愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

前川氏の出会い系バー点利用の目的を隠蔽して文科省を使って教育委員会を質した自民党池田議員の不道徳!さすが「安倍チルドレン」!議員特権を悪用したな!これも森友と似ている!

2018-03-23 | 時代錯誤の安倍式教育再生

池田議員、一部については、全く正しい!

では何故文科省を使ったか!?

前川氏に対する問い合わせは適切・適正だったか!?

地元の皆様方からのご懸念があれば、

その大切な声を国にしっかりと届けることは国会議員として大切な仕事だと常々考えてきた

記者の問いかけに丁寧に説明するのも国会議員の大切な仕事ではないのか!

「雲隠れ」は「国会議員の大切な仕事」か!

この御仁の「教育」「道徳」論は信用できないな!

単なる権力指向!

どこかの独裁国家と同じように見えるぞ!

NHK    前川氏の授業調査 池田議員「地元から懸念あり問い合わせ」   3月22日 15時16分 前川氏授業調査

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180322/k10011374591000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013

この問題で、文部科学省は20日、名古屋市教育委員会に授業内容を調査する前に、自民党の赤池誠章参議院議員と池田佳隆衆議院議員から問い合わせがあったことを認め、池田氏に対しては、文部科学省が事前に質問状を見せて指摘を受けたことを明らかにしました。こうした中、池田氏は22日、問題が明らかになってから初めて記者団の取材に応じ、「問題となった授業が果たして法令に準拠したものだったのかどうか。地元の皆様方からのご懸念があれば、その大切な声を国にしっかりと届けることは、国会議員として大切な仕事だと常々考えてきた。今回、その信念に従って、お問い合わせをした」と述べました。そのうえで、池田氏は「文部科学省から名古屋市教育委員会へ送付された質問状については、感想を求められたので、2点感想を述べた。それがすべてだ」と述べました。(引用ここまで

日テレ “前川授業問い合わせ”大切な仕事~池田氏 2018年3月22日 17:30

http://www.news24.jp/articles/2018/03/22/04388658.html

文部科学省が前川・前事務次官が公立中学校で行った授業について教育委員会に報告を求めた問題で、文科省に授業内容などを問い合わせていた自民党の池田文科部会長代理が、問題発覚後、初めてカメラの前に姿を見せた。

池田議員は、文科省への問い合わせについて「地元の懸念を国に届けるのは大切な仕事だ」と釈明した

自民党・池田文科部会長代理「法令に準拠した授業であったのかどうか、地元の皆様方からのご懸念があれば、その大切な声を国にしっかりとお届けをすること。当然、大切な仕事であると

また、文科省が質問内容を事前に池田議員と擦り合わせていたことについては、「感想を求められたので、2点感想を述べた」とだけ語った。この後、池田議員は質問は受け付けず立ち去った。

池田議員はこれに先立ち、同じく文科省に事前に問い合わせをしていた赤池文科部会長と会っていた。発言内容を調整したとみられる。

この問題をめぐっては、野党側が「授業への政治介入だ」と批判している他、自民党の石破元幹事長も「あってはならない対応だ」と述べるなど、与野党双方から批判の声が巻き起こっている。(引用ここまで

 TBS 教育現場への“政治介入”? 渦中の自民党議員を直撃取材 22日17時32分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3323786.html?from_newsr

文部科学省の前川喜平・前事務次官の授業をめぐって、文科省に問い合わせを行っていた渦中の自民党議員が、問題発覚後、初めて公の場に姿を現しました。

「外部の人の影響力、圧力のもとで、文科省があのような質問状を送りつけるというのは、非常に問題があると思います」(前川喜平 前文科事務次官)

前川前次官が公立中学校で行った授業について、文科省が質問状を送り、録音の提出などを求めた問題。授業について文科省に問い合わせた自民党議員のうちの1人、池田佳隆衆議院議員が問題発覚から1週間がたち、初めて公の場に姿を現しました

 法令に準拠した授業であったのかどうか。地元の皆様方からの懸念があれば、その大切な声を国にしっかりとお届けすること。その信念にしたがって、問い合わせをさせていただいた」(自民党 池田佳隆 衆院議員)

文科省の質問状を事前に確認し、前川前次官への謝礼や授業への動員の有無について指摘していたことに関しては・・・

「(文科省から)感想を求められましたので、2点、感想を述べさせていただきました。それが全てでございます」(自民党 池田佳隆 衆院議員)

「質問に答えていただけますか」(記者)

