世界各国で温暖化対策を求めるデモが行われました。ニューヨークやベルリンなどの大都市では10万人を超える人が参加し、過去最大規模の動きになっています。

各国で一斉に行われたデモは、スウェーデンの16歳の少女 グレタ・トゥーンベリさんの呼びかけをきっかけに世界に広がった若者たちの運動の一環です
運動はグレタさんが毎週金曜日に学校を休んで温暖化対策を訴え続けてきたことから「未来のための金曜日」と呼ばれ、来週ニューヨークで開かれる国連の温暖化対策サミットに合わせて今月27日までの1週間、政府や企業に対策の強化を迫っています。
アメリカのニューヨークやドイツのベルリン、オーストラリアのシドニーなどの大都市では数万人から10万人を超える人たちがデモに参加し、各国の地方都市でもデモが広がりました
北欧デンマーク中部のスカナボーでは地元の高校生の呼びかけで自治体の庁舎前に若者が集まり、対策を求める書簡をトップに手渡していました。
主催した16歳の高校生は「世界のリーダーは議論だけでなく具体的な行動をしてほしい。地球温暖化は深刻な課題で待っている時間はない」と話していました。
温暖化対策サミットには60か国以上の首脳が出席する見通しで、高まる若者の声を受けてどのような成果を打ち出すか注目されます。

NY グレタさん参加「行動しなければ世界変わらぬ」

ニューヨークでは、主催した団体の発表ではおよそ25万人が参加しました。ニューヨーク市は集会に参加する児童や生徒が学校を欠席することを認めたため、中学生や高校生といった若い世代が中心でした。参加者は温暖化対策を求めるメッセージが書かれた看板を掲げたり、「今すぐ温暖化対策を」と声を上げたりしながらおよそ2キロを行進しました。参加した9歳の男の子は「世界各国の政府が何もしなければ僕たちに未来はないと思う。政治家は温暖化対策をすぐに行動に移してほしい」と話していました。サミットに参加するためアメリカを訪れているグレタさんも参加し、「危機を傍観するのではなく行動しなければ世界は変わりません。サミットに参加する首脳たちに声を届け、行動するよう求めましょう」と訴えかけました。

学校の許可で授業休んで参加した生徒も

アメリカの首都ワシントンでも大勢の子どもや学生たちが、ホワイトハウスや連邦議会議事堂がある中心部をデモ行進し、温暖化対策の必要性を訴えました。参加者たちは「未来を救うために行動を」などと書かれた横断幕や「行動をすれば希望はある」などと書かれた手作りのプラカードを手に、「今すぐ対策を取ろう」などと声を上げていました。学校の許可を取り授業を休んで参加したという中学2年の女子生徒は「私たちの未来に関わることなので参加しました。人々のために仕事をするように政治家に声を届けたい」と話していました。高校2年の女子生徒は「大人たちが対策を取らないなら私たちが行動しなければなりません。未来を生きるのは私たちなのです。今、行動しなければ、将来、皆が影響を受けます。私の声には力があると思います」と話していました。

ベルリン 若者10万人超がデモ

ドイツの首都ベルリンでは、警察の発表で10万人を超える若者たちがデモに参加し、対策の強化を訴えました。参加した若者たちは「地球の代わりはない」などと書かれたプラカードを掲げ、「今こそ対策が必要だ」などと声を上げてデモ行進をしていました。参加した22歳の女性は「気候変動を止めるために参加した。温暖化対策を求める動きを真剣に受け止めてほしい」と話していました。16歳の男子生徒は「温暖化対策をとるかどうかに自分たちの将来がかかっている。将来がないのであれば、学校にいく価値もない」と話していました。

デンマーク 無関心だった若者に変化

デンマーク中部の高校では20日、温暖化対策のデモに参加するため生徒の一部が欠席しました。生徒が学校を休むことについて高校の副校長は「生徒には授業を受けてほしいが社会とできるだけ関わるようにも教えているので悩ましい」と話していました。そのうえで、今回は厳しい罰則を取るようなことはしないとしています。また、ふだん授業で環境問題を取り上げているという英語の先生は「抗議デモをすることなど考えられなかった生徒や、政治活動と関わりのなかった生徒、自分の意見を持っていなかった生徒たちが自分たちに何ができるか考え始めている」と述べて、生徒たちの間に地球温暖化に対する意識の変化が起きていると話していました。(引用ここまで)

 



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