「教育現場への政治介入」との批判が出る中、あえて「感想」という言葉を使った池田議員。わずか2分で、その場をあとにしました。(引用ここまで

FNN  雲隠れの自民党議員が“説明” 19:46

森友問題に続くもう1つの火種となっている、文部科学省への問い合わせ問題で、雲隠れを続けていた渦中の議員の1人が、ようやく口を開いた。しかし、その説明は...。
自民党・池田議員は「本会議が終わったら、コメントします」と述べた。
22日午後、本会議場に姿を見せた渦中の人、自民党の池田佳隆衆議院議員。
一礼すると、笑みを浮かべて着席した。
前川喜平前文部科学事務次官が、愛知・名古屋市の公立中学校で行った授業内容を、文科省が教育委員会に問い合わせていた問題。
発端は、池田議員が地元・名古屋で行われた前川氏の授業に気づき、自民党の赤池誠章議員とともに、文科省に問い合わせたことだった。
その後、池田議員は、文科省が作成した名古屋市の教育委員会に送る質問状を、事前にチェック
文科省は、質問内容を一部修正し、池田議員にメールで報告していた。
問題発覚以降、雲隠れを続けていた池田議員。
その口から語られたのは。
池田議員は「この数日、なかなか連絡がつきづらかったことについて、大変申し訳なく思っています。今回、問題となった授業が、はたして、法令に準拠した授業だったかどうか、国会議員を務めている私にとって、当然、大切な仕事だと常々考えてきた。今回、その信念に従って、お問い合わせした」と述べた。
そして、池田議員が事前にチェックした質問状。
いわゆる、出会い系バーの店を利用し、そこで知り合った女性と食事したり、(前川氏を)道徳教育が行われる学校の場に、どのような判断で依頼されたのか
さらに、質問内容の修正については。
池田議員は「感想を求められたので、2点感想を述べさせていただいた。それが、全てでございます。以上であります」と述べた。
質問には一切答えず、記者の前から立ち去った
自民党が政権を奪還した2012年に初当選した、いわゆる「安倍チルドレン」の池田議員による一連の行動。
前川氏は「個人として、信念をおっしゃることはありだと思うが、その信念をもし現場に押しつけようとしたのであれば、それは不当な介入。教育基本法で禁じられている不当な支配にあたる可能性が極めて高い」と述べた
野党側は、池田議員の行動を国会で追及していく構え。(引用ここまで

 
前川前文科事務次官が中学校で行った授業について、文部科学省が学校側に送った質問状をチェックしていた自民党の池田佳隆衆議院議員が問題発覚後、初めて公の場に姿を見せた。池田議員は「法令に準拠した授業であったのかどうか地元の皆様からの懸念があれば、その大切な声を国にしっかりと届けること。その信念に従って問い合わせした」と説明した。池田議員は報道陣の質問には答えることなく国会を後にした。(引用ここまで
 
前川喜平前事務次官の授業を巡り、文部科学省の質問状をチェックした自民党の池田衆院議員が問題発覚後に初めて公の場に姿を見せた。問題については釈明したものの、記者からの質問には一切、答えなかった。
名古屋市の中学校で前川氏が授業内容について文科省が市の教育委員会に報告を求めた問題。文科省から市教委への質問には、2人の国会議員が事前に関わっていたことが分かっている。記者の質問攻めにいら立ちを見せた自民党の赤池誠章文科部会長。前川氏が組織的な天下り問題に関与して辞任したことを問題視したと主張した。一方で、この問題に関わった経緯については…。
自民党文科部会長・赤池誠章参院議員:「池田(衆院議員)さんから新聞記事を見せられたことがきっかけでありますが、池田さんからの問題提起だからしっかり池田さんに話して下さいねというところで終わっていて」
その池田佳隆衆院議員が問題発覚後、初めて公の場に姿を現した。
自民党文科部会長代理・池田佳隆衆院議員:「文部科学省から名古屋市教育委員会へ送付された質問状についてでありますが、感想を求められましたので2点、感想を述べさせて頂きました。それがすべてでございます。以上であります
池田議員からの事前の指摘を受け、文科省は前川氏への謝礼金額はいくらか動員が行われたのかという2点を主体的に質問に加えたとしている。授業内容について問い合わせされた当の前川氏は…。
前川喜平前文科事務次官:「(Q.(池田議員は)質問状に感想を述べただけだと言っているが?)あのような質問状を学校に答えさせる。そういうことは文部科学省はまず、するはずがないんです」。(引用ここまで
 
前川前文科事務次官が中学校で行った授業内容について、文部科学省が学校側に送った質問状をチェックしていた自民党の池田佳隆衆議院議員が問題発覚後に初めて公の場に姿を見せ、釈明しました。
自民党・池田佳隆衆院議員:「法令に準拠した授業であったのかどうか地元の皆様方からのご懸念があれば、その大切なお声を国にしっかりとお届けすること。当然、大切な仕事であると常々考えて参りました。今回、その信念に従ってお問い合わせをさせて頂いた」
そのうえで、池田議員は文科省が名古屋市教育委員会へ送った質問状を事前にチェックしていたことについて「感想を求められたので2点、感想を述べた」と主張しました。池田議員は報道陣の質問には答えることなく、国会を後にしました。(引用ここまで

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